映画『うる星やつら 完結篇』の口コミ・レビュー
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うる星やつら 完結篇の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
うる星やつら 完結篇
[ウルセイヤツラカンケツヘン]
1988年
【
日
】
上映時間:85分
平均点:7.86 /
10
点
(Review 22人)
(点数分布表示)
(
SF
・
ラブストーリー
・
コメディ
・
ファンタジー
・
アニメ
・
シリーズもの
・
青春もの
・
学園もの
・
TVの映画化
・
漫画の映画化
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2023-01-03)【
イニシャルK
】さん
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監督
出崎哲
声
平野文
ラム
古川登志夫
諸星あたる
神谷明
面堂終太郎
島津冴子
三宅しのぶ
杉山佳寿子
テン
鷲尾真知子
サクラ
永井一郎
錯乱坊
小原乃梨子
おユキ
三田ゆう子
弁天
小宮和枝
ラン
玄田哲章
レイ
鈴置洋孝
因幡
田中真弓
藤波竜之介
安西正弘
竜之介の父
池水通洋
温泉先生
沢りつお
ラムの父
山田礼子
ラムの母
緒方賢一
ウパ/あたるの父
佐久間なつみ
あたるの母
千葉繁
メガネ
村山明
パーマ
野村信次
カクガリ
二又一成
チビ
西村知道
校長
西村智博
塩沢兼人
ルパ
井上瑤
カルラ
北村弘一
ラムの曽祖父
原作
高橋留美子
脚本
金春智子
音楽
大森俊之
編曲
萩田光雄
「好き・嫌い」
主題歌
麻田華子
「好き・嫌い」
撮影
大地丙太郎
(撮影監督)
岡崎英夫
製作
多賀英典
キティ・フィルム
企画
落合茂一
配給
東宝
作画
四分一節子
(アニメキャラクターデザイン)
鈴木伸一
(原画)
中澤一登
(動画)
GAINAX
(動画協力)
西島克彦
(原画)
編集
尾形治敏
録音
斯波重治
(録音監督)
東京テレビセンター
(リレコ・現像)
その他
東京現像所
(現像所)
小学館
(協力)
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💬口コミ一覧(10点検索)
[全部]
4.“完結編”(?)このシリーズ、この後も劇場板は作られているのですが、一応、結末らしいのがあると言えばありますが。とにかくラストの鬼ごっこは、この作品を愛してきて良かったと言う感動を味わうことが出来ました。皆さんはどうでしたか?ではまた・・・・・
【
イマジン
】
さん
10点
(2001-10-14 14:04:35)
👍 1
🔄 処理中...
3.本当にいいよね!!うる星やつらは結構映画やったけど私としてはこの完結篇が一番大好き!なんといってもこの完結篇ではあたるが一番だよねぇ!ケンカばっかでいつも素直になれないけどやっぱりあたるはラムちゃんのことが好きなんだなっと思ったのよ好きの一言よりも「忘れるもんかー!」の言葉のほうがグッと胸にくるものがあるよね。「俺は絶対に忘れない」とかあたるカッコよすぎっス!ラムちゃんもなんかすごかったなぁ…「さよならダーリン!」とかさぞかしあたるはビビッタだろうね。私の一番の謎は“あたるはラムちゃんのどこを好きになったんだろう”ラムちゃんがあたるを好きになるのはわかるんだけどねぇ…うーん私はバカか??まぁそんなことはいいとして最後までラムちゃんのツノを持っていたあたるはエライと思うよ。うん。
【
タニコ
】
さん
10点
(2003-06-20 21:07:51)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
最初は原作の映画化ということもあって、ファンとは言えそれほど期待してはいなかったが、漫画では出せないアニメ特有の演出表現が随所に活かされていて、非常に完成度の高いものになっている。
特にラストのクライマックスで、あたるの「忘れるもんか…」と繰り返される独白と共に流れるラムとの思い出のシーンは、「うる星やつら」の世界を共に見てきたファンの気持ちとも重なり、イヤでも泣けてくる。
鬼ごっこと共に始まった「うる星やつら」という非日常の世界は、ファンの思い出の中でこれからも終わらない前夜祭のように永遠に続いていく。
【
FSS
】
さん
[映画館(字幕)]
10点
(2003-07-01 21:40:16)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
「評価が高いから」「うる星やつらの入りとしてこの作品を」という方にはお勧めしません。
というのも、本作は「原作を読んでいる」「アニメを見ている」「うる星やつらのファンである」という人にはぶっ刺さる作品であるが、逆にそれ以外の人には2021年現在の感覚では刺さりづらい作品かと思うからです。
「完結編」という通り、本作は原作のラストエピソードの映画化作品であるため、それまでのストーリー、キャラクター、世界観に思い入れがあるか否かで全く評価が変わるかと思います。
その上で10点を付けさせていただくのは、「うる星作品としてこれほど完成度の高い原作再現をしてくれてありがとう」という気持ちによるものです。
うる星やつらは「ラムちゃんとあたるの気持ちの違い」言い換えれば「女の子と男の子の感覚の違い」が根底に据えられており、そこにコメディやファンタジー要素が入れ込まれる、という作品です。
それを本作(というか原作のラストエピソード)は完璧に表現している。
女の子は「外面上は何と言っていても本当は不安。心で繋がっていることを確認するために好きだという言葉が欲しい」
男の子は「外面上は何と言っていても本当は心で繋がっているはず。なんでそれがわからないんだ」
これを表すのが「嘘でもいいから好きだと言ってほしいっちゃ」「言わなきゃわからんのか」「こんな状況で好きだと言ったら嘘かほんとかわからんだろうが」という言葉。
最終的に「好きだと言わなければ世界が滅ぶ」という状況に達するも、それでも好きだと言わない。
なぜなら、あたるにとってそれは世界の崩壊よりも遥かに大事なことだから。
だから
「一生かけても言わせてみせるっちゃ」
「今際の際に言ってやる」
というのがこれまでの二人の関係を表した完璧な言葉であるとともに、作品を締めくくる完璧な言葉。
今際の際に言う=死ぬ間際に言う=一生好き、ということであり、それを表しつつも、決して「好きだ」とは言わない。
原作の高橋留美子先生は女性でありながら男性の気持ちをこれほどまでに理解し、うまく作品として表現していることが本当に素晴らしく、それをほぼ完璧にトレースした本作は、私にとって10点に他ならない作品となっています。
【
53羽の孔雀
】
さん
[ビデオ(邦画)]
10点
(2021-09-01 10:21:30)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
22人
平均点数
7.86点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
4.55%
5
1
4.55%
6
2
9.09%
7
5
22.73%
8
4
18.18%
9
5
22.73%
10
4
18.18%
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