映画『オー・ブラザー!』のいいねされた口コミ・レビュー
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作品情報 オ行
オー・ブラザー!の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
オー・ブラザー!
[オーブラザー]
O Brother, Where Art Thou?
2000年
【
米
】
上映時間:108分
平均点:6.48 /
10
点
(Review 157人)
(点数分布表示)
公開開始日(2001-10-20)
(
ドラマ
・
コメディ
・
アドベンチャー
・
犯罪もの
・
音楽もの
・
ロードムービー
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2024-12-01)【
Cinecdocke
】さん
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監督
ジョエル・コーエン
イーサン・コーエン
(ノンクレジット)
キャスト
ジョージ・クルーニー
(男優)
ユリシーズ・エヴェレット・マッギル
ジョン・タトゥーロ
(男優)
ピート
ティム・ブレイク・ネルソン
(男優)
デルマー
ジョン・グッドマン
(男優)
片目の聖書セールスマン:ビック・ダン・ティーグ
ホリー・ハンター
(女優)
ペニー・ウェーヴァリー
チャールズ・ダーニング
(男優)
パピー・オダニエル知事
スティーヴン・ルート[男優]
(男優)
ラジオ局の人
レイ・マッキノン
(男優)
ヴァーノン・T・ウォルドリップ
ダニエル・フォン・バーゲン
(男優)
クーリー保安官
声
小山力也
ユリシーズ・エヴェレット・マッギル(日本語吹き替え版)
井上倫宏
ピート(日本語吹き替え版)
檀臣幸
デルマー(日本語吹き替え版)
谷口節
片目の聖書セ-ルスマン ビック・ダン・ティーグ(日本語吹き替え版)
唐沢潤
ペニー・ウェーヴァリー(日本語吹き替え版)
桜井敏治
トミー・ジョンソン(日本語吹き替え版)
富田耕生
パピー・オダニエル知事(日本語吹き替え版)
木村雅史
ジュニア(日本語吹き替え版)
多田野曜平
ジョージ・“ベビーフェイス”・ネルソン(日本語吹き替え版)
廣田行生
ホーマー・ストークス(日本語吹き替え版)
原作
ホメロス
『オデュッセイア』
脚本
イーサン・コーエン
ジョエル・コーエン
音楽
T=ボーン・バーネット
カーター・バーウェル
(追加音楽)
撮影
ロジャー・ディーキンス
製作
ジョエル・コーエン
(ノンクレジット)
イーサン・コーエン
ワーキング・タイトル・フィルムズ
ユニバーサル・ピクチャーズ
タッチストーン・ピクチャーズ
製作総指揮
ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
特撮
デジタル・ドメイン社
(視覚効果)
シネサイト社
(視覚効果)
美術
デニス・ガスナー
(プロダクション・デザイン)
ナンシー・ハイ
(セット装飾)
ランドール・バルスマイヤー
(タイトル・デザイン)
衣装
メアリー・ゾフレス
編集
ロデリック・ジェインズ
録音
スキップ・リーヴセイ
グレッグ・オーロフ
ユージーン・ギーティ
(音響効果エディター)
フィリップ・ストックトン
字幕翻訳
岡田壮平
その他
ジェニファー・ジェイソン・リー
(スペシャル・サンクス)
あらすじ
1930年代、ミシシッピー州の片田舎での話。エヴェレットとピート、デルマーの3人の囚人が脱獄を図る。エヴェレットが入獄前に秘密の場所に隠していた120万ドルをダムの底に沈む前に掘り起こすのが目的だ。タイムリミットはわずかに4日。秘密の隠し場所に行くまでの途中、黒人のギター弾きに出会い、小遣い稼ぎにラジオ局で歌を披露したり、銀行強盗の車をヒッチハイクしてしまったり……お騒がせの旅路は続くのであった。
【
元みかん
】さん(2003-12-27)
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4
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💬口コミ一覧
13.着想は良いのにモチーフに拘り過ぎた為か、幻想的にも現実的にもなりきれていない、単なるズッコケ三人組のサクセス・ストーリー。突発的な歌劇テイストも気になるし、ブツ切りの挿話もなんだか。クルーニーのアザトさが際立ち、ホリー・ハンターは役不足。「南部のほのぼの牧歌的テイストが好き!」というトム・ソーヤerな諸氏限定か。
【
Moccoth
】
さん
4点
(2003-06-03 22:44:47)
👍 2
🔄 処理中...
