映画『死霊の盆踊り』の口コミ・レビュー(6ページ目)

死霊の盆踊り

[シリョウノボンオドリ]
Orgy Of The Dead
1965年上映時間:95分
平均点:0.76 / 10(Review 163人) (点数分布表示)
ホラーコメディファンタジーモンド映画エロティック
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-11-21)【イニシャルK】さん
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監督A・C・スティーヴン
キャストクリスウェル(男優)夜の帝王
原作エドワード・D・ウッド・Jr(原案)
脚本エドワード・D・ウッド・Jr
撮影ロバート・カラミコ
製作A・C・スティーヴン
エドワード・D・ウッド・Jr
配給ギャガ・コミュニケーションズ
その他江戸木純(命名)
あらすじ
少なくとも、「盆踊り」をする話ではありません。
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💬口コミ一覧(0点検索) [全部]

21.人にはそれぞれ個性があり、他人には理解出来ないその人だけの”こだわり”を持って生きている。とある合コンで隣に座った女性が「男はやっぱ身長180cm以上はないとね~」と話し出したことがあった。無論私は172cmぐらいしかなく心の中では(「なんだこのクソ女は・・・俺がターミネーターだったら即息の根を止めてやれるのに」)と思いつつ結局その場合わせしか出来ない事勿れ主義者の私は「あ~俺も180以上あったら○○ちゃんの彼氏候補になれたのになぁ~」と適当なことを切り返して話しを続けていったのだった。まあ話しは適当に進み彼女が席を立ってから妙なことに気づいた。ん?どう見ても彼女の立ち姿は150cmあるかないかの身長だったのだ。150cmの人から見てその180cm以上の身長を異性に求めるということはどういうことなんだろうか?「憧れ」なんだろうか?それともより大きな「包容力」だろうか?私には理解しかねる”こだわり”だった。まあ違う席では私の友人が「女はCカップ以上はないとね~」とほざいていたけどそれも彼なりの”こだわり”だろう。”こだわり”とは人それぞれ千差万別でそれは各個人の”正義”を主張しているに過ぎない。そして常人に到底理解できない”こだわり”とはそれはもう神の領域にさえ達していると言える。”神のこだわり”。そうエド・ウッド氏は人類が到達出来ないと言われていた領域に足を踏み入れた数少ない人間の一人だろう。作品については色々なことは書かれているので書くのも蛇足になるけど結構踊っている女性陣は真面目に踊ってらっしゃることに気づいた。まずブーケを被っている女性の左パイはものすごい。縛られている二人も笑いを隠せないようだった(笑いをこらえ過ぎだ)。大トリの方もさすが闇の女王お墨付き「この女に比べればほかの女はクズ同然」と呼ばれるほど結構綺麗かつダンスも上手い。案外その年代のプレイメイトと言っても過言じゃないかもしれませんね。でもなんと言っても2番目の赤毛の女性にやられた。アゴで「クイックイッ!」とされて人差し指を「カモ~ン♪」みたいなことされた日にゃ私はそれで撃沈ものです。ええ私ああいう仕草とあんなタイプに弱いんです。そうですこれが私tetsu78の”こだわり”です。えっなんか悪いですか?
tetsu78さん 0点(2004-12-26 11:31:57)
👍 1 😂 5
20.昔読んだマンガの中にこんな台詞が出てきたのを思い出す。「場数を踏めば踏むだけ、見えてくるものがある。ゲリラに狙われ、ミサイルの雨をかいくぐり、民間人はおろか仲間をも欺き、その額をぶち抜いて自分は生き残り、飢えや渇き、孤独とご近所付き合いを始めたころ、自分と主を隔てるラインに気がつける。俺とマイク(!)はそういう世界に生きてきた・・・(略)。」・・・。・・・。・・・。・・・なるほど。これが「際」かッッ!!
