映画『花いちもんめ』の口コミ・レビュー

花いちもんめ

[ハナイチモンメ]
1985年上映時間:122分
平均点:7.38 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(1985-10-10)
ドラマ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-06-26)【イニシャルK】さん
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監督伊藤俊也
助監督土橋亨
キャスト千秋実(男優)鷹野冬吉
十朱幸代(女優)鷹野桂子
西郷輝彦(男優)鷹野治雄
加藤治子(女優)鷹野菊代
二宮さよ子(女優)鷹野光恵
野川由美子(女優)金子信恵
岸部一徳(男優)石本義和
内藤武敏(男優)館長
神山繁(男優)神経内科医
長谷川真弓(女優)鷹野里美
田山涼成(男優)米屋
林彰太郎(男優)金子精一
久米明(男優)ビデオのナレーター
中田喜子(女優)飯塚友子
岩淵健(男優)鷹野豊
岡島艶子(女優)
脚本松田寛夫
音楽池辺晋一郎
企画日下部五朗
配給東映
編集市田勇
照明増田悦章
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💬口コミ一覧(7点検索) [全部]

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5.賞まで取っているのに私の記憶には情報がまったくない映画でしたが、 なんとなく録画しておいて良かった。 ながら鑑賞用にして見始めたらハマって見入るパターンのやつでした。   千秋実さんはリアルにしか見えないし、他のキャスト陣の演技もとても良かった。   思春期の人にもオススメしたい映画だけど、 十朱さんのオッパイぽろりが今だとR15になっちゃうのかな。
movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-09-24 17:48:35)
4.ネタバレ 素材に寄りかかることなく、また重くなりすぎることなく、登場人物の心の経路と変化を丁寧に追った好作品。「公園のキス」のシーンは、当時の番宣とかで知っていて、そこがメインなのかと勝手に思っていたら、そこからあれだけの展開が用意されているとは思わなかった。千秋実や十朱幸代の名演はいうまでもないが、最初はいい人だったのが段々と弱っていく加藤治子、いかにも親戚の伯母さんにいそうな野川由美子、愛人役は珍しい中田喜子など、脇役の皆様の仕事も堅実。最初は老人の主観視点だったのがいつの間にか客観視点になっていたりするのだが(さらに最後には息子視点に)、それに違和感を感じさせないのも、熟練の腕を感じさせる。
Oliasさん [DVD(邦画)] 7点(2013-01-18 00:50:41)
3.これはかなんわ・・・。
ケンジさん [DVD(邦画)] 7点(2012-09-23 16:01:31)
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2.アルツハイマー型老年認知症を題材にした社会派ドラマ。主役の千秋実はさすがの演技。 症状が進行していく過程は驚愕するとともに、恐怖すら感じてしまう。 家族を絡めたお話の展開には多少ご都合主義も感じられるのだが、内容が内容なだけに、 そうでもしなければ辛辣過ぎて観ていられなかったかもしれない。 ラストは鑑賞者の心に訴えかけるような形でシメており、見応えのあるドラマに仕上がっている。 演出は正直あまり良くないが、もっと注目されていいはずの作品。
MAHITOさん [地上波(邦画)] 7点(2011-07-31 08:43:00)
1.実は本当にこんな人なのかも?って誤解するくらい千秋実の演技が凄い。老人介護を考える上で一度は観ておいて損はない。
じゃん++さん 7点(2003-09-06 13:54:13)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 7.38点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
417.69%
500.00%
617.69%
7538.46%
8430.77%
917.69%
1017.69%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 2.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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