映画『ロボコップ(1987)』の口コミ・レビュー(3ページ目)

ロボコップ(1987)

[ロボコップ]
Robocop
1987年上映時間:103分
平均点:6.95 / 10(Review 216人) (点数分布表示)
アクションSFシリーズもの犯罪もの刑事ものバイオレンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-10-01)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ポール・ヴァーホーヴェン
助監督マーク・ゴールドブラット(第二班監督)
演出伊達康将(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
木村絵理子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストピーター・ウェラー(男優)アレックス・J・マーフィ/ロボコップ
ナンシー・アレン(女優)アン・ルイス
ダン・オハーリヒー(男優)オムニ社長
ロニー・コックス(男優)ディック・ジョーンズ
カートウッド・スミス(男優)クラレンス・J・ボディッカー
ミゲル・ファラー(男優)ボブ・モートン
フェルトン・ペリー(男優)ジョンソン
ロバート・ドクィ(男優)ウォーレン・リード署長
レイ・ワイズ(男優)レオン・C・ナッシュ
ポール・マクレーン(男優)エミール・M・アントノウスキー
リー・デ・ブロー(男優)サル
ポール・ヴァーホーヴェン(男優)ディスコのダンサー(ノンクレジット)
ジョン・デイヴィソンED-209(ノンクレジット)
菅原正志アレックス・J・マーフィ/ロボコップ(日本語吹き替え版【DVD】)
中田和宏ディック・ジョーンズ(日本語吹き替え版【DVD】)
後藤敦ボブ・モートン(日本語吹き替え版【DVD】)
青山穣クラレンス・J・ボディッカー/オムニ社長(日本語吹き替え版【DVD】)
相沢まさきウォーレン・リード署長(日本語吹き替え版【DVD】)
津嘉山正種アレックス・J・マーフィ/ロボコップ(日本語吹き替え版【VHS】)
鈴木弘子アン・ルイス(日本語吹き替え版【VHS】)
大木民夫ディック・ジョーンズ(日本語吹き替え版【VHS】)
藤城裕士オムニ社長(日本語吹き替え版【VHS】)
池田勝クラレンス・J・ボディッカー/ウォーレン・リード署長(日本語吹き替え版【VHS】)
納谷六朗ボブ・モートン(日本語吹き替え版【VHS】)
広瀬正志レオン・C・ナッシュ(日本語吹き替え版【VHS】)
塚田正昭エミール・M・アントノウスキー(日本語吹き替え版【VHS】)
西村知道ジョー・P・コックス(日本語吹き替え版【VHS】)
磯部勉アレックス・J・マーフィ/ロボコップ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小宮和枝アン・ルイス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
納谷悟朗オムニ社長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中村正[声優]ディック・ジョーンズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中信夫クラレンス・J・ボディッカー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富山敬ボブ・モートン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江原正士レオン・C・ナッシュ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
秋元羊介ジョンソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千田光男エミール・M・アントノウスキー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石丸博也ジョー・P・コックス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲ウォーレン・リード署長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
筈見純ヘッジコック警部補(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
津田英三マンソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
古田信幸キニー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
牛山茂スティーブ・ミン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
上田敏也サル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
緒方賢一ロン・ミラー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高島雅羅ジェシー・パーキンス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小川真司〔声優・男優〕ケイシー・ウォン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
滝沢久美子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
横尾まり(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂本千夏(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
さとうあい(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小室正幸(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
稲葉実(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
弘中くみ子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池本小百合(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本エドワード・ニューマイヤー
音楽ベイジル・ポールドゥリス
撮影ヨスト・ヴァカーノ
フィリップ・C・ファイファー(第二班カメラ・オペレーター)
製作アーン・シュミット
ジョン・デイヴィソン
フィル・ティペット(製作補)
エドワード・ニューマイヤー(共同製作)
制作東北新社日本語版制作(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクロブ・ボッティン
特撮フィル・ティペット(ED0ー209シーンのクリエイター)
ティペット・スタジオ(特殊効果)
美術ウィリアム・サンデル(プロダクション・デザイン)
ロバート・グールド〔美術〕(セット装飾)
ロブ・ボッティン(ロボコップデザイン&クリエイター)
衣装エリカ・エデル・フィリップス
編集フランク・J・ウリオステ
録音マイケル・J・コーハット
スティーブン・ハンター・フリック
字幕翻訳菊地浩司
スタントダグ・コールマン(ノンクレジット)
スピロ・ラザトス(ノンクレジット)
その他チャールズ・ニューワース(プロダクション・マネージャー)
ハワード・ブレイク(指揮)
スポンサーリンク

