映画『ミッション:インポッシブル』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ミッション:インポッシブル

[ミッションインポッシブル]
MISSION: IMPOSSIBLE
1996年上映時間:110分
平均点:6.72 / 10(Review 369人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-07-13)
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズものスパイものTVの映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-05-26)【Olias】さん
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監督ブライアン・デ・パルマ
演出伊達康将(日本語吹き替え版【ソフト/フジテレビ/テレビ朝日】)
キャストトム・クルーズ(男優)イーサン・ハント
ジョン・ヴォイト(男優)ジム・フェルプス
ヘンリー・ツェーニー(男優)ユージーン・キトリッジ
エマニュエル・ベアール(女優)クレア・フェルプス
ジャン・レノ(男優)フランツ・クリーガー
ヴィング・レイムス(男優)ルーサー・スティッケル
クリスティン・スコット・トーマス(女優)サラ・デイビーズ
ヴァネッサ・レッドグレーヴ(女優)マックス
インゲボルガ・ダクネイト(女優)ハンナ・ウイリアムズ
デイル・ダイ(男優)フランク・バーンズ
マーセル・ユーレス(男優)アレクサンダー・ゴリツィン
エミリオ・エステヴェス(男優)ジャック・ハーモン(ノンクレジット)
サム・ダグラス(男優)Kiev Room Agent
鈴置洋孝イーサン・ハント(日本語吹き替え版【ソフト】)
山野史人ジム・フェルプス(日本語吹き替え版【ソフト】)
紗ゆりクレア・フェルプス(日本語吹き替え版【ソフト】)
荒川太郎ジャック・ハーモン(日本語吹き替え版【ソフト】)
滝沢久美子サラ・デイビーズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
池田勝フランツ・クリーガー(日本語吹き替え版【ソフト】)
島香裕ルーサー・スティッケル(日本語吹き替え版【ソフト/フジテレビ】)
樋浦勉ユージーン・キトリッジ(日本語吹き替え版【ソフト】)
翠準子マックス(日本語吹き替え版【ソフト】)
小杉十郎太イーサン・ハント(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
羽佐間道夫ジム・フェルプス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
日野由利加クレア・フェルプス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀内賢雄ジャック・ハーモン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
幸田直子サラ・デイビーズ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林優子ハンナ・ウイリアムズ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚明夫フランツ・クリーガー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
沢田敏子マックス(日本語吹き替え版【フジテレビ/テレビ朝日】)
小川真司〔声優・男優〕ユージーン・キトリッジ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大平透ユージーン・キトリッジ(指令の声)(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中田和宏マックスの部下(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小室正幸ウィリアム(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
西村知道ニュースキャスター(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
森川智之イーサン・ハント(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林勝彦ジム・フェルプス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
渡辺美佐〔声優〕クレア・フェルプス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木勝彦フランツ・クリーガー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宝亀克寿ルーサー・スティッケル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江原正士ユージーン・キトリッジ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐藤しのぶ【声優】サラ・デイビーズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐久田修ジャック・ハーモン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
青山穣アレクサンダー・ゴリツィン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中博史(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
稲葉実(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大川透(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ブルース・ゲラー(TVシリーズ)
スティーヴン・ザイリアン(原案)
デヴィッド・コープ(原案)
脚本スティーヴン・ザイリアン
デヴィッド・コープ
ロバート・タウン
音楽ダニー・エルフマン
ラロ・シフリン(テーマ音楽)
編曲スティーヴ・バーテック
撮影スティーヴン・H・ブラム
アーネスト・デイ(第二班撮影監督)
製作トム・クルーズ
パラマウント・ピクチャーズ
ポーラ・ワグナー
製作総指揮ポール・ヒッチコック
配給UIP
特殊メイクロブ・ボッティン
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
美術ノーマン・レイノルズ(プロダクション・デザイン)
ピーター・ハウイット〔美術〕(セット装飾)
カイル・クーパー(タイトル・デザイン)
衣装ペニー・ローズ
編集ポール・ハーシュ
録音クリストファー・ボーイズ(サウンド・デザイナー)
ゲイリー・ライドストロム
ゲイリー・サマーズ
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【ソフト】)
松崎広幸(日本語吹き替え版【フジテレビ/テレビ朝日】)
その他デニス・ミューレン(クリエイティブ・アドバイザー)
あらすじ
TVシリーズ「スパイ大作戦」をトム・クルーズが製作と主演で映画化。IMFのメンバーは東欧での任務に失敗。ところが任務の本当の目的は裏切り者の始末。濡れ衣を着せられたイーサン・ハント(トム・クルーズ:鈴置洋孝)は新たにチームを組んで真相究明に乗り出すが・・・。
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💬口コミ一覧(9点検索) [全部]

