映画『I am Sam アイ・アム・サム』の口コミ・レビュー(2ページ目)

I am Sam アイ・アム・サム

[アイアムサム]
i am sam
2001年上映時間:133分
平均点:6.54 / 10(Review 464人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-06-08)
ドラマ法廷もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-06-25)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジェシー・ネルソン
演出ジャック・ギル[スタント](スタント・コーディネーター)
アンディ・ギル〔スタント〕(スタント・コーディネーター)
キャストショーン・ペン(男優)サム
ダコタ・ファニング(女優)ルーシー
ミシェル・ファイファー(女優)リタ
ダイアン・ウィースト(女優)アニー
ロレッタ・ディヴァイン(女優)マーガレット
リチャード・シフ(男優)ターナー
ローラ・ダーン(女優)ランディ
ダグ・ハッチソン(男優)イフティ
エル・ファニング(女優)ルーシー(2歳)
R・D・コール(男優)警官
山路和弘サム(日本語吹き替え版【ソフト】)
金田朋子ルーシー(日本語吹き替え版【ソフト】)
塩田朋子リタ(日本語吹き替え版【ソフト】)
翠準子アニー(日本語吹き替え版【ソフト】)
滝沢ロコマーガレット(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕ターナー(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島敏彦ロバート(日本語吹き替え版【ソフト】)
根本泰彦イフティ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大滝寛(日本語吹き替え版【ソフト】)
弘中くみ子(日本語吹き替え版【ソフト】)
長克巳(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木敏(日本語吹き替え版【ソフト】)
小森創介(日本語吹き替え版【ソフト】)
平田広明サム(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宇山玲加ルーシー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
戸田恵子リタ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
日色ともゑアニー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
堀越真己ランディ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
磯辺万沙子マーガレット(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
岩崎ひろしロバート(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
多田野曜平イフティ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
郷田ほづみターナー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本ジェシー・ネルソン
音楽ジョン・パウエル
作曲ポール・マッカートニー"Strawberry Fields Forever"
ジョン・レノン"Strawberry Fields Forever"
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
挿入曲エイミー・マン"Two of Us"
シェリル・クロウ"Mother Nature's Son"
エディ・ヴェダー"You've Got to Hide Your Love Away"
撮影エリオット・デイヴィス
製作マーシャル・ハースコヴィッツ
バーバラ・A・ホール(共同製作)
リチャード・ソロモン
ジェシー・ネルソン
エドワード・ズウィック
製作総指揮マイケル・デ・ルカ
配給松竹
アスミック・エース
美術アーロン・オズボーン〔美術〕(プロダクション・デザイン)
ギャレット・ルイス[美術](セット装飾)
衣装スージー・デサント
編集リチャード・チュウ
字幕翻訳石田泰子
スタントJ・アーミン・ガルザ二世(カメラ・カー)
その他オノ・ヨーコ(サンクス)
バーバラ・A・ホール(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
ビートルズを心から愛するサムは、知的な障害を持つが、スタバで働き自立している。そんな彼が、ホームレスの女性との間に娘ルーシー・ダイアモンドをもうけたところからお話がはじまる。女性は出産と共に姿を消すが、隣人のアニーに助けもあって、サムは立派に親の役目を果たす。しかし、ルーシーが7歳になり、知的水準が父親を追い越そうとした時、当局が、サムが父親として適切でないと、ルーシーを取り上げてしまう。サムは、腕利きの女性弁護士リタと共に裁判で争うことに…。
スポンサーリンク

💬口コミ一覧(5点検索) [全部]

