映画『ハッシュ!』の口コミ・レビュー(2ページ目)
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みんなのシネマレビュー
作品情報 ハ行
ハッシュ!の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ハッシュ!
[ハッシュ]
2001年
【
日
】
上映時間:135分
平均点:7.15 /
10
点
(Review 78人)
(点数分布表示)
公開開始日(2002-04-27)
(
ドラマ
・
同性愛もの
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2024-07-13)【
Olias
】さん
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監督
橋口亮輔
キャスト
田辺誠一
(男優)
栗田勝裕
高橋和也
(男優)
長谷直也
片岡礼子
(女優)
藤倉朝子
秋野暢子
(女優)
栗田容子
光石研
(男優)
栗田勝治
つぐみ
(女優)
永田エミ
沢木哲
(男優)
マコト
斉藤洋介
(男優)
加瀬亮
(男優)
深浦加奈子
(女優)
寺田農
(男優)
冨士眞奈美
(女優)
長谷克美
真柄佳奈子
(女優)
佐藤二朗
(男優)
広瀬
脚本
橋口亮輔
撮影
上野彰吾
製作
石川富康
松竹ブロードキャスティング
(製作協力)
美術
大坂和美
(装飾)
小川富美夫
衣装
宮本まさ江
ヘアメイク
豊川京子
編集
橋口亮輔
録音
柴崎憲治
(音響効果)
北田雅也
(音響効果)
高橋義照
斉藤禎一
(整音)
照明
矢部一男
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💬口コミ一覧
58.
ネタバレ
この映画で挙がっているテーマのほとんど(同棲愛、子供、結婚観など)がずれています。それを自分軸に修正しながら観る必要があって、そのまま感情移入できません。監督は、それをわざとねらってやっているのか??どうかは知りませんが、ずれすぎていてつらかった。。。
【
ぱんこ
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2007-04-21 19:09:36)
🔄 処理中...
57.100%ゲイが題材というわけではなく、脚本の構成上ゲイの設定が必要だったという感じです。
中盤までは非常にテンポよく観ることができましたが、終盤ちょっと失速ぎみ。ラストの締めはよかったと思います。
ゲイ役の一方(高橋和也)は元男闘呼組の人だったり、主演の田辺誠一は大塚寧々の旦那だったりと、作品以外で新たな発見がありました。
【
Prayer
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2007-01-04 19:18:40)
🔄 処理中...
56.
ネタバレ
いくら何でも女性は勝手でしょう。
最後のオチ(スポイト二つ)は笑えましたが、これが一番無責任だなぁ。
【
yoshi1900ololol
】
さん
[DVD(邦画)]
2点
(2006-12-25 20:29:41)
🔄 処理中...
55.不思議な3人の微妙で危うい関係がとても面白かった。片岡礼子の、生身の人間としか思えない、これが実際の彼女としか思えない、ナチュラル演技はお見事。
期待以上の作品でした。
【
NIN
】
さん
[映画館(字幕)]
10点
(2006-08-02 10:00:23)
🔄 処理中...
54.こんな映画滅多に出会えない。それなのに僕は出会ってしまった。例えていうなら『抽選で100名様にプレゼント』が当たったような感じ。本当に滅多に出会えない。本当に。なのに僕は出会ってしまった。こんなに大きな衝撃と溢れんばかりの感動と涙が出るくらい爽やかな爽快感を受け、たった100名様しか貰えないのに、それを一人で二個も三個も当ててしまったようなラッキーな出会いだ。あぁ、なぜ今なんだ?今出会うべき作品なのか?今の僕には勿体無いほど面白い。二人分の二つのスポイト、井戸に落とした青いインクと唾。二人の男と一人の女。友情、愛情、幸せ、不幸。産まれる事と死ぬ事。多くのテーマと限りないメッセージ。今の僕が受け止めれるのはほんのちょっとで勿体無い。だけど、今出会えてよかった。この映画は最高だ。大好きだ。10点だ。
【
ボビー
】
さん
[ビデオ(字幕)]
10点
(2005-11-04 23:32:38)
👍 1
🔄 処理中...
