映画『抱きしめたい(1978)』の口コミ・レビュー

抱きしめたい(1978)

[ダキシメタイ]
I Wanna Hold Your Hand
1978年上映時間:100分
平均点:7.45 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(1982-05-01)
ドラマコメディ青春もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-04-24)【TOSHI】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ロバート・ゼメキス
キャストナンシー・アレン(女優)パム
マーク・マクルアー〔男優・1957年生〕(男優)ラリー
エディ・ディーゼン(男優)リチャード
ディック・ミラー(男優)ブレスナー
ニュート・アーノルド(男優)床屋の店主
ニック・ペレグリーノ〔男優・1945年生〕(男優)警備員
クリスティーヌ・デ・ベル(女優)シンディ
ウィリアム・マローン(男優)ジョージ・ハリスン(ノンクレジット)
リオーダ・リチャーズ(女優)タクシーの乗客(ノンクレジット)
出演ザ・ビートルズ
脚本ロバート・ゼメキス
ボブ・ゲイル
挿入曲ザ・ビートルズ
撮影ドナルド・M・モーガン
製作ユニバーサル・ピクチャーズ
ボブ・ゲイル(製作補)
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
配給ジョイパック
特撮アルバート・ホイットロック(特別視覚効果)
美術ジョン・M・ドワイヤー(セット)
編集フランク・モリス〔編集〕
字幕翻訳岡枝慎二
スタントジョージ・サワヤ
リック・サワヤ
その他ロバート・フリーマン〔監督〕(サンクス)
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

11.‶ビートルズがやってきた”狂騒記。ドタバタコメディにぴったりの素材だけあって、ひと目見ようと狂奔するファンらの無茶苦茶ぶりが可笑しいです。盛ってはいるけど、こういうのは極めて事実に近いって聞きますから凄まじいっすよね。
今みたいに各個人の趣味・興味が細分化する前の、皆で同じものを見ていた時代。プレスリーもビートルズもピンクレディーだってご近所の老若男女みんな知っていた。一つ事の事象に集団でヒステリー気味に熱狂することなど、もう無いのかも。あの時代のビートルズの登場のように、全く新しくて心奪われるような体験を人類みんなでまたできたら楽しいだろうな。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-17 23:16:15)
10.ネタバレ ビートルズが出ない ビートルズ 映画。ファンの女の子群がわあきゃあ言うだけだったイメージがある 。
にけさん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-19 18:36:29)
9.ネタバレ 1964年、ビートルズ、アメリカ上陸。あっという間にアメリカを制覇し、世界制覇を果たしたビートルズ。
今なお語り継がれる彼らのアメリカ上陸と熱狂するファンの姿を描いたロバート・ゼメキスの監督デビュー作。
ホテル内でのビートルズを探せ!、そして警官との鬼ごっこも楽しく、映画のテイストとしては、典型的青春ドタバタコメディですが、
音楽は全て初期のビートルズナンバー。そして見えそうで見えない、すぐそばにいるビートルズ。
あそこまでホテルに潜入は出来ないにしても、何とかしてビートルズに近づこうとした女の子、当時は一杯いたんでしょうね。
当時のビートルマニアの熱狂ぶりをうまくコメディタッチで描いた作品です。
ビートルズが好きな方にはまず楽しんでいただける映画だと思います。
何でDVD、ブルーレイ化されないんだろう?という映画は結構沢山ありますが、僕にとっては本作もそんな1本です。
とらやさん [ビデオ(字幕)] 7点(2014-06-09 21:03:16)
8.ネタバレ ロバート・ゼメキスの監督デビュー作にして、後の作品の原点的な要素がつまった青春コメディーです。

製作総指揮スティーブン・スピルバーグ、脚本ロバート・ゼメキス&ボブ・ゲイルのトリオは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」と同じ。
印象的なのは豆タンクみたいなウェンディ・ジョー・スパーバー演じるローズィーの猪突猛進ぶりと、
最初はあまり乗り気でないのにTVのエド・サリバン・ショーに生出演するビートルズを見に行くぞツアーに参加させられ
図らずもビートルズの部屋でトリップしてしまうナンシー・アレンの可愛らしさ。
全編に渡って流れるビートルズの初期ヒットナンバーとテンポよく展開する明るいドタバタ。
そして様々なトラブルの後の全員がハッピーになる大団円です。

