映画『白昼の通り魔』の口コミ・レビュー

白昼の通り魔

[ハクチュウノトオリマ]
1966年上映時間:99分
平均点:6.00 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(1966-07-15)
ドラマモノクロ映画犯罪もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-06-23)【Olias】さん
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監督大島渚
助監督佐々木守
キャスト川口小枝(女優)篠崎シノ
小山明子(女優)倉マツ子
佐藤慶(男優)小山田英助
戸浦六宏(男優)日向源次
小松方正(男優)シノの父
渡辺文雄(男優)原口刑事
殿山泰司(男優)校長
岸輝子(女優)シノの祖母
観世栄夫(男優)稲垣
矢野宣(男優)村の世話役
茅島成美(女優)神保先生
滝沢修〔男優〕
原作武田泰淳「白昼の通り魔」
脚本田村孟
音楽林光
製作中島正幸
配給松竹
美術戸田重昌
編集浦岡敬一
録音西崎英雄
照明三浦礼
その他吉岡康弘(スチール)
IMAGICA(現像)
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💬口コミ一覧

2.タイトルから犯罪実録ドラマだと思ったら、一応人間ドラマだった。
犯罪を繰り返す主人公の内面にスポットを当て、彼が生まれ育った村での生活環境、
彼と大きな関わりを持つ二人の女との接点を、回想シーンを織りまぜながら展開させる作り。
序盤は村での人間関係がちょっとわかりづらいが、二人の女との愛憎劇は中々見応えあり。
監督の奥さんでもある小山明子がホントに美しく、思わず見とれてしまった。
でも彼女と主人公の関係は、ちょっとピンとこなかったなぁ。
総体的にはストーリーよりも、演出面での出来がいい作品。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 6点(2011-08-01 09:16:36)
1.うっは! 邦題最悪 騙されちまった!(ってそもそも邦画なんで邦題しかないんだけど)大体そもそもですね、見てる私らからすっとさ“白昼の”っちゅうのは関係ない 大体そもそもモノクロなんだで白昼でなかったなら困るんですっちゅうの。 っでさ・・ なになに、通り魔ですか、これが通り魔なのですか・・ はぁ、なるほど・・(××) 実はかなりのご期待度にてご鑑賞に挑んでみたのですが(もちろんムフフ的な展開シーンも含めてなんですが) はぁ、なるほどですねぇ、あなたたちの言ってる通り魔とはそういう事なんですかね、でもさ、それは仕方がない事なのでしょうか、 /・・・って事はつまりは“通り魔”って言葉の解釈自体がきっと今と昔とでは違ってきているという事なのでしょうね。残念ですね。ならば、ついでに“通り魔”って意味を現代辞書で調べてみたのですが、《通り魔とは》⇒ (1)通りすがりの家や出会った人に災害を与えて、またたく間に通りすぎるとされる魔物。(2) 通りすがりの人に突然理由もなく危害を与えて去る者。 ←らしいです。まあ確かに私もそういう解釈をしていたのですが、なんかちょっとその・・ この作品の意味合い違ってましたね。そこが残念。っていうかやはりムフフが少なかったのが一番残念だった点なのでしょうか ああ結局はやっぱりそこにイチャモン行ってしまった だめなオヤジだなあ・・・^^;
3737さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-08-19 23:36:17)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3114.29%
400.00%
500.00%
6457.14%
7114.29%
8114.29%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 2.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

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