映画『死びとの恋わずらい』の口コミ・レビュー

死びとの恋わずらい

[シビトノコイワズライ]
2001年上映時間:95分
平均点:6.71 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-03-24)
ホラーファンタジー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2009-05-18)【すぺるま】さん
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キャスト松田龍平(男優)柴山龍介
秋吉久美子(女優)和子
三輪明日美(女優)田中鈴枝
三輪ひとみ(女優)榎本はるか
猪俣ユキ(女優)鈴木珠代
松田一沙(女優)山田早苗
本田博太郎(男優)医師
斉藤洋介(男優)教師
原作伊藤潤二
脚本友松直之
音楽遠藤浩二
撮影喜久村徳章
製作松下順一
企画加藤東司
プロデューサー米山紳
配給アートポート
美術丸尾知行
編集菊池純一
録音柴崎憲治(効果)
北田雅也(効果)
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💬口コミ一覧(6点検索) [全部]

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3.ネタバレ いや〜、モテる男は辛いねぇ〜(笑)。好きで、好きでのシーンは印象深かったです。 本作は単なる心霊ホラーでなく、恋愛要素とうまくミックスしてるのが上手いですね。 主人公みどりはほんわかとした女の子で、演者としては正直大根ですが、 彼女の舌足らずな感じのキャラが本作の主役のキャラとしては合致して魅力化していてましたね。 まぁ、あんな光景見たらそりゃトラウマになってしまいますわな。 それと廃墟の雰囲気も幻想的で良かった。
あろえりーなさん [インターネット(邦画)] 6点(2025-06-19 14:24:58)
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2.ネタバレ  ジャパニーズホラーを満喫できる佳作。  転校生、占い、未解決事件、廃墟、悪夢。ジャパニーズホラーに必要不可欠な要素がぎっしり。『日本の湿ったホラーが見たい!』というときにはまさにうってつけです。  カッター、カビ、冷蔵庫、お堂、古い新聞、破れかけのポスターなど、雰囲気を盛り上げてくれるギミックも盛り沢山。  さあ、舞台は整った。あとは、『謎』が充実していれば、完璧です。  『龍介君とはいったい誰なのか?』『おかしくなっていく母親が執着する壁のカビに隠された真実とは?』『女子高生の間で伝わるいわくつきの「辻占い」とは?』  怖いけれど、怖すぎない。血しぶきが舞うけど、グロすぎない。そして続きが気になって仕方がない。  この吸引力こそが、日本のホラーが持っているパワーです。  ・・・そして、ラストのオチで期待を裏切るのも、日本のホラーでは、本当によくあること。  この作品も例外ではありません。  現実と悪夢、リアルと幻想の境界をうまいことぼかし、抜群のバランス感覚で完璧なまでの進行を見せていたのに、最後の最後で何故ファンタジーに逃げるのでしょう。だって精神病院から抜け出した頭のおかしい二人が、転校手続きなんてできるわけないじゃん。せめて二人は本当の親子で良かったのではないですか。奇をてらえば良いってもんじゃないのに、とにかくあっと言わそうという日本のホラーの悪いところが最も残念な形で出ちゃってます。  ラスト15分ですべて台無し。ですが、龍介君が榎本はるかに殺されるくだり。ここだけはサイコティックで現実感もあり、現在とばっちりリンクするのでグッジョブ。むしろ、それだけで良かったのです。
たきたてさん [DVD(邦画)] 6点(2016-05-18 14:54:40)
1.期待しないで鑑賞いたしましたが、秋吉久美子と後藤理沙親子だと思っていたのに、ビックリ致しました。浴室の壁に何かあると思ったけどやっぱりね。何故精神病院に入ったのか知りたくなりました。
SATさん 6点(2004-05-06 22:50:31)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.71点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6342.86%
7342.86%
8114.29%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.50点 Review2人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 1.50点 Review2人
5 感泣評価 1.00点 Review2人

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