7.ネタバレ One more time,One more chanceが大好きなので観賞してみましたが… 最後の歌唱はやはり素晴らしいし 雰囲気もあり主演のまさよしさんも所々でいい味を出してはいたと思うんですが 話の展開(というかオチ?)は正直最初の何分かで分かってしまうし 長いプロモだったとしても曲や歌詞とは印象が少々異なり 納得いかない感じがしました。 せめてヒバナの女優がもう少し魅力的ならば…
5.年末の紅白で久しぶりに「One more time,One more chance」を歌う山崎まさよしをみて、改めて感動した。名曲というものは、時間が経っても色あせないものだということを実感しました。山崎まさよしの自然体の演技がとても良かったように思います。映画の出演が決まってからつくったのでしょうか、映画の内容にとてもぴったりはまっていて、まさにこの名曲のための映画ですね。人を本当に好きになったときの切ない気持ちを思い出させてくれます。恋愛映画としては使い古されているストーリーだったように思うけど、この映画はなんと言っても山崎まさよしによる山崎まさよしのための映画なので、ファンであれば一度はみておくべきでしょう。
3.行き詰ったミュージシャンが謎めいた美少女に出会い、田舎の自然の中で再起を遂げていく物語。恐ろしく長い「One More Time, One More Chance」のビデオ・クリップって感も無きにしも非ずですけど、また、山崎まさよしがアイドルなのかどうかも別として、本作みたいな映画こそが「アイドル映画」と呼ばれるジャンルの基本形でしょう。ミュージシャン本人の歌を物語に絡め、その歌うシーンがクライマックス。全く新味も捻りも無いつまらない話ながら、ファンも満足の仕上がりだと思います。これでヒロインが蒼井優だったらと思うのは、無い物強請りとゆーものでしょうか、5点献上。
2.ネタバレ うーん、そうですねー。月=少女=神秘、キャベツ=花火=生ってことで、想いを胸にキャベツに羽根をつけるためにやって来る少女。地球の鼓動を表現したダンスは、キャベツの成長=花火が曲を作ることへの祈り。勝手にそう解釈しましたが、確かにラストの「one more time,one more chance」は、ほっといても切ないこの曲がさらに切ないです。しかし・・・落ち着いて美しい映像表現には見るべきものはありますが、山崎まさよしPV感は脱却できるものではないですね・・・。