映画『ランブリング・ローズ』の口コミ・レビュー
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作品情報 ラ行
ランブリング・ローズの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ランブリング・ローズ
[ランブリングローズ]
Rambling Rose
1991年
【
米
】
上映時間:112分
平均点:6.36 /
10
点
(Review 11人)
(点数分布表示)
公開開始日(1992-10-31)
(
ドラマ
・
ファミリー
・
小説の映画化
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2024-01-31)【
TOSHI
】さん
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監督
マーサ・クーリッジ
キャスト
ローラ・ダーン
(女優)
ローズ
ロバート・デュヴァル
(男優)
父
ダイアン・ラッド
(女優)
母
ルーカス・ハース
(男優)
バディ
ジョン・ハード
(男優)
ウィルコックス・ヒリアー
ケヴィン・コンウェイ
(男優)
マーティンソン医師
ロバート・ジョン・バーク
(男優)
デイヴ・ウィルキー
声
井上喜久子
ローズ(日本語吹き替え版)
阪脩
父(日本語吹き替え版)
翠準子
母(日本語吹き替え版)
草尾毅
バディ(日本語吹き替え版)
大塚芳忠
ウィルコックス・ヒリアー(日本語吹き替え版)
村松康雄
マーティンソン医師(日本語吹き替え版)
中田和宏
デイヴ・ウィルキー(日本語吹き替え版)
木藤聡子
ドール(日本語吹き替え版)
川田妙子
ワスキー(日本語吹き替え版)
原作
カルダー・ウィリンガム
脚本
カルダー・ウィリンガム
音楽
エルマー・バーンスタイン
撮影
ジョニー・E・ジェンセン
製作
レニー・ハーリン
製作総指揮
マリオ・カサール
エドガー・J・シェリック
配給
日本ヘラルド
美術
ジョン・ヴァロン
(プロダクション・デザイン)
ロバート・グールド〔美術〕
字幕翻訳
菊地浩司
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💬口コミ一覧(6点検索)
[全部]
4.
ネタバレ
ワイルド・アット・ハートのローラ・ダーンが性的衝動を抑えられない家政婦の役を演じるということで、かなりエキセントリックな役回り・演技になるのではと思って観ていましたが、その方面の演技・描写は意外と抑え気味。
南部地方の個性的な家族(厳粛であるが故にローラ・ダーンの振る舞いに苦悩する主
人、どこまでも慈愛に満ちた貞淑な妻、ローラ・ダーンに「青い体験チック」な行為を迫る長男、おませな長女等々)の中で、身体および精神に傷をおった女性が健気に生きている様がクローズ・アップされており、上品な作品に仕上がっています。
ローラ・ダーンも含め家族全員が狭い車に詰め込まれて走ってきて、車が止まったとたんにローラ・ダーンが次男と長女を引き連れて、駆け足で家の中に入っていくシーンがあるのですが、その様がとっても幸せそうに見えて、愛おしく印象的でした。
【
たくみ
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2008-07-19 23:13:55)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
う~ん、まぁまぁかな。もし、これがローズの手術をめぐって、女性対男性の話になってたら、傑作「ガープの世界」みたいな奥深い映画になったかもしれないのになぁ。ローズのような女性がいました、ってところで終わっちゃいましたね。残念です。まぁ、周囲をかためるキャラが面白かった。特にあのお母さん。孤児で、難聴で、大学で勉強までしている、このお母さんのキャラは、おぉ傑作かも!と期待させてくれたんですけどね。こういうお母さんキャラを側に配置しました、ってとこですかね。皆さん言うようにあの少年。「青い体験」を思い出しました。でもあの映画に出てきたクソガキより、こっちの作品の少年の方がずっと品があったね。「刑事ジョンブック」のあの少年がもうこんなに成長したか、と思うと俺も年取るわけだ、と思ってしまいます。「女性はセックスではなく、愛を求めているのよ」というセリフは大事なとこだろうなぁ。
【
トント
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2010-02-18 03:56:58)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
前半は裏返された『テオレマ』って感じ。“ゲスト”が家族全員を愛してしまうの。それが奔放なわけで、人の目には率直というより軽率、さらには淫乱と映る。社会はどこまで個性を許せるか、という話。デュヴァルが「一人の人間であると同時に、私はこの家の父(家長)だ」というようなことを言ったのはある程度正しいのであって、人は個人の世界と世間とをうまく調整して「世慣れ」ていかなくてはならない。しかしあくまで基本は個人でなければならないという原則がアメリカにはあり、その原点の確認をするのが母のダイアン・ラッドなわけ。原則主義の潔さ。ただしそれはタテマエの薄っぺらさとウラハラであり、子宮摘出手術うんぬんのあたりは、ちょっと演説倒れだった。これ監督は女性だけどシナリオは男性で、フェミニズムへの受け狙いを感じたのはヒネクレ過ぎか。後半ローズが保護されるぶん、ややしぼむ。あの母が膨らむからいいじゃないかと思われるかもしれないが、やはりローズ本人で勝負してほしかった。どうしても世間と折り合えないギリギリのところでのつばぜり合いを見せてほしい。単なる偏見の問題のレベルではなく、個人が人間の集団といかに戦っていくかという意気込みを見たかった。南部を舞台にすると生々しさが消え寓話っぽくなるのが利点だなあ。妹がときどきかわいい。リサ・ジャクブってのかな。
【
なんのかんの
】
さん
[映画館(字幕)]
6点
(2012-02-02 10:17:37)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
D・ラッドとL・ダーンの母娘共演と言うとどうしても『ワイルド・アット・ハート』を思い出してしまいますが、あんな怪演ではなくて二人とも落ち着いた演技なので安心して観れました。まあ何と言いますか、30年代のアメリカ南部を舞台にした大人のファンタジーと言ったところでしょうか。ローズは男にとっては都合のよいちょっとオツムの弱い可愛い女というM・モンローが得意としたようなキャラなんですが、あのL・ダーンがここまで上手く演れるとは意外でした。のっけからローズがR・デュヴァルのお父さんを誘惑しようとするのでこの映画はどういう方向に行っちゃうのかとハラハラしちゃいましたが、「俺はテルモピュライのレオニダスだ!」と実にシャレたことを言ってローズの色気を撥ね退けちゃうのはさすがです。まあそこら辺が『青い体験』とは違うところなんでしょうね。でもその光景を観て喜んでいるお兄ちゃんと妹のませガキぶりも大したものですよ。 イタリア艶笑喜劇の様なくどさはないけど愛すべき小品だと思います。
【
S&S
】
さん
[ビデオ(字幕)]
6点
(2013-05-19 19:54:39)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
11人
平均点数
6.36点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
9.09%
5
0
0.00%
6
4
36.36%
7
6
54.55%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.00点
Review1人
2
ストーリー評価
6.00点
Review2人
3
鑑賞後の後味
6.50点
Review2人
4
音楽評価
5.00点
Review1人
5
感泣評価
5.00点
Review1人
【アカデミー賞 情報】
1991年 64回
主演女優賞
ローラ・ダーン
候補(ノミネート)
助演女優賞
ダイアン・ラッド
候補(ノミネート)
【ゴールデングローブ賞 情報】
1991年 49回
主演女優賞(ドラマ部門)
ローラ・ダーン
候補(ノミネート)
助演女優賞
ダイアン・ラッド
候補(ノミネート)
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