映画『GO(2001・行定勲監督作品)』のいいねされた口コミ・レビュー
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GO(2001・行定勲監督作品)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
GO(2001・行定勲監督作品)
[ゴー]
2001年
【
日
】
上映時間:122分
平均点:6.19 /
10
点
(Review 194人)
(点数分布表示)
公開開始日(2001-10-20)
(
ドラマ
・
コメディ
・
青春もの
・
ロマンス
・
小説の映画化
)
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タイトル情報更新(2025-03-14)【
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監督
行定勲
助監督
中村隆彦
キャスト
窪塚洋介
(男優)
杉原(クルパー)
柴咲コウ
(女優)
桜井
大竹しのぶ
(女優)
道子
山崎努
(男優)
秀吉
山本太郎
(男優)
タワケ
新井浩文
(男優)
元秀
村田充
(男優)
加藤
細山田隆人
(男優)
正一
萩原聖人
(男優)
巡査
大杉漣
(男優)
タクシーの運転手
水川あさみ
(女優)
チマチョゴリの少女
伴杏里
(女優)
里香
塩見三省
(男優)
金先生
平田満
(男優)
平田満
上田耕一
(男優)
加藤の父
温水洋一
(男優)
若い落語家
銀粉蝶
(女優)
桜井の母
北見敏之
(男優)
桜井の父
津田寛治
(男優)
組員
田中要次
(男優)
組員
戸田昌宏
(男優)
地下鉄の駅員
松本じゅん
(女優)
シカのおばさん
椿隆之
(男優)
少年
井坂俊哉
(男優)
皆川猿時
(男優)
田中哲司
(男優)
前田綾花
(女優)
原作
金城一紀
「GO」
脚本
宮藤官九郎
音楽
めいなCo.
津島玄一
(音楽プロデューサー)
編曲
織田哲郎
「幸せのありか -theme of GO」
撮影
柳島克己
製作
佐藤雅夫
黒澤満
テレビ東京
(「GO」製作委員会)
東映
(「GO」製作委員会)
東映ビデオ
(「GO」製作委員会)
セントラル・アーツ
(製作プロダクション)
企画
遠藤茂行
配給
東映
美術
和田洋
大庭信正
(装飾)
衣装
宮本まさ江
(スタイリスト)
編集
今井剛
大畑英亮
(編集助手)
録音
柴山申広
照明
高屋齋
木村匡博
(照明助手)
金子康博
(照明助手)
舘野秀樹
(照明応援)
木村明生
(照明応援)
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💬口コミ一覧(9点検索)
[全部]
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3.
ネタバレ
「GO」は、青春映画ですね。
とってもテンポの良い、ハイ・スピード活劇という感じですね。
冒頭のスーパー・グレイト・チキン・レースからしてノリが良いです。
しかし、この作品の底流にある、ずっしり重いテーマは
『在日』の問題です。
いや、それが必ずしも第一のテーマでなくともよいとは思うの
ですが、私にとっては第一のテーマです。
私にとっては、それなしには、この作品に意義を感じ取れ
ない基底的モメントです。
『在日』と書くことにすら、その背後には色々な意味、背景
が横たわっている、そういうものとして書くということ、
そんなこともほとんど考えたこともありませんでした。
ラスト近くの校庭でのシーンで、「おまえら、どうしてなんの
疑問もなく俺のことを<在日>だなんて呼びやがるんだ?」
というせりふには衝撃を受けました。
今でもその衝撃は私に内在して、私を衝き動かします。
私にとって、『在日』の問題は、近くて、遠い問題でした。
同じ日本に存在しているのに、
『在日』の方の多くの小説や評論があることは知ってはいました。
しかし、私にとって、それらは、何か「敷居」が高く感じられ
ました。
その為、一切読んだこともありませんでした。
『在日』の方たちの、ごく普通の日常生活とか、日常的にどんな
生活を営み、どんなことを悩み、考えているのか、そういう
身近な次元で、『在日』の方たちの内面世界を垣間見ることができたという感じです。
民族的な差別に対しては、屁とも思わない、強靭な主人公。
しかし、恋した彼女に拒絶されたことが、初めて心底こたえた
んですね。
『在日』の方にとって、そういうことこそが、民族的な壁なんですね。
そういうことを学べたということが、私にとって一番大きな
意義でした。
民族学校内での実際の様子を、その一断片でも垣間見れました。
また、北朝鮮や朝鮮総連を必ずしも全面的には、最早信頼し
てはいないこと。
それでもやはり、ある人は、民族団体の側で生きて
いくという考え方。
また、ある人は、それを超えるものを探し求めるという生き方、
北朝鮮による拉致事件、核開発、朝鮮総連への批判と幻滅、
とっても難しい、苦しい時期だと思います。
それでも、生きていく、その基本的な方向性、基底的なことを、
この「GO」から学べたような気がします。
【
妹之山商店街
】
さん
9点
(2003-11-01 05:41:33)
👍 2
🔄 処理中...
2.非常にエネルギーに満ち、物語のテーマを押し付けがましくならずにストレートに伝えることに成功している素晴らしい映画だった。この映画の伝えるテーマと問題は日本人にとって非常に重く大切なことで一歩間違えばとても説教臭い映画になってしまうところをエンターテイメント性豊かに映画として面白いものに仕上げていることが見事だった。監督の行定勲と脚本の宮藤官九郎は実にいい仕事をやってのけたと思う。あらゆる意味で非常に価値のある映画だ。
【
スマイル・ペコ
】
さん
9点
(2003-06-07 01:35:02)
👍 1
🔄 処理中...
1.おやおや~ 平均点低いですね。私はこの映画を見て、邦画の将来に光が見えた! と思ったのですが。辛口でウイットに富んだ語り口、窪塚君の若手ピカ1の演技力。民族という非常に重苦しい問題を、若い感性で適格に表現した脚本の良さ。ここ数年の邦画の中ではかなり良い作品だと思います。コウちゃんはいまいち大根だけど、目力でカバーしているので◎。「メッチャう○こしてえ」のシーンは大爆笑。山崎努のキャラ最高。邦画嫌いな人にも、先入観を捨てて是非見てもらいたい。
【
ともとも
】
さん
9点
(2003-04-30 13:36:35)
👍 1
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
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★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
194人
平均点数
6.19点
0
2
1.03%
1
4
2.06%
2
7
3.61%
3
8
4.12%
4
14
7.22%
5
29
14.95%
6
32
16.49%
7
49
25.26%
8
26
13.40%
9
15
7.73%
10
8
4.12%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
6.57点
Review7人
2
ストーリー評価
6.87点
Review8人
3
鑑賞後の後味
7.28点
Review7人
4
音楽評価
6.66点
Review6人
5
感泣評価
7.75点
Review4人
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