映画『ラブレター(1945)』の口コミ・レビュー

ラブレター(1945)

[ラブレター]
Love Letters
ビデオタイトル : ラブ・レター
1945年上映時間:101分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1948-05-04)
モノクロ映画ロマンス小説の映画化
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監督ウィリアム・ディターレ
助監督リチャード・マクワーター(ノンクレジット)
キャストジェニファー・ジョーンズ(女優)シングルトン/ヴィクトリア・モーランド
ジョセフ・コットン(男優)アラン・クイントン
アン・リチャーズ〔女優・1917年生〕(女優)ディリー・カーソン
セシル・ケラウェイ(男優)マック
グラディス・クーパー(女優)ベアトリス・レミントン
アニタ・ルイーズ(女優)ヘレン・ウェントワース
レジナルド・デニー(男優)フィリップス弁護人
アーネスト・コサート(男優)司教
音楽ヴィクター・ヤング
撮影リー・ガームス
製作ハル・B・ウォリス
配給セントラル
特撮ゴードン・ジェニングス(特殊効果)
美術ローランド・アンダーソン(美術監督)
ハンス・ドライヤー(美術監督)
レイ・モイヤー〔美術〕(装置)
サム・カマー(装置)
衣装イーディス・ヘッド
ヘアメイクウォーリー・ウェストモア(メーキャップ・スーパーバイザー)
編集アン・ボーチェンズ
その他デヴィッド・O・セルズニック
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【口コミ・感想】

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1.ネタバレ 導入部でいきなり手紙の代筆云々から始まって、おおこれは「シラノ」系の正統派ラブロマンスか、と期待させる。しかし、中盤からは一気に記憶喪失方面に重心がシフトして、さあ主人公はどうする、という方向に集約されてしまう。これはこれで出来が良いものの、手紙の記憶自体がないんだったらそれを巡る心理の綾もそもそもないわけで、せっかくの初期設定が生かしきれなかったのではと思います。さらに登場人物の混乱は加速していき、終盤はほとんどサスペンス映画の趣です。まあ、すべては最後にあのハッピーな着地をさせるためであり、その強引さは悪くないのですけどね。
Oliasさん [DVD(字幕)] 6点(2025-05-20 01:56:00)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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400.00%
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61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1945年 18回
主演女優賞ジェニファー・ジョーンズ候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌ヴィクター・ヤング候補(ノミネート)"Love Letters"
作曲賞(ドラマ)ヴィクター・ヤング候補(ノミネート)劇・喜劇映画音楽賞
美術賞(白黒)サム・カマー候補(ノミネート)室内装置賞(装置)/白黒
美術賞(白黒)ローランド・アンダーソン候補(ノミネート)室内装置賞(美術)/白黒
美術賞(白黒)ハンス・ドライヤー候補(ノミネート)室内装置賞(美術)/白黒
美術賞(白黒)レイ・モイヤー〔美術〕候補(ノミネート)室内装置賞(装置)/白黒

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