53.映画館で観て、終始笑いっぱなしでした。主人公の3人はもちろんのこと、脇役陣もすごく良かったです。
【
こまち
】
さん
[映画館(字幕)]
9点
(2005-08-21 18:51:29)
🔄 処理中...
52.みなさん平均点高いですね。嫌いな作品ではないけれどちょっとビックリした。
【
アンナ
】
さん
[ビデオ(字幕)]
4点
(2005-05-04 00:24:32)
🔄 処理中...
51.三人、暖かく仲が良くて、いいな。ちゃんと、どんな本音を言うからだな。良い映画でした。
【
しょりちゃん
】
さん
7点
(2004-10-14 12:58:29)
🔄 処理中...
50.ゲイのカップルだから自分たちの子供ができないから、自分の遺伝子を残すために余計子供が欲しい。そういうのもあるのだろうと思うけど今ひとつひっかかるものがあって入り込めなかった。今の時代ゲイだろうが、そうじゃなかろうが恋愛を持続させる難しさはかわらない。恋愛をメルヘンに扱うのならいいのかもしれないけれどリアリティーを入れようとすると・・・。
【
omut
】
さん
4点
(2004-09-25 07:27:13)
🔄 処理中...
49.とても楽しい映画でした。登場人物たちはそれぞれ難しい内面を持っているようだけど、いたってドライな描写で、不思議で素敵な人間関係を描いている。ぷっと吹き出してしまうかわいい笑いをいくつも含みながら、最後までカラリとしていて飽きさせなかった。
【
のはら
】
さん
9点
(2004-07-01 18:26:08)
🔄 処理中...
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48.パッケージで三人がおなかを出しているのにひかれて手にとりました。片岡礼子のキレっぷりと対照的な男二人の普通さが見ていて面白かったです。キャストもよかった。私は小説の「きらきらひかる」も好きなのですが、それの映画ではトヨエツと筒井道隆がゲイのカップルで、あまりよさが感じられませんでした。今回の田辺さんと高橋さんはそこそこにかっこよくもあり普通っぽくもあり、そこがよかったです。二人の家も生活感がにじみでていていいです。なにかゲイの物語というと特別な感じ、生活感のない感じがあって現実味が感じられませんでしたがこの映画は違いました。途中ゲイの友達がでてくるけど、ああゆう描かれ方もすごく新鮮でした。今までのゲイピープルのテレビや映画の役回りってコメディリリーフ的かすごくいい人かすごく悪い人というイメージがあったので(あくまで私の中のイメージですが)、ああいうどこにでもいるイヤなヤツていう描き方が面白かったです。この監督の映画は他に見たことがないので是非見てみたいです。
【
ショウガ焼き
】
さん
9点
(2004-05-29 05:41:23)
🔄 処理中...
47.片岡礼子の演技は驚異的だね!
【
k
】
さん
8点
(2004-04-14 10:57:55)
🔄 処理中...
46.男と女だろうが、男同士であろうが、人は好きな人の温もりを求めているもの。
【
konkon
】
さん
10点
(2004-04-02 13:52:44)
🔄 処理中...
45.ありえなそうな、ありえそうな状況を、あっさり味で仕上げていて、久々にいい日本映画を見たと思った。派手で大げさな洋画とはまるで違う魅力がある。
【
ともとも
】
さん
8点
(2004-03-07 17:41:28)
🔄 処理中...
44.いい映画だと思いますが、現在の日本映画の悪い部分(小さな世界を小さく描く)がにじみ出ています。
【
藤村
】
さん
6点
(2004-03-07 17:24:02)
🔄 処理中...
