映画『怪獣ヤロウ!』の口コミ・レビュー

怪獣ヤロウ!

[カイジュウヤロウ]
2024年上映時間:80分
平均点:4.75 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2025-01-31)
ドラマコメディファミリー特撮ものモンスター映画
新規登録(2025-05-09)【タコ太(ぺいぺい)】さん
タイトル情報更新(2025-05-20)【にじばぶ】さん
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キャスト菅井友香(女優)吉田(秘書課職員)
手塚とおる(男優)武藤(関市役所観光課長)
平山浩行(男優)高羽(伝統を受け継ぐ刀鍛冶)
田中要次(男優)枡井(山田の中学時代の教師)
麿赤兒(男優)本多英二(伝説の怪獣映画監督)
清水ミチコ(女優)関市の市長
音楽ゲイリー芦屋
配給彩プロ
特撮中川和博(特技監修)
あらすじ
岐阜県関市役所観光課勤務の冴えない公務員・山田一郎。彼はある日、市長から市の魅力を大々的にPRするための「ご当地映画」製作を命じられる。しかし、今や多くの自治体が挙って「ご当地映画」を作る時代。凡庸な作品でも構わないという市長の制作方針に納得出来ない山田は、忘れかけていた中学校時代以来の夢だった怪獣映画の制作に思い至る。俄然ヤル気の湧いた彼は伝説の怪獣映画監督を訪ねて教えを乞うのだったが…。
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💬口コミ一覧(5点検索) [全部]

2.ネタバレ 市長役の清水ミチコがなかなか良かったですね。
ストーリー自体はよくあるパターンと言いますか特段何か特別なものはないんだけど、
岐阜県関市が自分の市をアピールするための映画としてのセルフパロディ的内容になってるのは面白いです。
主人公は怪獣好きの設定でしたが色々あって本人が怪獣自身になるという展開に。
パンツ姿で暴れる巨人の出立ちは大日本人を思い起こさせました。
その巨人への攻撃物で市の企業をアピールしてるのが本作で一番良かったところです。
あろえりーなさん [インターネット(邦画)] 5点(2025-05-15 19:28:15)
1.ネタバレ 市役所観光課職員である主人公(芸人・ぐんぴぃ)が「ご当地映画をつくれ」という市長からの無茶振りに奔走するお話。タイトルやビジュアルパッケージの印象から河崎実作品のような脱力系コメディを想像していましたが『僕らの未来へ逆回転』的な怪獣映画愛溢れる『映画づくり映画』でした。常識も固定観念も怪獣愛パワーで打ち破れ!という至極真っ当な主題であり、オフザケ要素はほぼありません。ただ個人的にいまいち乗り切れず。理由はキャラクター造形に魅力を感じなかったことと考えます。主人公は生粋の怪獣オタク。彼のスキル(特性)を活かして難題を突破する流れを期待したのですが『ナポレオン・ダイナマイト』のような陰キャのキラメキや逆襲みたいな展開は見られず無難に着地した感じがします。何でしょう「エモさが足りない」でしょうか。折角芸人さんを使ったのですから、芸人さんならではの濃い目で奇抜な役作りがあっても良かった気がします。清水ミチコさんもお得意の現都知事丸パクキャラで攻めてくれたら良かったのに。流石に怒られるか。また破損した怪獣の着ぐるみの代替手段についても、頑張って頑張ってアイデアを捻り出して欲しかったとも思います。なお、製作にタイタンが入っているため、ぐんぴぃ以外にもタイタン所属の芸人さんが沢山出演しています。
目隠シストさん [インターネット(邦画)] 5点(2025-05-31 11:43:41)《新規》
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 4.75点
000.00%
1125.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5250.00%
600.00%
700.00%
8125.00%
900.00%
1000.00%

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