あなたのはレビオSir.さん 0点(2004-11-06 11:19:50)
😂 2
19.ネタバレ ついに見ました“盆踊り”!なんと私が借りたそのレンタル屋さん、御丁寧に“店長のおすすめ”なるラベルが貼ってあり、レジに持って行くのを躊躇してしまいましたが、思い切って借りてきました。この映画、私は大好きです。完全に“狙ってます”。確信犯です。アホな映画を作ろうとし、アホをとことん追求し、完璧なまでにアホ映画として仕上がっている本作を誰が否定するでしょうか。夜のドライブなのに昼の映像を織り交ぜるテキトーさもよし、チープなセット(明らかにロケではなくスタジオのセット)もよし、夜の帝王の一点を見つめる演技もよし、です。闇の女王を夜の女王と間違える字幕なんかも字幕制作に携わった人のヤル気のなさが伝わってきて実にいい味だしてます。この映画の日本語タイトルといい、まさに日米合作のおバカ映画と言えるでしょう。しかし、全てにおいてがテキトーというわけではないのです。本作のメイン、それはやっぱり死霊たちの裸踊りに尽きます。見て下さい彼女らの裸踊りを。どう見ても素人のなせる業ではありません。最後、“羽飾りのために命さえも捨てて殉じた女”のダンスはスゴイです。だって、乳首が円を描くようになんて踊れませんよ普通。さすが、大トリを務めるだけの事はあるな~と実感しました。やっぱりこの映画、ダンスがメインなだけあってそれだけは手を抜けないという監督の映画制作へのこだわりを感じさせます。どうしても単調になりがちになってしまいそうですが、所々に傍観者の会話を挟み飽きさせないよう配慮がしてあったり、側で踊りを見ていたカップルの人間模様も最後まで目が離せずきれいにエンディングを迎えるところなど、ただのアホな映画とは一線を画くような気がします。コメディ映画によくあるように、ギャグをとばして笑いをとることは誰にでもできます。しかし、ギャグを言わずしてこれほどまでに笑いをとった映画が他にあったでしょうか。ここまでアホに徹した映画を褒め称える場合、10点を与えるのはナンセンスであります。もちろん監督も10点なんか望んでないに決まってます。この映画を賞賛するならば、やはりこの点数しかありません。みんな脱力感に襲われるとか書いてるけど、私はこの映画を見て元気が出ましたよ。・・・・・しかし、もし予備知識なしで映画館にカネ払って見に行ったら、マジギレするだろうな~~。
もっつぁれらさん 0点(2004-10-08 23:26:27)
👍 4 😂 7
18.ネタバレ 邦題が秀逸ですね~。アメリカにお盆があんのかよ?!とか、そういうことは考えちゃいけないですね~。私のような文才のない人間ならストレートにこうつけることでしょう。(ここより映画の内容の90%ネタバレになるので未見の方は注意!)                                                                                                                              …………………「コスプレーヤーの裸踊り」。
へっぽこさん 0点(2004-09-27 01:48:27)
😂 2
17.2ch用語ですみませんがこれぞ『DQN』映画です。
わーるさん 0点(2004-07-27 16:31:18)
😂 2
《改行表示》
16.ああ、ついにこの日がやってきた。ワーストランキングに初登場1位で鮮烈に現れた「死霊の盆踊り」。ここから「死霊スレイヤー」の聖杯探求は始まった。ツ○ヤどころか近所のレンタル店を当たっても手がかりすら見つからず途方にくれた私の前に一匹の蜘蛛が現れ、レンタル上がりの中古ビデオ通販への道をその糸で導いてくれた。そして、今日---黒猫の男が聖杯を持って、私の目の前に現れた・・・さあ・・・聖杯との対面だ。 しかし何ということか。杯がザルで出来たこの聖杯は、0点はあの「シベ超」で当分打ち止めにしようという私の決意など簡単にろ過してしまった。 山梨、オチ梨、意味梨の内容を語るのも野暮な気もするのでここでは語るまい。ここでは見ている自分自身の心境、状態を正直に語ろうと思う。 B級映画、バカ映画、クソ映画、トンデモ映画、ダメな映画を形容する言葉は数あれど、そのどれもこの映画には当てはまらない、いや、これを一言でどう言えばいいのか的確な言葉が見つからない、さらに一言で片付けてしまっていいのかという気さえして、映画の出来よりも自分の言語感覚のなさを心底悔やんでいた。そして映画そのものと見ている自分自身の脱力感が奇妙なハーモニーを奏で、エクスタシーすら感じてしまう91分。私の意識はすでに現実世界を超越し彼岸へと達し、この情けないほど馬鹿馬鹿しく、最早多くのレンタル店から撤去されまともに振り返られることも少ないこの映画の、冥土での幸せを祈らずにはいられなかった。 ああ、これはまさに聖杯だ、ザルだろうが何だろうが。この高揚感を誰かに話したい。でもおおっぴらにこの映画を好きだと語るのははばかられる・・・まるで隣の奥さんが見知らぬジェントルマンと仲良く歩いている時に目が合ってしまった時のように。いけないものを見てしまったのか?しかしそれ以上に、このザルでできた聖杯に7800ものタイ米をはたいてしまった自分自身こそ、誰より罪深い人間なのかも知れない。そして私が死んだら、あのカンペおやじに導かれ満月の墓場で己の肉体という恥をさらし、ウッド以上の物好きによってフィルムに残されてしまうのだろうか。それまでの心の慰めとして、抱えてしまった罪と秘密の重さを、ここで、「死霊の盆踊りフリーメーソン」で共有することにしよう。  また私はひとつ、十字架を背負ってしまったのだ。ダンボールで出来た十字架を。
合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)さん 0点(2004-07-05 12:46:41)
👍 2 😂 3
15.いちど、0点というものをつけてみたかったのれす。でも公開当時、目の色を変えてビデオ屋に走ったオイラも0点なのかもしれない…。
エスねこさん 0点(2004-07-01 02:25:15)
😂 4
14.この映画、夜のシーンかと思ったら次のカットでいきなり明るかったりして、結構笑えます。しかも無意味なストリップシーンが長い長い。我慢して見てたらそのまま終わっちゃうし(笑)。モノ好きは一回見ても損は無い妙品。
終末婚さん 0点(2004-01-17 21:47:11)
13.ネタバレ 明らかにカンペ読んでる奴いるよね(笑)
じゃじゃまるさん 0点(2004-01-15 18:23:50)
😂 3
12.夜の帝王の言うとおり、(観てるこっちが)気を失ったよ。
(*´▽`*)ゎぃさん 0点(2004-01-06 16:51:05)
😂 4
11.何を考えて生きているんですか?
