映画『レオン(1994)』の口コミ・レビュー(3ページ目)

レオン(1994)

[レオン]
Leon: The Professional
(Léon)
1994年上映時間:111分
平均点:7.57 / 10(Review 439人) (点数分布表示)
公開開始日(1995-03-25)
アクションドラマラブストーリー犯罪もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-30)【イニシャルK】さん
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監督リュック・ベッソン
キャストジャン・レノ(男優)レオン
ナタリー・ポートマン(女優)マチルダ
ゲイリー・オールドマン(男優)スタンスフィールド
ダニー・アイエロ(男優)トニー
エレン・グリーン(女優)マチルダの母
サミー・ナセリ(男優)SWAT隊員
大塚明夫レオン(日本語吹き替え版【VHS、DVD】)
久川綾マチルダ(日本語吹き替え版【VHS、DVD】)
田中正彦スタンスフィールド(日本語吹き替え版【VHS、DVD】)
坂口芳貞トニー(日本語吹き替え版【VHS、DVD】)
石井康嗣(日本語吹き替え版【VHS、DVD】)
檜山修之(日本語吹き替え版【VHS、DVD】)
江川央生(日本語吹き替え版【VHS、DVD】)
山野井仁(日本語吹き替え版【VHS、DVD】)
高島雅羅マチルダの母(日本語吹き替え版【VHS、DVD】)
安西正弘(日本語吹き替え版【VHS、DVD】)
品川徹(日本語吹き替え版【VHS、DVD】)
菅生隆之レオン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
篠原恵美マチルダ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
安原義人スタンスフィールド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山路和弘(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家中宏(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中庸助(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
亀井三郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大川透(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中田譲治(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中博史(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
寺内よりえ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
天田益男(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
引田有美(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
出演ジーン・ケリーテッド(劇中映画「いつも上天気」より)
脚本リュック・ベッソン
音楽エリック・セラ
主題歌スティング"Shape Of My Heart"
挿入曲ビョーク"Venus as a boy"
撮影ティエリー・アルボガスト
製作リュック・ベッソン(共同製作/ノンクレジット)
配給日本ヘラルド
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💬口コミ一覧(7点検索) [全部]

24.面白かったです。展開も良いしキャラも皆さんバランスが取れていて良いと思います。特にあのぶち切れ警官役のゲイリー・オールドマンが最高です。この映画のプラス要素の半分は彼のお陰でしょう!!逆にレオンはイマイチでした。なんか殺し屋としての彼と日常の彼との多少の矛盾を感じました。それもこの作品の良さと言ってしまえばそれまでですが・・・まぁ悪まで個人的な印象ですけどね。ただ作品としては非常に良かった。決して飽きないと思います。だから後味もいい。
フージーさん 7点(2005-01-17 10:48:16)
23.ネタバレ 「純愛」だとか言っといて結局ベッドインを求めたり、メッセージ性が露骨過ぎる麻薬シーンなどがある完全版よりは評価出来る。今や言わずもがなのベッソンだが、本作もリアリティがあるか、と言えばやはり無い。その点では「ニキータ」のほうが良く出来ている。それから、ラストは死にに行ったという考え方には疑問。即死したら台無しだろう。それから本作の脚本で気に入らない点を付け加えるとすると、レオンは偶然スタンスフィールドに狙われた、という設定。マチルダ絡みの理由にしたほうが急な展開にならずにすんだはずである。最後に、ラストのトニーの行動はただケチだったからではないと言う捉え方もたしかにありかもしれない。女性のために辛い目に遭ってきたレオンが今度は少女に騙されようとしている、そんな悔しさからだという考え方も出来る。とは言ってもベッソンがそんな手の込んだ裏設定を考えていたとはとても思えないのだけれど。
マイカルシネマさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-04 01:24:32)
22.ちょっとしたシーンが強く印象に残る映画です。

