10.普通ぽいけどところどころグッとくるところがあった。最後の花火が上がったところが良かった。少年たちは花火を横から見たかったも見ました。岩井俊二まんせ。 【ぺて】さん 8点(2004-02-07 06:58:14)
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9.なんかいいんだよなぁ~~子供って感じがするんだけど、こういう1つの謎のためにみんなが一生懸命になって。 【アンナ】さん 8点(2004-02-03 16:40:54)
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8.時間的にも内容的にもほどよい佳作です。主人公の及川なずな(奥菜恵)が一番演技が下手だというのもご愛嬌です。しばしばなずなを指して「あんな小学生おるかいっ?!」って言われますが、いますよ。実際。わたしは知っています。もうオバサンになってしまいましたが。。。 (かろうじて面影は残っているようです) 【バッテリ】さん 8点(2004-01-16 22:48:11)
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7.さすが、上手いなぁと、唸る一作です。あの時代の子供を、変に美化することもなく、やたらやんちゃに描くでもなく、もう本当にその辺にいそうな男の子っぷりに描くのは、監督の観察眼と繊細さのなせる技なのではないでしょうか。奥菜恵の、可愛いのにどこか陰気で、まともそうでいて、突拍子もない不思議少女ぶりが、なずな役にぴったりハマっていて好印象でした(なんだかウィノナ・ライダーを彷佛させられました)。私は何歳まで、花火は平べったいって思っていたかなぁ~ 【ともとも】さん 8点(2003-12-18 12:05:25)
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6.この作品の奥菜恵は神がかり的に美しかったです。思春期特有の脆さを抱えた精神を成長期で女らしくなりかけた肉体が包んでいるという感じが良くでています。こういう役は、すごく線の細い神経質そうな女の子が適役に思われがちですが、奥菜恵のような普通の(ちょっとぽっちゃりという意味で)女の子を持ってきて成功してます。山崎裕太より一回り大きく見えるのも思春期ぽくて良いですね。
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5.ネタバレ 郷愁を感じますよね。僕はこんな甘酸っぱい思い出なんかありませんが、それでも何故か懐かしく感じてしまいます。岩井俊二監督には心をくすぐられてばっかりです。ただ、奥菜恵は少女と大人の中間の魅力をかもし出していたかもしれませんが、大人すぎかと。
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4.当時テレビドラマ関係でバイトをしていて、共同テレビの『if~もしも~』にも顔を出していた。しかし、突然このまったく毛色の違う作品がラインアップに入り驚いたものだが、少年期の甘酸っぱさを思い出させてくれて感動したものだ。茶圓氏の映像処理も素晴らしく、岩井俊二の最高傑作と言える。奥菜はもちろん山崎裕太もいい味を出している。 【恭人】さん 8点(2003-11-21 19:41:46)
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3.ヴェルディとかスーパーマリオとか、世代的にヒット。小学生だったのは5年前。たった5年だけど、哀愁ってものは感じるのであります。 【紅蓮天国】さん 8点(2003-10-27 08:10:29)
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2.日本版「スタンドバイミー」といったところでしょうか。 【亞戯衛】さん 8点(2003-02-12 15:23:29)
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1.『スライディング・ドア』『ラン・ローラ・ラン』と同じく、ストーリーが分岐するという珍しい映画(本作は確かTV用作品だったが)。奥菜恵の美少女ぶりに注目。小学生には・・・見えないかなあ・・・。 【ひかりごけ】さん 8点(2002-03-24 02:48:01)
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