22.生々しいシーンが結構あったってのが印象に残ってるなぁ。さすがハンニバルの監督さん、って全く関係ないか。しかし市街戦は怖いですねぇ。アメリカも何回繰り返せば良いんだろう・・・・・。映画としてはまずまず見られる映画だった気がします。自分が実話系が好きってのもあるのかもしれませんが・・・・・。 【ほかろん】さん 7点(2003-04-05 17:59:18)
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21.小さな事故が連続して起こって状況が悪化して、作戦が泥沼化していくというストーリーが面白かった。しかし、泥沼化したのは米兵、ソマリア兵双方にとって悲劇だよなぁ。でもラストがすっきりしないですね。英雄~のまとめは米軍の意図が入ってる感じがして好きになれなかった。いや、わかりやすくセリフで現れただけましかな。 【そう】さん 7点(2003-04-02 10:05:31)
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20.やっぱりリドリー・スコットは映像の魔術師だと思った。ヘリコプターの着陸シーンはああいう風に撮影するのかと参考になった。それから、まさに現在起こっているイラク戦争の現状とかぶる感じがする。見たのは、去年だけど。アメリカは何度同じ過ちを繰り返すのだろう。 【如月CUBE】さん 7点(2003-04-01 19:29:41)
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19.編集賞や映像賞を取ったのは確かに納得の作品。史実だけに単純に良いストーリーと思えないが。 【毒林檎】さん 7点(2003-03-15 13:01:17)
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18.まぁ~俺的には この様な映画に評価をつけるのは正直心が痛む 賛否両論あるだろうが是だけは言える 「戦争はけしてあってはならない」アメリカは、何か勘違いしているようだ 自国の戦争を正当化するため美化する為にこのような映画を作っているのだとしたら我々は観かたの視点を変えるべきであろう 【東京JAP】さん 7点(2003-03-06 16:44:56)
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17.面白いとかゆう基準で判断する映画ではないと思う。でもとにかくこれは見ておいた方がいい。ソマリア内戦すら知らなかったのが恥ずかしい。勉強してから見よう。 【りゅう】さん 7点(2003-02-26 00:17:13)
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16.止血する所がリアルで痛々しかった。ストーリーは平凡だった。 【コモット。】さん 7点(2003-02-05 19:22:24)
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15.すごい戦闘ばかりで単純な映画に見えてましたがなかなか深いものがありました。かなり凝った映画でした。娯楽映画ではなくメッセージ性が強いものでした。やはり戦争は嫌ですね。 【ピース】さん 7点(2003-01-26 00:40:33)
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14.素直によかった・・・負傷者を見捨てず助ける事って本当はとても大切なことなんだな(だって他の映画なんか簡単に見捨てちゃうっしょ?)。あと、これは誰が誰やらまったくわからなかった。ジョッシュ、お前はホントに主演なのか? 最後にひとつ。デルタの声カッコよすぎ。 【武しゃん】さん 7点(2002-12-07 16:45:33)
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13.よかった。戦争の悲惨さを改めて思い知った気がします。ただ、アメリカ側の視点でしか考えられてないのがちょっと残念かな。そうしないと戦争映画は成り立たないのかもしれませんが。 【まっとし】さん 7点(2002-11-18 17:29:37)
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12.シュールなサンタさんと同じで戦争映画と言うよりも戦闘映画、(自分は局地戦映画って呼んでました)と呼ぶと随分しっくりいきます。採点を求められたので7点を付けてみました…えっと良いんだか悪いんだか微妙な点数ですね。 【カシスオレンジ】さん 7点(2002-11-15 06:06:05)
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11.原作は文庫本薄いとはいえ上下巻あわせて600ページ近くもあり、おまけに兵士の肉親やソマリアの人々のインタビュー等々と情報量としてもかなりのもの。映画はあの内容で2時間30分近くもかかってるのだから、なにか視点を一つに定めなけりゃ、そら何時間かかることか。その際、原作もアメリカ兵中心の証言内容だったので、こういうアメリカ兵からの視点にならざるをえない部分はいかしかたないところもある。原作者のM・ボウデンはこう記す。ヘリコプターに乗っている男達はソマリアの事をよくしらず、~自分達はただ悪いやつらを打負かし、正気と分明を回復させるためにやってきた。アメリカは善でありソマリアのアディド派は悪なんだと。当然ソマリア民兵の描き方もああなるざるをえない。ただ最後のスタジアムに戻ってからのシーンはいらんなぁ。坂の上で見下ろす民兵とゲロを吐きながらクタクタになって走ってるレンジャー。あのシーンで終わってほしかった。銃撃シーンは秀逸。 【骸骨】さん 7点(2002-10-27 12:08:59)