腸炎さん 0点(2003-12-12 18:18:22)
😂 9
10.これぞ最高のクソ映画!!!自主制作映画を作っている人は本作を必ず見ること、大丈夫こんな映画でも劇場公開できるのだ!!!!最低というラインの限界を超えると。
kenさん 0点(2003-11-16 23:15:39)
👍 1 😂 3
9.
BAMBIさん 0点(2003-10-29 17:13:02)
👍 1 😂 4
8. 原案・脚本・制作を”史上最低の映画監督”エド・ウッドことエドワード・D・ウッド・Jrが担当し、A・C・スティーブンなるポルノ監督が演出したという最凶最悪の一本。コレは断じてホラーではない!と声を大にして言いたい。逆MVP?は裸踊りのネーチャン達…ではなく、クリスウェルとかいうオッサンだろう。何と言うか…非道い、余りに凄過ぎる、あの壮絶な大根ぶりは半端じゃねーゼ!!そもそも一体誰に見せたくてこんな奇天烈なZ級映画を作ったんだ?きゃつらは。観客をバカにするにも程があるぞ!も、もしエドが自分で撮っていたとしたら…うおおおおお!考えただけで身の毛が弥立つわっっっ!!!ビギナーは呉々も観ぬが吉~!!記念すべき初の零点は誰が何と言おうと絶対にコレっきゃナイ!?
へちょちょさん 0点(2003-09-09 05:18:29)
👍 1 😂 3
7.初めて見たよ、こんなにつまらない映画。
北海道日本ハム優勝さん 0点(2003-08-22 18:23:20)
😂 2
6.友達と興味本位で借りたのが運のつき・・・・・っていうか友達寝てました・・・なぜか数ヶ月たってレンタルビデオ屋いったらなくなってました。
たこすけ野郎さん 0点(2003-05-12 18:24:17)
😂 2
5.語り手のおっさんカンペ読んでるよ!夜だったのに昼になっちゃったよ!意味不明な裸踊りが延々続けられるよ!ハリウッド史上最低の映画「死霊の盆踊り」に祝福あれ!そして何より、今はビッグな配給会社ギャガが最初に配給したのはこの作品だというその逸話に感動した!
あろえりーなさん 0点(2003-03-02 00:38:23)
👍 1
4.これはあれです・・・ウルトラD級映画。エドウッドも真っ青でしょう。しかし、この映画の凄いところはウルトラD級なのに笑えないとこ、友達と二人で観ましたが、・・・・あれ!?!?終わっちゃったの!?!?・・・というある意味強烈な印象があります。
恥部@研さん 0点(2002-12-24 18:43:25)
👍 2
3.皆、何故こんなに点が低いのか!!!そういう僕も0点だ!!!死上最凶品。
ノゴアンさん 0点(2002-10-02 21:50:23)
😂 4
2.死霊にだって盆踊りをする権利はある!夜だって急に昼になる権利はある!叫品。
うす暗い午後さん 0点(2002-09-30 22:54:58)
😂 9
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 163人
平均点数 0.76点
012174.23%
12112.88%
263.68%
363.68%
421.23%
510.61%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1063.68%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.06点 Review46人
2 ストーリー評価 0.32点 Review37人
3 鑑賞後の後味 1.36点 Review33人
4 音楽評価 0.72点 Review29人
5 感泣評価 0.87点 Review32人

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