映画『さよならエマニエル夫人』の口コミ・レビュー

さよならエマニエル夫人

[サヨナラエマニエルフジン]
Goodbye Emmanuelle
1977年上映時間:100分
平均点:4.40 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
ドラマシリーズもの小説の映画化エロティック
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-01-24)【イニシャルK】さん
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監督フランソワ・ルテリエ
キャストシルヴィア・クリステル(女優)エマニエル夫人
ウンベルト・オルシーニ(男優)夫ジャン
アレクサンドラ・スチュワルト(女優)女優ドロシー
オルガ・ジョルジュ・ピコ(女優)フローレンス
シャーロッテ・アレクサンドラ(女優)クロエ
上田みゆき(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
羽佐間道夫(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
弥永和子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
翠準子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
宮川洋一(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
長堀芳夫(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
村山明(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
村松康雄(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
屋良有作(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
峰あつ子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作エマニエル・アルサン
脚本フランソワ・ルテリエ
音楽セルジュ・ゲンズブール
美術フランソワ・デ・ラモティエ(プロダクション・デザイン)
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💬口コミ一覧(5点検索) [全部]

2.さようなら!エマニエル婦人(TT)!!青春の思い出をありがとう!!!・・・いかん!年がバレるな(^^;)
cccpさん 5点(2002-12-28 20:51:17)
1.ネタバレ 夫婦の間に女性を加えて3人で愛し合ったり、別の夫婦を加えて4人で交わったり(4Pと書くと下品になるのでこうは書かない)、自由な恋愛とセックスは前作、前々作で確立されたはずだった。お互い干渉せず焼き餅を焼かず、そして秘密を持たない。そういう夫婦の主義が、映画監督グレゴリーの出現によって崩れる。今まではセックスは楽しむためだけのものと思っていたエマニエルが、グレゴリーに対して最低の人と思ってしまったのだ。これは裏を返せば彼を相当意識したということに他ならない。エマニエルもそしてまた彼女の変化に気づいた夫ジャンも、初めて嫉妬という感情が芽生える。そしてさよならエマニエル夫人となるのだが、忘れていた昔の自分に戻ったのか、一時的な気の迷いなのだろうか。少なくともジャンはまだそう信じているみたいだ。
今までのエマニエル夫人はストーリーがあってないようなものだったが、今度のは結構ストーリーがはっきりしていて良かった。しかし同じようなストーリーの繰り返しでは続かないと見て、監督が終わらせたのだろうかとも思うが定かではない。
それはそうと、昔映画館で見たときは肝心な部分がぼかされていたが、ヘアー解禁になったせいか、DVDではしっかり拝めるようになった。時代も変わったものだ。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 5点(2012-04-28 22:14:15)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 4.40点
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2220.00%
3220.00%
4220.00%
5220.00%
6110.00%
700.00%
800.00%
900.00%
10110.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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