8.今さらながら初見。「吉原炎上」という事実に基づいたラストだけは決まっていて、さあそこに至るまでにどう辻褄を合わせるかが勝負、という感じ。「不幸な家庭はそれぞれに不幸」ならぬ「不幸な花魁はそれぞれに不幸」を映像化したようで、いろいろ不孝を背負いつつ身を持ち崩し、悲惨な末路を迎える姿は正視できないほど。それでもそれぞれにプライドがあり、意地があり、儚い夢にすがろうとする姿を見せられると、なかなか辛いものがあります。救いはなぜか端役で出てくる緒形拳ぐらい。 【眉山】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2025-05-15 02:24:18)
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《改行表示》 7.ネタバレ 来たるべき日に備えて 花魁とお遊びする際の決まり事というかルールというか、しきたりなるものについて少しお勉強をしてみましたが ( とは言っても、手頃なところで Wikiですが。) どうもしきたり ややこしいし、まどろっこしいし、いっぺんに覚えきれんし、通いつめる経済力もないし、気力もないような平々凡々な自分としてはとても無理な世界のお遊びのようだ。やめたおいたほうが賢明ですね。はいやめた。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-10-23 23:15:18)
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6.すいませんエロ目的で見ました。すいません 【ムート】さん 5点(2004-07-12 15:05:29)
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5.いきなりタイトルで、クライマックスがわかってしまう映画も是また珍しい(笑)。個人的に俳優の配役が好みでは無いので、名取裕子の濡れ場のシーンもごく普通に観賞。個人的には、これ以前に観賞した同様に良く似た作品(ドラマ)がとても文学的で素晴らしかった故に、比較するとどうしても落ちてしまいます。あくまでも作品性を重視に…吉原・遊女を舞台に描いた…と言う点を評価。 【_】さん 5点(2004-02-23 03:16:16)
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4.ネタバレ 盛りがついていた時分に、名取祐子やその他女優さん達のヌードが観たくて、親に内緒で深夜の再放送をこっそりと観た。が、藤真利子や西川峰子の発狂シーンが妙に恐ろしく感じられ、とうとう朝まで眠れなくなってしまった。予定外だった。悪いことはするものじゃない。 【なおてぃー】さん 5点(2004-02-10 01:40:11)
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3.西川、藤、かたせと女優たちが、いい感じで力はいってます。ついでに根津甚八もおいらんで出てくれば面白かったかも。惜しむべくは名取裕子にもうちょっと迫力があればと・・・。 【omut】さん 5点(2003-06-17 04:29:07)
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2.前、TVで観ました。こわい。ひきました。たいていの麻薬映画が、「麻薬やっちゃ駄目よ。」という立場で、これを見て麻薬に手を出したいと思う人はいないと思います。この映画もこわすぎて、これを見て、吉原に行きたいと思う人はいないでしょうね。 【ピータン】さん 5点(2003-04-30 14:26:34)
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1.終盤近く西川峰子が吐血しながらの迫真の演技はそりゃもう、こわいこわい。 【さかQ】さん 5点(2002-06-06 03:54:04)
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