映画『ピストルオペラ』の口コミ・レビュー
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ピストルオペラの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ピストルオペラ
[ピストルオペラ]
PISTOL OPERA
2001年
【
日
】
上映時間:112分
平均点:5.16 /
10
点
(Review 45人)
(点数分布表示)
公開開始日(2001-10-27)
(
アクション
・
ドラマ
・
シリーズもの
・
犯罪もの
・
ハードボイルド
)
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監督
鈴木清順
演出
樋口真嗣
(タイトルバック)
キャスト
江角マキコ
(女優)
皆月美有樹 (野良猫)
山口小夜子
(女優)
上京小夜子 (百眼)
韓英恵
(女優)
少女・小夜子
永瀬正敏
(男優)
黒い服の男 (ブラックホース)
樹木希林
(女優)
りん
加藤善博
(男優)
情報屋の男
柴田理恵
(女優)
女剣劇の役者
青木富夫
(男優)
演劇場で殺される男
田中要次
(男優)
殺し屋No.7 (長町場の駕籠屋)
森下能幸
(男優)
殺し屋No.9 (幽霊作家)
藤井かほり
(女優)
明石町の女
加藤治子
(女優)
折口静香 (胡蝶蘭のお静)
沢田研二
(男優)
東京駅の男 (昼行灯の萬)
平幹二朗
(男優)
花田五郎 (チャンプのめ組)
脚本
伊藤和典
久保直樹
(脚本協力)
橋本以蔵
(脚本協力)
音楽
こだま和文
作詞
具流八郎
「三人の殺し屋」
作曲
こだま和文
「野良犬のテーマ」
主題歌
こだま和文
「野良犬のテーマ」 こだま和文 meets EGO-WRAPPIN’
撮影
前田米造
製作
石川富康
(製作代表)
宮川鑛一
(製作代表)
迫本淳一
(製作代表)
松竹
(「殺しの烙印 ピストルオペラ」製作委員会)
テレビ東京
(「殺しの烙印 ピストルオペラ」製作委員会)
電通
(「殺しの烙印 ピストルオペラ」製作委員会)
松竹ブロードキャスティング
(「殺しの烙印 ピストルオペラ」製作委員会)
プロデューサー
小椋悟
石川博
(エグゼクティブ・プロデューサー)
片嶋一貴
宮島秀司
(エグゼクティブ・プロデューサー)
配給
松竹
特撮
樋口真嗣
納富貴久男
(ガン・エフェクト応援)
佐藤敦紀
(特殊技術)
小林正巳
(操演)
石井教雄
(ドミノ・ネゴシエター)
美術
木村威夫
(美術監督)
安宅紀史
須坂文昭
(装飾)
原口智生
(特殊造形)
衣装
三松
(衣裳協力)
編集
鈴木晄
日下部元孝
(編集助手)
録音
東京テレビセンター
(整音)
照明
矢部一男
その他
オムニバス・ジャパン
(協力)
日活
(協力)
内田絢子
(スクリプター)
GAINAX
(素材協力)
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💬口コミ一覧(10点検索)
[全部]
3.
ネタバレ
映画ってのは「見る」もんなんだ、と思わずにはいられない。構図力(合わせ鏡を使って背後にいる敵を振り返らず射殺!)とか、色彩感覚(雛人形に降り注ぐ花びらの嵐!)とか。視覚を完全に魅了された、という感じ。したがって、江角マキコの台詞まわしが微妙にぎこちなかったのも欠点ではなくなり、むしろ彼女ならではのキレのいい動きと「着物にブーツ」という独特のスタイルを着こなすセンスが強烈な印象として残る。後半、ちょっとダレたけど、それをカバーして余りある美意識に酔いしれました。
【
黒蜥蜴
】
さん
[DVD(邦画)]
10点
(2006-03-21 06:54:29)
👍 1
🔄 処理中...
《改行表示》
2.鈴木清順カントクって、かつて映画会社の社長サンから「わけの分からん映画ばかり作られては困る」と言われ、クビになったツワモノです。その「わけの分からん」と言われた作品が、『殺しの烙印』。
で、この映画、その34年ぶりの“続編”というか、新バージョンなんだけど、これが前作に輪をかけて「わけの分からん」シロモノなんすよねぇ…。
お話しは、いたってシンプル。「組織(ギルド)」に所属するプロの殺し屋たちが、ナンバーワンの座を競って殺しあう…という、ただそれだけのもの。だのに、あれよあれよと、奇怪な映像とデタラメ極まりない展開によって、見る者はトロンプ・ルイユ(騙し絵)的な迷宮世界へと迷い込んでしまう。特に後半の、「世界恐怖博覧会」なる見世物小屋(?)で繰り広げられる、江角マキコ演じるナンバースリーの主人公とナンバーワンの対決なんざ、あまりのシュールさに相当の清順ファンですら頭を抱えるんじゃあるまいか…
正直ぼくも途方に暮れつつ、けれど、ここまで徹底しているといっそ“痛快”な気分にさせたれたものです。う~ん、これって、結局のところ、したり顔で自作の〈大正浪漫三部作〉を持ち上げた批評家や(ぼくのような)観客に対して、清順師がアッカンベ~をしてみせたものじゃないか。“ワシの境地にどこまでついてこれるかい?”というイヂワルだけど愛嬌たっぷりな師の、赤々とぬめった「舌」だけをぼくたちは見せられたんじゃあるまいか…
だから、「バカにするな!」と怒る向きも、ただ絶句する向きも、どちらも「正しい」見方でしょう。ともかく、ひとつ言えるのは、この映画の前にゴダールもデヴィッド・リンチも、「まだまだ“修業”が足りん」ということでしょう。まったく、その独創(=独走)ぶりには、0点か満点かで応えるしかありませぬ…
あ、そこのあなた、爺ィの「アッカンベ~」を見続ける覚悟と“寛容さ”がおありですかぃ?
【
やましんの巻
】
さん
10点
(2004-07-16 16:13:30)
👍 3
🔄 処理中...
1.理解不能とか意味不明とかナンセンス。時空間を超えてこの監督の映画の登場人物は登場する。これはとてもわかりやすいほうだ。清順初心者にもオススメする。「殺しの烙印」とセットで御覧あれ。40年ごしのネタバラシにメロメロです。
【
野良猫
】
さん
10点
(2002-10-15 19:56:57)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
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★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
45人
平均点数
5.16点
0
0
0.00%
1
6
13.33%
2
5
11.11%
3
5
11.11%
4
2
4.44%
5
8
17.78%
6
4
8.89%
7
4
8.89%
8
1
2.22%
9
7
15.56%
10
3
6.67%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
10.00点
Review1人
2
ストーリー評価
0.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
4.00点
Review2人
4
音楽評価
8.50点
Review2人
5
感泣評価
0.00点
Review1人
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