3.ネタバレ 映画館で何度も見て、テレビ放映される度に見てます。トム・クルーズ作品の中でこれが最も評価が高いわけではないんですねぇ。スパイが大好きな自分にはどんぴしゃなだけなのかな。このスケール感はものすごいと思います。裏切られて苦悩するっていう顔がトム・クルーズは似合うね。音楽にもハマって、自分で着メロ入れられる携帯出てすぐに手入力して自分で何度も鳴らして聞いてたことを思い出しました。続編何本作ってもこれを超えることはできないと思う、見るだろうけど。 しかしデ・パルマ作品何本か見たけどことごとく好みじゃなかった。不思議。
監督さん [映画館(字幕)] 9点(2011-08-13 14:42:55)
2.ネタバレ 「スパイ大作戦」をスクリーンに復活させた世紀末スパイ・アクション映画。

スリリングな諜報活動から始まる冒頭、
次々に消される仲間たち、
それでもイーサンは諦めない。
レストランで素敵な「プレゼント」を渡して全力疾走で逃げるイーサン!殺られたら、殺り返す。

戻ってきた“仲間”は敵か味方か。
CIAの情報部に潜入して命がけの情報集め。

危険極まる作戦を終え、列車で祝勝パーティー・・・かと思ったらまさかまさかの裏切り発覚!

余りに後付すぎる設定&無理やり感が尋常じゃない。
最初見たときは「台無しだよ!ふざけんなバーカ!」とdisりまくったものだ。しかしよくよく考えてみると、どの道イーサンは「ぼっち」になるんだよな。

そう考えるとイーサンが可哀想になってきた。
あらましを知った、今だからこそイーサンに同情を感じるのかも知れない。

クレアびっちすぎバロス。
ミッション?NO“ビッチ”です。

ところで今作のジャン・レノは本当にあのジャン・レノさん?
「レオン」でロリコンして爆散して生まれ変わった結果なんでしょうかね。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-08-01 22:32:13)
1.ネタバレ -MISSION: IMPOSSIBLE-“任務遂行不可”
『往年のTVシリーズを現代のセンスと映像技術でリメイクする映画』の走りであり、成功例の筆頭だったと思う。スパイ大作戦は一度も観たことがないけど、このテーマソングと「自動的に消滅する」テープ。「おはようフェルプス君」って言葉はこち亀なんかで読んで覚えていたっけ。導火線とともに流れる印象的なテーマソングを、余計なアレンジを加えずに、絶妙にアップデートして使っているのがカッコいい。

東西冷戦が終わり、スパイが大活躍する場を失った時代に作られたこの映画。あの当時とは世界が変わったってことが実感できる。機密書類を小型カメラで撮影し、マイクロチップに隠す時代から、パソコンからMOディスクにコピーする時代に…こう書いてると、あぁもう四半世紀も経つのかって実感。コワモテ顔の大柄な黒人が名ハッカーって、ハリウッド映画あるあるな設定は、この映画から始まったと思う。
かつてのリーダー・フェルプス君も歳を取って登場。主役級のエミリオ・エステベスがカメオ出演。このチームも時代を跨いで活躍してきたんだろうなって感じさせる。そこでいきなりチーム全滅という、シリーズのお約束をぶち壊す意外性。一方で徐々にスケールが大きくなる構成は、TVシリーズの映画版らしく、私のように初見の者でも予備知識無しで楽しめる。

イーサン・ハントの宙吊りシーンは映画史に残る名シーン。地面スレスレの“あのシーン”を初めて雑誌の写真で見た時は、トムが何をしてるのか解らなかったけど、実は予定外のピンチに陥ってるシーンだった事実。CIA本部侵入は素人考えでも不可能に思えるところ『ハイテクにはハイテクで勝負』かと思いきや“人力で宙吊り”という案外ローテクで対抗する意外性。メガネを伝う汗の一滴にあれ程の緊張感を持たせる観せ方。火薬の量の大小だけがアクション映画の迫力・スリルと比例しないことを観せてくれた。イーサンに銃を撃たせないのも斬新。
全体的にアクション映画としては地味めだけど、スカッと派手なTGVの高速アクションを最後の山場の持ってくるのはアクセントとして効果的。そして〆はスパイ引退を決意したハントに届けられるビデオテープ。TVシリーズのフェルプス君から映画版のハント君に、一本の映画で世代交代。単体映画として完結しているし、このクオリティならシリーズ物として続くことも期待できる。観終わった後の満足感が凄い。

余談だけど初見時、フェルプスが撃たれるのが自作自演ミエミエで、生きてたことに一切意外性を感じなかった。これは友達数人も同意見だったわ。当時は撃たれるシーンの銃の角度が変。あとイーサンが見る悪夢で出してしまったのも…って結論だったけど、もう一つ、TVシリーズを意識したオープニング(本編のシーンを高速で流す)で、橋でフェルプスが撃たれるまでに出てないシーン(服装も違う)が、脳内に無意識にインプリンティングされた結果かもしれない。
K&Kさん [映画館(字幕)] 9点(2022-04-10 13:27:17)
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【点数情報】

Review人数 369人
平均点数 6.72点
030.81%
130.81%
220.54%
351.36%
4133.52%
53910.57%
68723.58%
710127.37%
87720.87%
9236.23%
10164.34%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.73点 Review19人
2 ストーリー評価 6.80点 Review30人
3 鑑賞後の後味 6.58点 Review29人
4 音楽評価 8.32点 Review31人
5 感泣評価 4.62点 Review16人

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