ラストシーン良かった!
ねこかもめさん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-06 01:23:45)
21.このときが全盛期だったのかな・・・ジャン・レノは。後の作品みてもどうも乗り切れてないレノがいる。
とまさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-29 15:37:38)
20.ほぼ寝たきりで、テレビが唯一の娯楽であった75になる父が、亡くなる2日前にこれをテレビで見て、”うーん、これは変わってるなあ”と言っていたのを覚えている。大分、気に入っていたようだ。オレもこの映画好きです。
男ザンパノさん [地上波(吹替)] 7点(2007-03-04 00:57:08)
19.ジャン・レノとナタリー・ポートマンが役柄の雰囲気にぴったりであったことが、ヒットの要因でしょう。
あるまーぬさん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-07-31 19:55:35)
18.結構印象に残る。子役をどっかで観たと・・判ったスターウオーズだった。
ご自由さんさん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-31 21:22:36)
17.レオン、マチルダ、スタンフィールド。それぞれのキャラが立っている。かっこいい映画。
わさびさん [映画館(字幕)] 7点(2009-08-19 12:31:51)
16.Nポートマンのファンになった作品。
zackさん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-03 11:29:46)
15.ゲイリー・オールドマン演じるラリ中さながらのスタンスフィールド捜査官が何故かかっこええ。上司になったら地獄だが。
TAKIさん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-21 20:42:43)
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14.ネタバレ 30になりたての頃に後輩に勧められて鑑賞した作品。後輩曰く『うちの姉ちゃんがすっげぇ泣いてましたよ!』とか。見てみると…。うん確かに良い映画だ。さすが仏・米の合作。仏の御洒落な恋愛模様と米のビジネスライクなクールさ。両者の得意とする【人間の描き方】が発揮されている。身寄りもなく、本来の心優しさをこの社会で生きて行く過程で捨てなければならなくなった者同士、人付き合いが下手な中年の殺し屋と家族に見捨てられ先立たれた未成年の少女との詩的で、儚くも美しいプラトニックなラブストーリー。良いですね。……しかし、あくまでもワタシの個人的意見としてですが問題点あり。それはあの敵役の刑事。なにあれ??ヤク中の悪徳刑事というより、酒飲んで始終酔いが回ってる気弱なオッサンて感じに見える(笑)。この映画も一種のヒーローストーリーなのだから敵役の存在は主役より重要なのにあれじゃあね(続・笑)。一つの作品として出来上がったものの製作過程に物申して済まないけれど、主人公のレオンが無骨だけど本当の優しさを持つ冴えない風貌の中年男ならば、敵役スタンはリッチで冷酷なキレもの美青年て設定だったらもえたな、と、してもしょうがない【たられば話】を書いてしまいました(笑)。悪い映画じゃない。
aforkarnさん [ビデオ(吹替)] 7点(2010-01-06 08:53:04)
13.ネタバレ 屋上からの射撃練習などのいくつかの場面と、刑事のキャラがちょっとアホらしかったのが残念。
それを除けば最後まで楽しんで見ることができた。
短い時間にうまくまとめてられていたので、どう違うのか完全版も見てみたくなった。
チートイさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-01-12 22:17:20)
12.リュック・ベッソン否定派の自分も、悔しいけどこの映画だけは大好きです。ゲイリー・オールドマンは演技過剰でうざくて邪魔だけど、他は文句つけられないかも。ダストシューターからマチルダが脱出する場面は今でも鮮明に思い浮かべることができるくらい名シーン。
HAMEOさん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-02-09 16:49:43)
11.ネタバレ 久しぶりに観て、当時13歳のナタリー・ポートマンが今よりずっと魅力的に見えて驚いた。成長途上の体とマセた精神。微妙な狭間の年齢の彼女が、とにかく絵になっていて最後まで飽きさせない。彼女の映画だと思いました。一方のジャン・レノ。人を殺すこと以外は品行方正なレオンの設定が、彼の個性的な風貌に絶妙な味わいを与えていたと思う。まだメジャーの少し手前にいた彼のポジションも、得体の知れない殺し屋像作りに格好でした。それに見劣りしないゲイリー・オールドマンのキレ方は、未だにこの種のキャラで並ぶものが思いつかないくらいに突き抜けていた。一歩間違えばコメディに転落しかねない3人の絡み合いが、役者たちの個性のおかげで見事なハーモニーを奏でた映画だった。その後のリュック・ベッソン凋落ぶりを見ると、奇跡的なキャスティングとタイミングだったのかも知れない。
アンドレ・タカシさん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-03-30 23:44:57)