12.かっこいいジョージ・クルーニーがお間抜けキャラに徹してコーエン兄弟独特の雰囲気がよかったです。後半の「ズブ濡れボーイズ」を見てたらなんか「今宵、フィッツジェラルド劇場で」のカウボーイコンビを思い出してあ~、やっぱカントリーミュージックっていいなぁ・・としみじみ。でもたまに「え、いきなりそうなんの??」っていう突然さにはちょっとついてけなかったように思う。でもそんな感じがコーエン兄弟の映画らしさなんだよなぁ・・・。。
【
M・R・サイケデリコン
】
さん
[地上波(字幕)]
6点
(2007-05-28 23:41:04)
👍 1
🔄 処理中...
11.けして悪い作品ではないが、コメディとして期待するとあまりに展開が淡々とし過ぎな感じ。ただ劇中に散りばめられた心地よい音楽が、作品全体を底上げして見るにたるレベルに押し上げている。この音楽がとても良く、もし無ければ本当につまらない作品になっていただろう。ただ何となく流しておきたいようなBGM的作品。
【
ムッシュ★いち~ろ!!
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2007-05-16 23:15:16)
👍 1
🔄 処理中...
10.なんだか行き当たりばったりで撮ったような作品です。脚本らしい脚本もないし、観ていてどう盛り上がればいいのか悩みます。まあ、それがコーエン兄弟の色なのかもしれませんが。
【
金子淳
】
さん
5点
(2004-09-14 11:33:03)
👍 1
🔄 処理中...
9.笑いのツボに入りそうになると突き放され、笑いがこみ上げて来ようとするとスカされる。この繰り返し。観終ったあと、体のあちこちに変な違和感が残る。
【
永遠
】
さん
3点
(2004-07-28 08:45:36)
😂 1
🔄 処理中...
8.脱獄囚3人組の主人公たちは、白い装束を着た何十人もの老若男女が声を合わせて「オー・ブラザー!」と歌いながら湖へ向かって歩む、文字通り神がかった宗教儀式に出くわす。
合唱は森に響き渡り、いかにも神聖な空気で包む。
信者たちは列をなして湖に体を浸し、神官らしき男に仰向けに頭を委ね、額をゆっくりと押されながら水にちゃぽんと沈む。
主人公のうち2人はそれを見てこらえ切れずに水に飛び込み、列に割り込んで自らの体を洗礼に投じては声を上げる。
「俺の罪は洗い流された!」
一人岸辺に残った伊達男ジョージ・クルーニーは、「そんなもので罪が洗い流されるわけがない!水に入ったら髪形が崩れるじゃないか!」とポマードでかためた髪を撫でつける。
英語ではそうもいかないだろうが、個人的には、神と髪の対比が面白い。
映画全般で言えば、「オデュッセイア」を原案にしたという宗教色と小気味よいユーモラスの対比、アメリカ南部の歪んだ風俗風刺と愛すべきカントリーミュージックの軽妙さの対比。
いずれもいかにも映画好きを喜ばせる。
【
よしの
】
さん
7点
(2004-07-16 00:47:45)
👍 1
🔄 処理中...
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7.単なるつぎはぎのストーリーで、必然性も表現内容も存在しない。どこが面白いのかさっぱり分からない。
【
Olias
】
さん
3点
(2004-07-11 23:03:58)
👍 1
🔄 処理中...
