映画『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』の口コミ・レビュー

ミッシング・チャイルド・ビデオテープ

[ミッシングチャイルドビデオテープ]
2025年上映時間:104分
平均点:6.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2025-01-24)
ドラマホラーサスペンスミステリー
新規登録(2025-01-26)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2025-01-28)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
キャスト森田想(女優)久住美琴
藤井隆(男優)塚本哲也
製作KADOKAWA
プロデューサー清水崇(総合プロデュース)
配給KADOKAWA
あらすじ
幼き日に一緒に遊んでいた弟が行方不明になり、今も尚見つからないままの敬太。そんな彼は行方不明者の捜索ボランティアとして活動していた。ある日、敬太宛てに実家の母親から亡き父の遺品とともに1本のビデオテープが届く。それは、弟が居なくなった日に敬太が撮ったビデオだった。霊感の強いルームメイトの司はそのテープから触れてはいけない何かを感じ取り処分すべきと進言するが、敬太は不快感を露わにして母親にテープを返しに行くと言い始める。そして二人は敬太の実家に向かうが、そこには彼の母親の姿はなかった…。第2回日本ホラー映画大賞を受賞した自らの同名短編作品を、近藤亮太監督が長編化して贈る。
スポンサーリンク

💬口コミ一覧(6点検索) [全部]

1.ネタバレ 第2回日本ホラー映画大賞受賞作品。
第1回の「みなに幸あれ」はとんだ期待外れだったが、本作はどうかなと早速見た。見た第一印象は「だいぶんマシだな」だった。
近藤亮太監督の特徴は「ヘタなCGの幽霊を見せないこと」だと思う。見せない怖さにこだわった作りは非常に良い。
中盤に唯一見える母親の霊もゾッとする怖さだ。このあたりのホラー的な演出は良かった。
だがお話はダメ。あれだけ謎をばら撒いておいて回収せずに終わっちゃダメだよ。道理でキャストが「続編を」とか言ってる訳だよ。
「光る君へ」じゃないけど「今日はここまで」が許されるのは連続ドラマだけだよ。
得点は7点にしたかったが上記の理由で6点にします。
ぴのづかさん [映画館(邦画)] 6点(2025-01-28 21:55:06)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.80点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6120.00%
7480.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