10.ネタバレ 1992年頃、リュック・ベッソンは「フィフス・エレメント」を映画化すべくハリウッドに渡っていました。しかし「フィフス・エレメント」は挫折し、異国の地において絶望を味わう中で書いたのが本作「レオン」の脚本なのでした。このような生い立ちのためか、本作は極めて感情的で攻撃的な内容となっています。あまりにストレートすぎて受け入れ難い部分もあるのですが、それでも映画としてはよく出来ています。冒頭のレオン登場シーンやクライマックスの攻防戦のキレは「素晴らしい」の一言だし、レオンとマチルダの微妙な関係の描写もうまいものです。身も蓋もない言い方をすれば「ロリコン」の一言で終わってしまう物語なのですが、それを脚本や演出の力によって美しい愛の物語に昇華しているのですから、これは並外れた仕事だと思います。細かい点では、トニーのレストランの片隅に毎日座っている老人の描写なども気に入っています。恐らく彼は引退した殺し屋であり、レオンの将来の姿なのでしょう。あらゆる関係性を断ち、社会に存在しないかの如く生きていれば、殺しの世界で生き残れたとしても最後はこうなってしまう。レオンはマチルダと出会ったことで命を失いましたが、孤独な殺し屋のまま生き続けることが本当に「生きている」ということになるのか?そんな問いを提示するアイコンを劇中に配置する、こういうのも演出力だと思います。また、役者選びも素晴らしい。評価は高いがマイナーだったゲイリー・オールドマンを一気にメジャーへと押し上げ、後の大スターであるナタリー・ポートマンをオーディションにて発掘しています。特にナタリー・ポートマンは素晴らしく、ジャン・レノやダニー・アイエロ、ゲイリー・オールドマンといった巧い役者を相手にしながら彼らを食ってしまうほどの存在感を披露。撮影当時12歳で、しかも映画には初出演というド新人ですからね。年齢の割には小さすぎる体だが、目つきだけは大人以上に鋭い。よくぞこんな逸材を見つけてきたものです。後のポートマンのキャリアを見ると、10代の彼女を使いこなせた監督はベッソンだけでした。ウッディ・アレン、ティム・バートン、マイケル・マン、ジョージ・ルーカスといった錚々たる監督達が彼女を起用しましたが、残念ながらその実力の半分も使いきれていませんでした。この点からも、本作におけるベッソンがいかにイケイケだったかが分かります。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 7点(2011-01-17 21:25:19)
9.リュック・ベッソンが日本で過大評価になったきっかけの映画。
HRM36さん [地上波(吹替)] 7点(2011-06-07 10:36:38)
8.ドラマ要素の濃いアクション映画。主役にヒロイン、頭のキレた敵役と、
役者の個性を生かしたキャスティングに見応えあり。映像演出、音楽も悪くない。
主人公と少女が互いに心を開くまでの過程が物足りないのと、
アクション部分において多少の突っ込み所はあるものの、切なさは十分伝わりました。
MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 7点(2012-02-08 01:16:53)
7.ネタバレ 只者ではない殺し屋と只者ではない少女という奇妙な組み合わせという個性的なキャラクターが登場する一方、ストーリーの展開自体はオーソドックスでわかりやすかったです。
個人的にはおじさんと少女の純愛というテーマに抵抗感はありましたが、元々結びつきようもないものだけにラストも結びつかずに終わって予想通りといったところです。
ただ、お約束的とはいえ最期の一連の流れはドラマチック。撃たれて倒れるシーンの切なさには涙ものでした。
午の若丸さん [DVD(字幕)] 7点(2013-12-26 21:36:35)
6.ネタバレ 映画館上映当時以来の観賞
こんなに大味な映画やっけ?
当時は傑作やと思ってたんやけどね。
一流の殺し屋の割には不用心だとか迂闊だとか余計な考えがよぎって
のめりこめないところが多々ありましたが、ラストに向かう盛り上がりはさすが。
コミック風映画やと思えば良質映画。
ワンシーン、ワンシーンの演出や見易さテンポはよかった。
映画中に1,2か所「オッ」と思わせるシーンがあれば結構いい映画に思えてまう。
しかしジャンレノもナタリーポートマンもゲイリーオールドマンも若い!
CBパークビューさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-03-21 18:16:38)
5.リュック・ベッソンが本作を思いついた時、この年齢のナタリー・ポートマンがいた。特に可愛いとか奇麗だとかは感じませんが、数年後でも数年前でもない、この年齢にしか出せない微妙な幼さと大人っぽさや危うさを見事に醸し出す。映画のタイトルは「レオン」ですが、僕にとっては「マチルダ」でもいいと思うくらいにナタリーが強烈に印象に残る作品です。勿論ジャン・レノのシブさに、脇を固めるゲイリー・オールドマン、地味ですがダニー・アイエロもいい味を出しています。冷酷な殺人者の心に少しずつ変化が生じていく様と、レオンとマチルダの時に切なく時にコミカルな心の触れ合いの見せ方がいい。ストーリーはそれ程好きな映画ではないですが、それでも何度か見ています。やはりこのキャストも含め魅力を感じる作品です。
とらやさん [DVD(字幕)] 7点(2014-03-25 21:43:06)
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【点数情報】

Review人数 439人
平均点数 7.57点
030.68%
120.46%
281.82%
392.05%
4143.19%
5317.06%
6439.79%
76414.58%
810624.15%
97617.31%
108318.91%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.75点 Review20人
2 ストーリー評価 8.65点 Review29人
3 鑑賞後の後味 8.60点 Review30人
4 音楽評価 8.42点 Review26人
5 感泣評価 7.70点 Review24人

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