6.映画館で初めて観た時は面白かったと感じたけど、久々に家で観るとそれほどでもないかという映画だった。「バーバー」とかは逆に二回観た方が面白かったんだけど。
ジョージクルーニーのポマードをこよなく愛し、とぼけた感じの表情が面白い。本当の宝とは120万ドルではなくて妻であり娘たちであり、家族であるというストーリーがあまり感動的には描かれてなかった。
タトゥーロともう一人も確かに旅には欠かせない仲間なんだが、友情というか、出番というか、キャラクターの必要性がそれほどなかったような気がする。
その他に随所に感じられる「神」や「宗教」といった匂いについてどう感じればいいのか難しい。
最近、神から目をそらしてないかというメッセージにも感じられたが。
結論としては、神話をよく知らない我々はあまり何も考えずに音楽や風景に酔いしれ、奇想天外なロードムービーを楽しむというのがいいのかもしれない。
【
六本木ソルジャー
】
さん
6点
(2004-05-27 22:12:04)
👍 1
🔄 処理中...
5.ジョージ・クルーニーのダサ男ぶりには目を引くものがあるけど、映画自体にはあまり魅力を感じるものがなかった。細かいセリフやキャラクターの演出はユニークだが、それが作品自体に反映されずチグハグな印象を受けた。全体的にまとまりに欠けたことが映画に集中できない要因だったと思う。
【
鉄腕麗人
】
さん
4点
(2003-12-21 13:23:41)
👍 1
🔄 処理中...
4.のどかな映画のようですが、何となくアナーキーな毒が見隠れしてます。某秘密結社の描写にしてもそうだし、大体、牛を撃ったり車でハネるシーンなんて普通は撮らんわな。中途半端なデタラメさが、かえって妙に可笑しい、変な映画。
【
鱗歌
】
さん
8点
(2003-07-27 00:35:34)
👍 1
🔄 処理中...
3.まぁ、一言でいえば「よくできたひまつぶし映画」ですかね。若干笑えるところもあったんだけどね。なーんかだるいんだよなぁー、、、。普通に考えたら各エピソードが断絶しててなんとも都合いい話で、劇中のギャグ台詞や歌がそれの接着剤みたいな感じになってるんだけどさ、まぁ他の人が監督したらあきらかに無理があると思う話も、コーエンがやればなんとなくすんなり見れるという、お互い分かりあえる兄弟だからこその技みたいなのを感じます、はい。
【
あろえりーな
】
さん
5点
(2003-06-04 02:04:04)
👍 1
🔄 処理中...
2.結構期待していたんだけど・・・あ~あ~残念。めちゃくちゃ面白いわけでも無く、感動するでも無く、全てが中途半端!いろいろやり過ぎて、まとまりが無くなってしまった感じ。各シーンに良い要素・印象に残る映像はあるのに、どれもが雑になっている感じがして残念。「ずぶぬれブラザーズ」の音楽は良かったかな?
【
クロマス
】
さん
4点
(2002-12-11 22:20:09)
👍 1
🔄 処理中...
1.「予測のつかないストーリー」と「支離滅裂なストーリー」は別。最後にスッキリさせたかったんだろうが、そこに至るまでの不愉快さで全然スッキリしなかった。キャラもそれぞれ個性がない。全体的に淡い映画の色が唯一好ましかった点。
【
C-14219
】
さん
4点
(2002-08-14 23:33:35)
👍 1
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
157人
平均点数
6.48点
0
1
0.64%
1
2
1.27%
2
2
1.27%
3
8
5.10%
4
9
5.73%
5
23
14.65%
6
29
18.47%
7
25
15.92%
8
40
25.48%
9
12
7.64%
10
6
3.82%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
5.60点
Review5人
2
ストーリー評価
7.40点
Review10人
3
鑑賞後の後味
8.90点
Review11人
4
音楽評価
8.85点
Review14人
5
感泣評価
4.00点
Review2人
【アカデミー賞 情報】
2000年 73回
撮影賞
ロジャー・ディーキンス
候補(ノミネート)
脚色賞
イーサン・コーエン
候補(ノミネート)
脚色賞
ジョエル・コーエン
候補(ノミネート)
【ゴールデングローブ賞 情報】
2000年 58回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
候補(ノミネート)
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
ジョージ・クルーニー
受賞
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