映画『ゴジラの逆襲』のいいねされた口コミ・レビュー
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ゴジラの逆襲の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ゴジラの逆襲
[ゴジラノギャクシュウ]
1955年
【
日
】
上映時間:82分
平均点:5.29 /
10
点
(Review 38人)
(点数分布表示)
(
SF
・
シリーズもの
・
モノクロ映画
・
特撮もの
・
小説の映画化
・
モンスター映画
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2023-07-16)【
イニシャルK
】さん
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監督
小田基義
キャスト
小泉博
(男優)
月岡正一
若山セツ子
(女優)
山路秀美
千秋実
(男優)
小林弘治
志村喬
(男優)
山根恭平
土屋嘉男
(男優)
田島隊員
恩田清二郎
(男優)
寺沢隊長
山本廉
(男優)
上陸用船艇隊長
沢村宗之助
(男優)
芝木信吾
清水将夫
(男優)
田所博士
木匠マユリ
(女優)
井上やす子
牧壮吉
(男優)
囚人
大村千吉
(男優)
囚人
広瀬正一
(男優)
囚人
大友伸
(男優)
囚人
中丸忠雄
(男優)
囚人を護送する警官/囚人(ノンクレジット)
山田巳之助
(男優)
大阪防衛隊隊長
松江陽一
(男優)
囚人(ノンクレジット)
奥村公延
(男優)
群衆(ノンクレジット)
岡部正
(男優)
防衛隊員
瀬良明
(男優)
海洋漁業社員(ノンクレジット)
三田照子
(女優)
料亭の女将
榊田敬二
(男優)
大阪防衛隊幹部
緒方燐作
(男優)
(ノンクレジット)
橘正晃
(男優)
宇野晃司
(男優)
吉頂寺晃
(男優)
声
橘正晃
原作
香山滋
脚本
村田武雄
日高繁明
音楽
佐藤勝
撮影
遠藤精一
製作
田中友幸
馬場和夫
(製作担当者)
配給
東宝
特撮
円谷英二
(特技監督)
有川貞昌
(特殊技術 撮影)
富岡素敬
(特殊技術 撮影)
高野宏一
(特殊技術 撮影助手)
円谷一
(特殊技術 撮影助手)
向山宏
(特殊技術 合成)
渡辺明
(特殊技術 美術)
井上泰幸
(特殊技術 美術助手)
美術
安部輝明
北猛夫
(美術監督)
録音
宮崎正信
スーツアクター
中島春雄
ゴジラ
手塚勝巳
アンギラス
その他
キヌタ・ラボラトリー
(現像)
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💬口コミ一覧(5点検索)
[全部]
3.
ネタバレ
全体的に大阪と北海道の二部構成のようなのは少し変な印象がある。それ自体はいいとしても、最初に怪獣がいた場所は空撮映像からすると伊豆諸島の利島近くの鵜渡根島に見えたが(設定上は紀伊半島沖などか)、そこからわざわざ主人公の会社のある大阪に怪獣が来て、さらに支社のある北海道にまで来たのは、登場人物を怪獣が追いかけているようでかなり変だった。
また細かいことだが、料亭「弥生」での宴会の場面は必然性が弱い気がする。元同僚と主人公の顔合わせのためだとしても、主人公の婚約者が所在なさげにしているのは気の毒だと思ったが、同時開催の会社の宴会も酌婦がいたりして女性には居心地が悪そうだった。そこへ漁船沈没の急報が来ていたが、酒を飲んでしまっては飛行機を飛ばせないではないか…と思ったら結局は翌朝から出ていた。
なお大阪の警察が府警でなく市警だったのは、自衛隊を防衛隊というような架空の組織の意味かと思ったが、実際に昭和30年までは市の警察というのがあったらしい。制服に大阪市のみおつくしマークがついていた。
怪獣の出る場面では、せっかくのゴジラも前回のような得体の知れない恐ろしさが感じられず、やはり今回は怪獣バトルの方で見せる趣向だったと思うしかない。怪獣の動きが素早いのは撮影速度を間違えたからだとの話が伝わっているが、劇中の説明で「甚だ敏捷」と言っていたのとは整合しており、かえって新鮮な印象だった。日本では10年ぶりくらいの灯火管制で大都会が息をひそめたところで、夜空に照明弾が浮く映像は少し印象的だった。
怪獣映画としてはあまり取り柄もないようだが、人情ドラマの方を少し見てやるかという気にはなる。水産会社の社長が、缶詰工場を失って打ちひしがれるでもなく「必ず立ち直ってみせる」と言っていたのは頼もしい。戦後復興を担ってきた企業人はさすがと思わせる。また「花婿さん」に関してベタに泣かせようとする展開は今どきちょっとまともに受け取る気にはならなかったが、この男がプレゼントの相談をした時に、主人公の婚約者が見せた表情は非常に印象的だった。「金持ちのお嬢さん」にしても嫌味のない人物で、これから主人公とともに会社を盛り立てていってもらいたいと素直に思った。