💬口コミ一覧(8点検索) [全部]

3.ネタバレ 全身機械のサイボーグ「ロボコップ」が凶悪犯を相手に叩き続けるSFロボットアクション。

男は死んだ、だが魂は今も生き続ける・・・!

一見冷徹なロボ、だが人と触れ合う事でかすかな「温もり」を取り戻そうとする・・・。

妻のため、市民のため、同僚のため、そして自分のために今日もロボコップは戦い続ける。

結論:バーホーベンの悪趣味さえ無ければもっと評価されていた筈。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 8点(2014-12-06 15:20:50)
2.こんなにアイデア満載な映画だったのか・・・・・
悪趣味、と一言で片付けてしまうわけにはいかない
天才的なシーンの数々に只々感心させられました
少なからず気持ちの悪さを感じながらも
何度も腹抱えて笑ってしまいましたが
悪趣味だけで終わらず、痛快な娯楽作品に仕上がっております
「気分悪」が減点対象にならないものだとすると(・・・というか加点すべき?)
この映画を娯楽ポイントだけで上回るのは相当難しかろうと思います
うまシネマさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-01-06 05:20:49)
1.ネタバレ ロボットを“ロボ”って呼ぶの、日本だけだと思ってた。
ヤマハのスポーツ心臓とか核戦争ゲームとか、真面目にふざけたCM。ニュース番組は緊迫した世界情勢と街の事件をゴチャまぜにして、アナウンサーも同じトーンで話す。バーホーベンらしいブラックユーモア。『1$で楽しむべ~!!』いったいどんなコメディ番組だ?通して観てみたい。
警察が民営化された世界で、待遇の悪さからストを考える警官たち。ここもバーホーベンらしく男女同じ更衣室。
飛び散る血しぶき。緊急搬送されるマーフィーの痛々しさ。手術台のマーフィが本当に死んでそうに見えるリアリティもバーホーベンらしい。
こんなにバーホーベン要素が高いマニアックなバイオレンス映画なのに、何故か一般ウケした。思い返せばこの時代が映画の出血量のピークだったかもしれない。当時は結構血に耐性が出来ていて、逆に今観ると「うわっこんなに血が出てたんだ」って驚かされる。

その場の空気の作り方がとても上手。ED209が制御不能な時の科学者たちの慌てよう。モートンがトイレでジョーンズの悪口を言ってる時の他の幹部たち。一瞬でこちらにまでヤバい空気が伝わってくる。ロボコップ製作中のニューイヤー・パーティの浮かれっぷりも人間臭くて良い感じ。
悪党の1人がロボコップを観て、よくマーフィだと気がついたなって思ったけど、「デッドオアアライブ・・・!」同じセリフだったから気がついたのね。
マーフィを苦しめた第4指令と、最後の使い方が痛快。…てか撃たれるジョーンズを見るジョンソン嬉しそう。社長に名を聞かれ「マーフィ」と名乗るエンディングも痺れる。
ルイス巡査のその後、家族のその後、マーフィのその後。実際の続編はバイオレンス色が強くなりすぎたので、この名作の続きは心の中の想像で補完したい。
K&Kさん [ビデオ(字幕)] 8点(2021-09-08 22:56:50)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 216人
平均点数 6.95点
000.00%
100.00%
231.39%
320.93%
4104.63%
52913.43%
63918.06%
74922.69%
84319.91%
92712.50%
10146.48%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.20点 Review10人
2 ストーリー評価 6.78点 Review14人
3 鑑賞後の後味 7.37点 Review16人
4 音楽評価 6.68点 Review16人
5 感泣評価 5.90点 Review10人

【アカデミー賞 情報】

1987年 60回
音響賞マイケル・J・コーハット候補(ノミネート) 
編集賞フランク・J・ウリオステ候補(ノミネート) 

■ ヘルプ