映画『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』のいいねされた口コミ・レビュー
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男はつらいよ 寅次郎純情詩集の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
男はつらいよ 寅次郎純情詩集
[オトコハツライヨトラジロウジュンジョウシシュウ]
1976年
【
日
】
上映時間:103分
平均点:6.08 /
10
点
(Review 26人)
(点数分布表示)
公開開始日(1976-12-25)
(
ドラマ
・
コメディ
・
シリーズもの
・
TVの映画化
)
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タイトル情報更新(2024-08-14)【
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監督
山田洋次
助監督
五十嵐敬司
キャスト
渥美清
(男優)
車寅次郎
京マチ子
(女優)
柳生綾
倍賞千恵子
(女優)
諏訪さくら
前田吟
(男優)
諏訪博
下條正巳
(男優)
車竜造
三崎千恵子
(女優)
車つね
太宰久雄
(男優)
桂梅太郎
佐藤蛾次郎
(男優)
源公
笠智衆
(男優)
御前様
中村はやと
(男優)
諏訪満男
笠井一彦
(男優)
中村
岡本茉利
(女優)
大空小百合
吉田義夫
(男優)
座長
谷よしの
(女優)
別所温泉の仲居
梅津栄
(男優)
巡査
谷村昌彦
(男優)
口上の男
赤塚真人
(男優)
ばあやの孫
永六輔
(男優)
警官
浦辺粂子
(女優)
ばあや
檀ふみ
(女優)
柳生雅子
原作
山田洋次
脚本
山田洋次
朝間義隆
音楽
山本直純
作詞
星野哲郎
「男はつらいよ」
作曲
山本直純
「男はつらいよ」
主題歌
渥美清
「男はつらいよ」
撮影
高羽哲夫
企画
小林俊一
高島幸夫
配給
松竹
美術
出川三男
編集
石井巌
録音
松本隆司
(調音)
中村寛
照明
青木好文
その他
山田洋次
(4Kデジタル修復版総合監修)
近森眞史
(4Kデジタル修復版)
岸田和美
(4Kデジタル修復版)
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💬口コミ一覧
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3.
ネタバレ
【今回のマドンナは浦辺粂子さん、いや、檀ふみさん、いや、身分相応に京マチ子さん。別所で無銭飲食篇。】
やってしまったことはともかく、迷惑をかけた家族にきちんと詫びをいれることがない駄目男の姿に とても喜劇だからといって笑って見過ごせない部分の前半、ひょっとしてここにきてこれって最低脚本ではないのか?という不安がよぎるも、後半なんとか盛り返してきたのでホッとした。ただし、寅に関しては前半の大失態を何も盛り返しているとは思えない 最後まで見れた要因の一つとして 亡くなる人を涙で見送らざるを得なかった展開の切なさと、陰で悲しさを押し殺して奔走していたさくらの一人奮闘ぶりを見過ごすわけにはいかなかったというところ。次に期待したい。とにかく、さくらが良かった さくらが、あと ばあやでお馴染み、浦辺粂子のばあちゃんと。
【
3737
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2014-02-17 21:35:20)
👍 1
🔄 処理中...
《改行表示》
2.
ネタバレ
本作は「人はなぜ死ぬのか」という重いテーマがメインとなっているという点では異色の作品。前半、寅さんがご贔屓の一座の公演の中で、「車センセ!」の台詞でお馴染み、一座の花形大空小百合の「人はなぜ死ぬのでしょうね」という台詞があった。そして後半、複雑な事情を抱えた柳生家のお嬢様を演じた本作のマドンナ、京マチ子も同じ台詞を呟く。
マドンナを迎えてのあたたかいとらやの団欒はどの作品でも僕の大好きなシーンなのですが、本作のそのとらやの団欒のシーンは素晴らしかったと思います。柳生家のお嬢様の仕事は何がいいか平和に語り合う。しかし全ての事情を知っている檀ふみ演じる娘とさくらだけは悲しげな表情を浮かべる。楽しくてあたたかくも、少し悲しさのある本作のとらやの団欒でした。それに続くクリスマスムードの柴又で「花屋がいい」と寅さんが語るさくらとの別れのシーンも悲しいけれど良かった。
マドンナが死んでしまう・・・。作品のテーマ上仕方が無いのかもしれませんが、それ以外はとても好きな作品です。マドンナと寅さんの心のふれ合いの深さが感じられる作品でした。
【
とらや
】
さん
[DVD(邦画)]
8点
(2010-06-03 20:17:11)
👍 1
🔄 処理中...
1.母娘にちょっかいかける寅さん、「親子ドンブリの巻」ってか。まず前半、とにかく寅さんのデタラメぶり。満男の代理美人教師(美人教師って言っても所詮、壇ふみだけど)の家庭訪問をブチ壊しにし、これには博も大激怒。とらやを飛び出し、旅先で今度は事もあろうに無銭飲食という卑劣極まる犯罪に手を染める。連絡を受けたさくらが駆けつけると、何と現地の警官達まで寅さんに懐柔され、店屋物を頼んだり温泉に行ったりと、好き勝手の毎日。大体、無銭飲食をやらかした寅さんに対し、これをたしなめるどころか、カネも持ってないのにさらに出前を頼みまくる、なんて行為を警察が認めるか? もうメチャメチャの展開・・・だが、これには一応、映画の展開の上での必然性がある。後半、例の美人(?)教師の母親に夢中になる寅さん、しかし、その母親は余命幾ばくもない、という重いテーマが展開される。前半の寅さん(及びそれを取り巻く状況)のケーハクさは、後半のテーマの深刻さ・寅さんの真摯さとの対比になってるワケですな。しかーし。これって寅さん映画に向いたテーマだろうか?キャラの出来上がった「寅さん」で描くには不適切ではないの?いやむしろ「適切すぎて」「“そのまんま”過ぎて」「意外性がなくて」手抜きっぽく感じる。シリーズ18作にもなって今更、ここまでの単純化・図式化は、許されないのではないか・・・。それに、肝心の映画後半だって、充分ヘンテコ。年上でしかも言動がチョットおかしいオバチャンマドンナに惹かれる今回の設定には違和感バリバリ(このマドンナ、とらやに突然たずねて来て一人合点で喋りまくり。「目の小さい面白い顔の坊ちゃんはどこ?」って、アンタのすぐ隣に立ってるっての。異常なまでの浮世離れぶり)。娘も変で、先生が特定の生徒の父兄の家に入り浸って食事とかしてていいのか? というわけで、もうちょっと脚本&設定に神経を使ってくれなくちゃ、観てて困っちゃうのよね~という映画でした。ラスト、柴又駅ホームのシーン、最初は寅さんとさくらが離れて立っているが、マドンナの話題をキッカケに二人の距離が縮まる。前半の、全く会話が成立せずさくらが溜息をつく別所温泉の場面と対を成す、印象的なシーンであります。が、その直後、寅さんが乗った電車が発車するシーンでは、電車の窓にスタッフ(監督も?)と思しき姿がしっかり映りこんでて、またまたガックリきてしまったのでした。
【
鱗歌
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
5点
(2006-08-16 22:05:12)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
26人
平均点数
6.08点
0
0
0.00%
1
1
3.85%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
7
26.92%
6
8
30.77%
7
6
23.08%
8
4
15.38%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
5.00点
Review1人
2
ストーリー評価
4.33点
Review3人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review2人
4
音楽評価
7.00点
Review2人
5
感泣評価
8.50点
Review2人
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