【
かっぱ堰
】
さん
[インターネット(邦画)]
5点
(2021-05-22 09:25:17)
👍 1
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
◆ゴジラ上陸警戒警報中、灯火管制の敷かれた夜の町で、何故か囚人護送の車が無灯火で移動している。いかにいい加減な脚本かということが分かる場面だ。月明かりだけでの運転は危険。囚人護送を夜にする理由がない。案の定囚人達は脱走し、ある組は車で暴走し、石油コンビナートに突っ込み、爆発炎上する。これが沖のゴジラを呼び寄せた。別の組は怪獣対決の犠牲となる。アイデアは買うが詰めが甘い。◆小林機がゴジラの熱線にやられ、氷山に激突。これが雪崩を起こし、ゴジラを封じ込める方法の発見のきっかけに。が、小林機がゴジラにやられる必然性がないのだ。彼がゴジラに突っ込んでいった結果でしかない。何のために突っ込んだのか不明。無理に犠牲者を出して、映画を盛り上げようとする魂胆がみえみえだ。小林はのほほんとした風貌で、悲劇が合わない。◆怪獣対決シーンはコマ落としの技法で早送りになっている。一方で建物が壊れる場面などは従来の高速度撮影でスローとなっている。これをつなげるので不自然さが目立つ。島での対決があっさりしすぎているのは残念。怪獣に出会うまでのドラマがほしい。
◆飛行機で魚群を発見し、それを無線で船に知らせる仕事があったことを知ったのは収穫。ただ飛行機どうしや飛行機から直接船に通信ができないのはどういう理由か知りたい。
◆アンギラスに脳が2つあるというのは当時信じられていた学説。恐竜は巨大なため動きが鈍かったと信じられていた。しかし腰骨に神経の塊が入る空洞が見つかったため、第二の脳と考えられた。その後、糖類の貯蔵庫と訂正された。尚本来のアンキロサウルスは草食で大人しい。7千万年前から1億5千万年前生存と言うが、実際は7千4百年前から6千7百万年前。
◆破壊シーンが少ない。怪獣対決した島に人家は無い。大阪では町に向かって熱線を吐かない。氷の島では歩くだけ。時折熱線で飛行機を落とすが地味。大阪でゴジラが海に帰ってゆくシーン、北海道で船を襲ったシーン、小林機が遭難して不時着する場面は音声説明のみ。完全に手抜きである。撮影期間が短かったせいだが、残念。飛行機が氷山を破壊するシーンを何度繰り返しても盛り上がるはずがない。危険な作戦だと強調していたが、危険には見えなかった。ゴジラの手に叩き落とされるほど近く飛ぶ必要はないだろう。 ◆乱杭歯のゴジラとセンス無い音楽にげんなり。大阪弁しゃべる人は一人だけ。大概にせんかい!
【
よしのぶ
】
さん
[ビデオ(邦画)]
5点
(2010-10-21 21:58:59)
😂 1
🔄 処理中...
1. 前作のヒットで気を良くした東宝が無理矢理続編制作を決定した出発点がそもそもの間違い。テーマよりもビジネス優先で面白くなるハズがないだろう。シリーズ化なんて考えなかったからこそ、オキシジェン・デストロイヤーなんて裏技使ってゴジラを殺したってのに…。前作ラストの山根博士のモノローグはシリーズ化の布石などでは断じてなく、核兵器開発に狂奔する米ソへの警鐘だったのだが。何の脈絡もなく唐突に登場するゴジラ(とアンギラス)には失望。登場人物とゴジラのストーリーも水と油の如く遊離している。特に氷に埋めるシーンのクドさは「大概にせんかい!」と言いたくなる程。最も致命的なのは「伊福部サウンド」の欠如。円谷英二氏もさぞや不本意だったことだろう。
【
へちょちょ
】
さん
5点
(2002-12-27 12:08:27)
👍 1
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
38人
平均点数
5.29点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
2
5.26%
3
4
10.53%
4
4
10.53%
5
11
28.95%
6
10
26.32%
7
4
10.53%
8
2
5.26%
9
0
0.00%
10
1
2.63%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
8.00点
Review2人
2
ストーリー評価
6.33点
Review3人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review3人
4
音楽評価
3.66点
Review3人
5
感泣評価
3.00点
Review2人
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