ゼメキス作品の中で楽しさではBTTFに次ぐNo.2だと思うので、是非ともBD化して欲しい映画です。
墨石亜乱さん [映画館(字幕)] 9点(2014-04-07 23:08:02)
7.ロバート・ゼメキスの初監督作品であり「栴檀は双葉よりかんばし」の言葉通り。「アメリカン・グラフティ」とともに60年代のアメリカの青春群像を切り取った傑作。何よりビートルズファンにはうれしい展開で100分間ニコニコしっぱなし。ぜひともDVD販売を。
Q兵衛さん [ビデオ(字幕)] 9点(2014-02-05 09:53:55)
スポンサーリンク
6.ネタバレ ビートルズ映画であるが、ドタバタ青春映画である。そこまで「ヨソモン」が好きなんかい!乙女は!
トントさん [ビデオ(字幕)] 6点(2013-05-10 15:06:51)
5.ビートルズファンでも無くても、これは楽しめます。でも自分はファンなので、細かい演出に楽しめました。たとえば、冒頭で、コンサート会場の看板が“Beetles”となっているのを“Beatles”に挿げ替えているシーンなんか最高。
結局、仲良しグループが、それぞれの形でビートルズにかかわる演出にはまいりました。
一つ残念なのは、ビートルズ(替え玉)の後姿のかつらの髪形が長すぎること。あの頃の彼らは、まだそれほど長髪ではないんです。そこまでこだわってほしかったなァ。
loveさん [試写会(字幕)] 10点(2011-01-04 18:41:39)
4.ビートルズの曲を使った映画って好きなのがナイけど、これは楽しかった。あと一息で、あともうちょっとで手を伸ばせば愛しいあの人に手が届く!っていう女の子のワクワク感、青春の刹那を切り取りコラージュしたキュートな作品。すっごく好きなミュージシャンのいた方なら共感できるのでは?ゼメキス&ゲイルはこの頃から何ともいえない高揚感を生みだすのが上手。
レインさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-02-15 22:23:03)
3.近所のビデオ屋が入荷してくれたお陰でやっと観ることができた。かなり面白いんでないかい!自分もビートルズが好きだからっていうのもあるかも知れないケド。熱狂的なファンたちの行動がコミカルに描かれてたけど、あ~ゆ~のって実際ありそうで妙にリアルに感じた。ゼメキス監督、あんたやっぱスゴイよ!一生ついてくわ。

BROS.さん 9点(2004-04-03 12:41:17)
2.ゼメキスのデビュー作。コレ好きなんだけど、DVD化されないんだろうな・・この映画は単純明快な青春コメディなんだけど、まあビートルズが大好きな人ならOK?みたいなストーリー。要するに、ビートルズ追っかけコメディなのですが、最近このてのロックバンド追っかけ映画が見直され色々出てます。(キッスとか)もちろんそのバンドのファンには、すでに解散したバンドを追っかける蘇る青春てな具合で、仮想現実コメディなのです。身内受けかと心配しつつ、まだ見てないとの返事にかなりの映画ファンの友達に貸しましたら、絶賛!気持ちがわかるし面白いよく出来てると言われました。彼女はビートルズファンではないけど、ミーハーの典型で追っかけ大好きだったのです。この映画にビートルズは出演してませんが、ゼメキスお得意の演出で、かなり面白いリアルさ。キャリーに出てた女優が主演です。
アルメイダさん 6点(2003-12-07 12:12:04)
1. おお~う、ゼメキスのデビュー作!!んん~何ともフレッシュ。とは言え持ち味の手堅い演出は既に全開。ビートルマニアの熱狂ぶりを実に上手く捉えて秀逸。ナンシー・アレンは当時出まくりだったが、本作が一番優秀だったと個人的には思う。出待ち追っかけのルーツを楽しむなら絶対コレ!!ただ…特にビートルズ好きじゃナイって方にはつまらない作品かも。自分としては結構楽しめたので…まぁ、7点。
へちょちょさん 7点(2003-03-20 04:08:03)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 7.45点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6436.36%
7327.27%
800.00%
9327.27%
1019.09%

■ ヘルプ