映画『ホーリー・マウンテン』の口コミ・レビュー
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作品情報 ホ行
ホーリー・マウンテンの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ホーリー・マウンテン
[ホーリーマウンテン]
The Holy Mountain
1975年
【
米
】
平均点:5.89 /
10
点
(Review 27人)
(点数分布表示)
(
ロードムービー
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2009-06-05)【
マーク・ハント
】さん
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監督
アレハンドロ・ホドロフスキー
キャスト
アレハンドロ・ホドロフスキー
(男優)
脚本
アレハンドロ・ホドロフスキー
音楽
アレハンドロ・ホドロフスキー
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5.「エル・トポ」(1970) と併せて一気に鑑賞。
アレハンドロ・ホドロフスキーという人についての予習はゼロで挑んだ二作の連続鑑賞、崇拝者の皆様からとってみると不届き極まりない所業であろうとは思われど、そこには抗うすべもない。しかも本作を鑑賞した場所がかつてWaverly Theatreと呼ばれた本作の北米初公開を1973年に16週にわたって、それでいてその内容故に週末の深夜帯でしか上映できなかったというような状況の中開催していた、まさにその場所だったということを後から知り、ますます信者から背後を刺されそうな気分に襲われた次第。今後共「バチあたり」と呼ばれることは覚悟するし、これら作品を今観ている時点で映画人と自称することは今後とも控えようと新たに決意せざるを得なかった…。
鑑賞後に寺山修司監督作品「田園に死す」(1974) を自分の頭のなかで関連付けていたりしていたのだが、時系列的には寺山作品の方が後であってかつ寺山自身が「エル・トポ」を絶賛していたという記述を見つけるにあたり「やはり。」と勝手に満足していた次第。
4月のWeekende Midnight Seriesのスケジュールが発表され、実は1月からのラインナップを繰り返すことになっていたということを知り、ではまたスクリーンで観られるではないか!と歓喜していたのであるが、この二本は確実にここに入る。
前回との心持ちの違いは明白。今後この時間帯にこの場に入るときはWaverly Theatreとして扉を押して入っていくことになるであろうということ!
【
kei
】
さん
[映画館(字幕なし「原語」)]
7点
(2016-03-29 02:10:47)
🔄 処理中...
《改行表示》
4.
ネタバレ
「エル・トポ」を知らないでこれを観たら皆さん卒倒するに違いありません。いや、「エル・トポ」で独自の世界観と映像に戸惑いながらも何とも言えない魅力を感じた人でもこの作品の初見時には非常に戸惑うのではないでしょうか?
物語はほとんどあってないようなもので、「錬金術師のもと、弟子達と共に不老不死を求めてホーリー・マウンテンに向かう」というあらすじと、その先にあるラストの大オチ(反則技)以外はもうほぼ理解不能。めくるめくカルト教団の映像世界を延々観せられるようなトリップムービーです。勿論ホドロフスキーの発想力には驚かされますし、エログロで観る人を選ぶものの、映像自体は物凄くパワフルです。スタジオのデザインなども個性溢れ、そのサイケぶりから、全然違うんですけどエヴァ・オーリンの「キャンディ」とか思い出したりしました。
こういう難解な作品は、捉え方をどうこう言われる方もいると思いますが、賛否あるであろうオチの部分で「そこまで難しく考えなくてもいいよ」とホドロフスキー自体が言ってくれたような気がして、なんだか微笑ましい気分になりました。デヴィッド・フィンチャーの「ゲーム」とか、或いはマイク水野の「シベ超」とかの高尚版て感じでしょうか?<ぜんぜん違うか(笑)とにかく「エル・トポ」であそこまで哲学的、宗教的に作り上げたホドロフスキーが、2作ごしに観客を(悪気無く)肩透かしさせたかのような爽快感でした。
ホドロフスキーは年齢的なものも考えると「ファンド&リス」「THE RAINBOW THIEF」に噂の最新作「KING SHOT」を入れても今現在日本で観られるのは僅か6作程度で生涯を終えそうな監督ですが、その1作1作が本当にとんでもない傑作です。「エル・トポ」「ホーリー・マウンテン」はクセになります。きっと全体の数%いるかいないかですけど。でもこの作品を生理的に受け付けない人のほうが普通ということも十分理解しております(笑)
【
まさかずきゅーぶりっく
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2010-01-18 15:42:18)
👍 2
🔄 処理中...
3.エルトポが気に入った人はこっちも見ましょう。あの映像と世界観を、より金のかかった豪華なセットと美術で見せてくれます。後、エログロ描写も更なるパワーアップを遂げています。ストーリーは相変わらず抽象的で、難解ですが、次々と繰り出される刺激的な映像のおかげで、退屈することはないでしょう。ラストは・・・見なかったことにしておきます。
【
peeper
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2009-07-30 23:02:23)
🔄 処理中...
2.ホドロフスキーって人は本当にこういう題材が好きですね。“意味不明”という言葉で片付ければそれでお終いなんですが、この作品って人間の物欲や肉欲などの精神面を描いた作品ですね。しかしながらあのオチは…ねぇ。なんかどーでも良くなってああしたようにも思えるんですが、あれも一つの答えを見つけた…ということで良しとしますか(笑。それにしても、ラブ・マシーンね(笑
【
クリムゾン・キング
】
さん
7点
(2004-02-28 20:13:32)
🔄 処理中...
1.メキシコっていったい何?(笑)なんでこんなメチャクチャな映画の為にこんな大量のエキストラが出演したりバカでかいセットをおっ立てたりする?「エル・トポ」のヒューマンな部分をすっ飛ばしてキ○ガイ度をアップさせたような怪作。奇作。
【
3Mouth
】
さん
7点
(2002-05-22 20:18:49)
🔄 処理中...
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マーク説明
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
27人
平均点数
5.89点
0
3
11.11%
1
1
3.70%
2
1
3.70%
3
2
7.41%
4
1
3.70%
5
1
3.70%
6
4
14.81%
7
5
18.52%
8
3
11.11%
9
2
7.41%
10
4
14.81%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
8.66点
Review6人
2
ストーリー評価
4.50点
Review6人
3
鑑賞後の後味
7.14点
Review7人
4
音楽評価
6.00点
Review7人
5
感泣評価
2.20点
Review5人
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