43.よかったー! 細部までとてもナチュラルでした。たとえば蕎麦を食べるときのナオヤの手つきとか・・。彼の演技の秀逸さは「手」ですね。全然わざとらしくないの! 朝子の、切実さのこもった、アドリブ的に見える演技にも共感しました。なんか、この映画に関しては俳優サンの名前でなく、役の名前で呼びたくなるのです。脇役に至るまで、監督の求めるものによく応えてる感じなんだけど、がんばりすぎてなくて、とにかくナチュラル。だから個人としてみんなちゃんと立っている。『二十才の微熱』と比べると、誰にでも薦められるエンタティメントに昇華されたなー、と思います。ただ、『二十才の微熱』のラストにこめられた、身を削られるほどの切実さはすでにないんですよね。時代も、監督も、大人になった、ということだと思います。プレ・ハッシュ!として、『二十才・・』も、ぜひ多くの人に見て欲しい。
【
おばちゃん
】
さん
9点
(2004-02-11 09:37:14)
👍 2
🔄 処理中...
42.結論としては非常に良い映画だと思った。同性愛という個性は今の日本の社会ではどんな奇麗事を言っても虐げられているというのが実状だと思う。その中でその個性を特に主張するわけでなく、ただナチュラルに生きていこうとする主人公たちの苦悩に感慨深さが残る。ただ自分らしく生きていくことの難しさ、それは何も彼だけに起こり得る問題ではなく、すべての人における深遠な問題ではなかろうか。
【
鉄腕麗人
】
さん
9点
(2004-01-27 19:07:25)
🔄 処理中...
41.
ネタバレ
同性愛のカップルは、ふたりの間に子供を儲けることができない。それは自分の家族を育むことができないということ。
自らが同性愛者であると自覚した時から徐々に、自分の未来にはそうした暗雲が垂れ込めていることに思い至るのだろう。
理解されにくい同性愛という属性を必要に応じて隠しながら、自分の人生を生きる。それが孤独な人生であることは
私にも想像できる。ゲイのカップルに近づく藤倉朝子という女性の生い立ちは、映画の中ではほとんど明かされない。
ただ彼女の言葉や振る舞いから、彼女が満足な家庭で育たなかったことは推し量ることができる。彼女が自分の過去に
ついて一言だけ「小さい頃に一回でもいいから誰かに死ぬほど抱きしめられてたら、こんなふうにはなってなかったと思うんだよね」と言った。愛されて生まれてこなかった子供は、一生自分の中に欠落感を持って生きなければならない。そんな生き辛さを抱えた3人が、自分たちの力で支え合って新しい絆を生み出そうとする。求めているのは特別なことじゃなく、ただの小さな幸せ。しかしこの3人にはその小さな幸せがこれまで、とても遠くに感じられていたのだ。
理解を望むわけじゃなく、ただ自分たちの幸せを探したいだけ。甘いかもしれないけど、そんな気持ちに私も共感しました。
【
337
】
さん
8点
(2004-01-08 07:47:46)
👍 1
🔄 処理中...
40.片岡礼子さんは高校の同期ということもあって、影ながら応援していました。素晴らしい演技だったと思います。体を治し、早く復帰されることを願っています。
【
まさサイトー
】
さん
8点
(2003-12-21 05:10:03)
🔄 処理中...
39.素晴らしい。笑えて切なくて悲しくて暖かい。渚のシンドバッドでも脱帽したが、さらに超えたね。より無駄なく、より洗練された作品だった。誰だって孤独だし辛い現実を生きている。だからこそ寄り添って、傷つけあいながらも前を向いて生きようとする。橋口の目線はひたすら優しい。優しい映画、というと偽善的な臭いを感じるかもしれないが、そうではない。厳しさをわかった上での優しさだからこそ、観るものを感動させる事ができるのだと思う。それにしても、日本での知名度低すぎ!!!こういう監督が日本映画復興の鍵を握っていると思うんだけどなあ・・・
【
ロビン
】
さん
10点
(2003-12-21 00:04:58)
👍 1
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マーク説明
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《新規》
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《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
78人
平均点数
7.15点
0
1
1.28%
1
0
0.00%
2
1
1.28%
3
3
3.85%
4
3
3.85%
5
1
1.28%
6
16
20.51%
7
15
19.23%
8
19
24.36%
9
13
16.67%
10
6
7.69%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
2.00点
Review1人
2
ストーリー評価
7.00点
Review3人
3
鑑賞後の後味
7.80点
Review5人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
6.00点
Review1人
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