映画『たたり(1963)』の口コミ・レビュー
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たたり(1963)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
たたり(1963)
[タタリ]
The Haunting
1963年
【
米
】
上映時間:111分
平均点:6.21 /
10
点
(Review 14人)
(点数分布表示)
公開開始日(1963-08-25)
(
ホラー
・
サスペンス
・
モノクロ映画
・
小説の映画化
・
オカルト映画
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2022-02-13)【
イニシャルK
】さん
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監督
ロバート・ワイズ
キャスト
ジュリー・ハリス〔女優〕
(女優)
エレノア
クレア・ブルーム
(女優)
テオドーラ
リチャード・ジョンソン
(男優)
ジョン・マークウェア博士
ラス・タンブリン
(男優)
ルーク
フェイ・コンプトン
(女優)
サンダーソン夫人
ロイス・マクスウェル
(女優)
グレース
脚本
ネルソン・ギディング
製作
ロバート・ワイズ
配給
MGM
特撮
トム・ハワード[特撮]
(特殊効果)
美術
エリオット・スコット[美術]
(プロダクション・デザイン)
編集
アーネスト・ウォルター
録音
A・W・ワトキンス
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[全部]
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3.
ネタバレ
これは名作ですね。
糞ホラー「ホーンティング」のオリジナルですね。
素晴らしい。館ホラーの名作です。
あくまで怪現象というよりも、エレナの内面的な不安が見事に描かれていると思います。
スプラッター要素は皆無。派手なお化けも出てきませんが、その代わり、「不安」をどう表現しようかというところが工夫されているのだと思います。
隔離された場所で起こる人間ドラマがちゃんと描かれている思います。
この物語の現象の多くは、エレナの内面で起こっているのかもしれません。
この館はエレナの不安を映す鏡なのかもしれません。
博士の奥さんが跳ね窓から出てくるのですが、あの奥さんは普通ではありませんでした。
ヤバかったです。
でもちょっとエレナの内面的葛藤が(心の声とのやり取りが)アホらしかったです。
エレナの神経が細い感じが内面的葛藤からよく伝わってきたように思います。
冒頭での、この館で起こった怪現象の歴史を紹介する場面はとても不気味でした。
とくに保育室で幼女がそのまま老人になってしまう場面では恐ろしく不気味な感じでした。
その為に、この作品では「保育室」という単語がとても不気味に感じます。
螺旋階段がヤバかったです。危険な感じでした。たぶん螺旋階段の上は、、、、別の世界に繋がっているんです。たぶん螺旋階段の上がいちばん危険なんです。
「エレナ、そっちに行っちゃいけない!」という言葉を聞いてそう感じました。
とても不気味な作品です。
(でもホーンティングの方が面白いという人もいるので、そちらもまた観てみたいです)
【
ゴシックヘッド
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2009-02-13 18:30:43)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
これはストレスそのものが主役の作品ですね。おどろおどろしい邦題からはありえないほど、劇中でおこる心霊現象は、強いストレスにさらされたための幻覚の類ということで説明がつくものばかりだ。ラップ現象なるものがおこるとそれがどうしておこるのか科学者が論理的に説明してくれる。曰く「地下水脈の出す音の可能性がある」。ドアが勝手に閉まると「そのように偏心した設計の建物だからだ」という。クールだ……なのに主人公のオールドミスの感じるオカルト的恐怖感は良く伝わってくるし、観客をもきっちり不安な気分にしてくれる。脚本の良さと巧みな演出のなせる技だろう。オカルティズムとは無縁という解釈を許容しながら怪奇趣味をこれほど満足させてくれる映画はめったにないのではないか。勘の強い主人公がストレスにより勝手に破滅してしまうという点でポォの短編‘ウイリアム・ウイルソン’や‘告げ口心臓’にも通じる上質の心理ドラマであると評価したい。大惨事が起こるわけでもなくただ、“ある状況下におかれた神経症的人物を偏執的に描く”というのもポォ的といえるのではないか。 小学生の時テレビで観て、ストーリーもタイトルもすっかり忘れてしまっていたが30数年間‘あれは何だったのか’という思いをずっと持ち続けていたこの作品を再見できたのはひとえにネットの検索能力のおかげです。ITの発達に感謝!
【
皮マン
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2006-02-18 18:44:24)
🔄 処理中...
1.白黒の恐さ、音響といい、秀逸ですな。
【
ボバン
】
さん
8点
(2003-12-27 12:40:06)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
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★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
14人
平均点数
6.21点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
2
14.29%
4
1
7.14%
5
2
14.29%
6
1
7.14%
7
4
28.57%
8
3
21.43%
9
1
7.14%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
3.00点
Review1人
2
ストーリー評価
3.50点
Review2人
3
鑑賞後の後味
3.50点
Review2人
4
音楽評価
2.00点
Review1人
5
感泣評価
1.00点
Review1人
【ゴールデングローブ賞 情報】
1963年 21回
監督賞
ロバート・ワイズ
候補(ノミネート)
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