7.前作たちに比べると、かなり地味目の設定ですがその分けっこう胸にきました。現代でも生きていくために自分をやはり曲げなくてはいけません・・少し考えましたね・・これ見て 【ヒロパパ】さん 8点(2002-12-07 01:01:46)
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6.先日、ビデオで観ました。ビデオのパッケージに「ショーシャンクの空に」、「グリーンマイル」に続く、感動3部作最終章、みたいな事が書いてあった事とダラボン作品という事で期待度100%で観たもんだからか、感想は今ひとつ、パッとせず・・・。(他2作品と比べて。)それでも、150分という時間を感じさせない所をみると、一つの作品としては、十分、楽しめる作品。赤狩りにからめて話は進んで行くんだけど、その経過でピートが失意の街に与えた希望、逆にピートがヒロインから与えられた勇気、人間同士の関わりって、こうありたいものですな。父ちゃんとピートの写真は、二人の笑顔が切なく、また、最高でした。 【daddy】さん 8点(2002-11-18 04:42:14)
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5.使用人は偽者と見抜いていたのに、父親は最期まで本当の息子と信じていた(らしい)のは確かに不思議。当時の赤狩りは、あんな生易しい物じゃなかっただろうとも思う。ラストは「いかにも」って感じ。でもやっぱり全体的には良かったんじゃないかな。やっぱり感動をもらったもん。ジム・キャリーも、もうただのコメディアンじゃなくて、すっかり演技派に脱皮した感じ。この役には最適で、本当に光っていたと思う。 【TO】さん 8点(2002-11-16 01:33:14)
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4.最後が予測できてしまう映画だったが、とてもおもしろかった。゛ショ-シャンクの空〝にと比べてしまうと、どうしても落ちてしまう。いろんな意味で、゛脚本〝に考えさせられる映画だった。ジム・キャリーは、脚本家の役ででてたし、゛ショーシャンクの空に〝 ゛グリーンマイル〝よりも、脚本があまりよくなかった。 【ハリウッド】さん 8点(2002-11-08 00:45:59)
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3.「ルークが還ってきた」と信じて疑わなかったローソンタウンの人々。いや、無理からでも信じたかったほど、若者たちを戦争にとられた町は失意の底にあったのだと言える。町の希望の星となったピートを、ルークだと信じて静かに息を引きとる父親を、本当の息子のように涙ながらに見取る彼。使用人ですらその正体に気づいていたのに、父親が気づいていなかった筈もない。彼は幸せに死んでいったのだろうか・・・。それはラストに映るふたりの写真がすべてを物語っているような気がする。そして映画がまさに娯楽の王様であったこの時代、悲しい歴史の側面がありながらも、夢や希望を失わなかった人々の思いに胸が熱くなる。主人公を演じるJ・キャリーの屈託のない明るい表情が、この作品に生命を吹き込んでいる。それほど本作での彼は素晴らしい。 【ドラえもん】さん 8点(2002-08-25 17:34:44)
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2.誰も死なない。血もあんまり出ない。性愛シーンもない。だから良い映画なんだと思います 【hideboo】さん 8点(2002-07-11 22:29:27)
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1.ジムキャリーの表情が素敵でした。とまどった時の顔、照れ笑いの顔、こらえきれずに泣き出してしまう時、等々、胸がキュンとなるシーンが一杯。いい役者ねー。次の作品が楽しみ! 【キャンディー】さん 8点(2002-07-10 21:52:39)
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