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10.いいんでない!? 【ポップ1280】さん 7点(2002-10-23 22:44:12)
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9.女性にはキツイ映画だと思いました。好きな俳優が主演しないと見ないでしょう・・・・私はオーランドが見たかった。とっても考えさせられる映画でした。つい最近の出来事なのにイマイチ印象に残っていない戦争です。ソマリア人は1000人以上亡くなりアメリカ兵は19名です。ノンフェクションなので特に今後も心に残る(残さないといけない)作品になると思います。戦闘シーンや町並みのカメラワークはとても良かったと思います。仲間を思う気持ちが強いアメリカ兵だからこそ時間をかけても人物描写には力を入れて欲しかったです。 【エルフ☆彡】さん 7点(2002-05-11 16:24:32)
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8.頭悪くて分からなかったけどあのアメリカ人捕虜はどうなったの?それ以外は良かったけどあの手術は痛そうだ。でもちょっと期待はずれだったな~。 【クラーク】さん 7点(2002-05-03 14:26:13)
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7.映画というよりドキュメンタリーですね・・・。ストーリー重視じゃなくて戦争の現場の状況。本当にリアル。リアル。 【こゆ】さん 7点(2002-04-19 00:39:28)
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6.う~ん(`ヘ´)悩むなぁ。予告編でアメリカ万歳的な映画じゃないかと心配したんですが、そういうワケでもないですね。焦点を「兵士」に絞ったからかな。「命令されて戦う人間」のことが描かれていて、命令を下す(政治?戦略?的)側のことは将軍とつかまった財人との会話にあるだけだった。不満か?といわれるとNoでこれはコレでひとつの答えかなと。でも、正直この映画をみてもアメリカっていう絶大な軍事力を持った国家がやったことは怖いなと。真に求めたことはどうあれ、結局そこで何をしたんだろう…と最近の中東情勢を考え併せても思いました。あぁぁ戦争映画のれびうはれびうにならないなぁ。あ!!レゴラスさまぁ(T^T)。エルフはヘリコプターから墜落なんてかっちょわりーことしないでぇぇっ。 【ちっちゃいこ】さん 7点(2002-04-14 23:16:02)
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5.巷で評されているアメリカの視点と言うよりもアメリカ「兵」の視点で描かれており、決してアメリカの「論理」で描かれてはいないと感じました。P.K.O.や対テロ作戦等と呼び名を変えてもこれらは明らかな戦争であり、兵士が派遣される場所は戦場そのもの。リドリー・スコットは物語を描かずリアルな「戦場」を再現することで最前線の疑似体験をさせ、そこに何を感じ取るかを観客に任せています。地獄の一夜が明け、ようやく到着した国連(パキスタン)軍救援部隊の車輌に乗り切れないアメリカ兵達が交戦地帯から、正に走って逃げ帰ってくるシーンにアメリカの無力感と後の撤退が暗示され非常に印象的でした。「ビューティフル・マインド」と迷っている方、是非こちらをお薦めします。7点献上。 【sayzin】さん 7点(2002-04-13 14:25:52)
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4.戦争の悲惨さを描いた作品は多いけれど、まるでリアル・タイムで戦闘状況を目で追っているかのような、このような作品は初めて。「これが現実だ!」と突きつけられたような作品。受け取り方は見る人によって違うハズ。見た後、何とも言えない虚無感が残りました。 【KARIN】さん 7点(2002-04-11 10:30:13)
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3.決してドラマチックなストーリーではない。ある意味、つまらない映画、とも言える。でも、れこが本当の意味でリアルな戦争映画なのかもしれない。善悪に描かれているわけでも、無理に感動させようてしているわけでもなく、ただひたすらリアルな戦闘シーンに徹している。やはりリドリー・スコット、渦巻く黒煙や、降り立つヘリなど、美しいシーンが多々あった。混乱する戦地と、命令を下す基地の冷静さの対比が印象的であった。兵士の足に手を突っ込むあたりが実に痛々しかった。ある種新しい、淡々と、忠実に描かれた反戦映画。 【あろえりーな】さん 7点(2002-04-05 21:12:48)
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