28.涙を出させる映画としては満点でしょう。しかしどうしてもこの作品は安易であると思えてならない。感動作として素直に観れない私がひねくれているのかもしれないけれどね。まず、7歳程度の知能しか持たない人間に子育てをさせること自体、無責任であり危険なことだし、成長したダコタちゃんの人柄もあんまり現実的ではないと感じる。そしてミシェル・ファイファーの息子の絡ませ方ね。優秀な両親がいるにも関わらず息子はこうなんだと対比させていること、裁判でダイアン・ウィーストの過去を暴露すること、これら全てがやはり安易でわかりきったことを見せられている気がしたし、全体的にリアリティに欠けていると思えてならない。でも不愉快な作品とまでは思わないですよ。ショーン・ペンの違った部分が見られたしね。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2003-11-29 00:36:06)
27.仕事で知的障害の人と接してるので、ほのぼのとして見れた作品です。でも、実際はありえない話だと思える。偏見や差別は誰もが持っているから!でも、偏見を持たないでほしいと思える、そして、純粋に生きている人もいるんだなぁ~って思って見てほしいっす!でも、点数は辛口!
スヌーピー収集家さん 5点(2003-11-30 22:12:30)
26.いい物語とわ思うし役者たちも凄い上手いのだが、何か、もう一押し何かが足りないまま終わった気がする。
Ⅴ.I.ッKU-Sさん 5点(2004-01-18 02:24:42)
25.ファンタジーとして観ればそこそこ。ショーン・ペンの演技が評価されているが、私はむしろ逆に彼の演技を見て、等身大の自分を演じることがいかに難しいか再認識した。
denny-joさん 5点(2004-02-16 22:35:26)
24.スタバでてんぱってる姿がうまい。ラストはう~ん。。。
paniさん 5点(2004-02-19 11:34:48)
23.画面のいたるところに あざとさ を感じてしまう。さすが、ハリウッドでシャークとあだ名されるショーン・ペンだな、と。心が汚れた大人の意見として聞き流してください‥‥
伊達邦彦さん 5点(2004-02-23 15:06:16)
22.親子愛は美しかったけど、まあ普通かなあ。女弁護士のヒステリーが嫌だったり、映像が嫌だったり、でも軽快な音楽やルーシーの可愛さはgood。ありがちな障害者法廷ものですが、見て損はないと思います。
凛々さん 5点(2004-03-07 13:19:47)
21.ショーン・ペンうまいな~!
ゲソさん 5点(2004-06-02 00:05:48)
20.ショーン・ペンの演技力はさすがです。やっぱりビートルズの曲は誰が歌っていても良いですね。特別感動したって訳じゃないんでこの点数です。
enantiomerさん 5点(2004-06-21 22:59:26)
19.ネタバレ 裁判内容や女弁護士の側面を見せすぎたせいで、親子の絆やそれに伴う感動が薄れてしまいました、だから今一歩感動出来ない。あと一番気になったのは「撮影」これは完全に×。ハンディで見せたりグラグラさせたり、ショットの切り替え方など無駄な事ばかりしてる。ヒューマンドラマは「フィラデルフィア」みたくガッシリと撮影して内容で勝負すべきではないのか?と思った。見づらすぎです。

いいところはやはり、演技ですね!ショーンペンも頑張った。当然彼もかなり練習したようです。細部に及ぶ研究の成果は演技力として表れています。ただギラギラはしていない。7歳の感情で動いているから時には喜怒哀楽が幼く出る。大人でありながら7歳の知能という、自分の中の戸惑い、葛藤を上手く見せていると思う。ダスティンホフマン、トムハンクスもかなり凄すぎたが、彼もそれに近いところまでいってると思った。あと、女弁護士役のミシェルファイファー。やり手ながら、親子関係と社内でのやっかみに悩む気丈な役柄が見事にはまっていた。しかし上にも書いたが、彼女ほどビッグネームを使わないでこの役がもっと脇役に徹していたら、もっと本筋で感動出来たのでは?と残念にも思った。

そしてルーシー役のダコタファニング。彼女の存在でこの映画の評価は30%以上は上がったのではないか?あざとく見えるとか、おしゃまな感じで嫌だとか、作られた感じが嫌だとか、レビューに書いている人がいたが、自分の父親がああだと知ったら、例えまだ7歳の子でも、自然と自分の父をある意味「守ろう」と思い、気丈に賢く、き然と振舞うのではないのだろうか?その面でしっかりした態度で振舞う彼女のあの演技はまさに適役で、素晴らしかったと思う。ショーンペンがあれだけ凄い演技をしたのに、何故か心に残っているのは、サムを見つめるルーシーのしっかりとした(時には母親のような)目、そしてサムが保護されているルーシーの家の近所まで越してきた時に、毎日のように夜中抜け出して彼に会いに行った時の様子。1つ1つが本当に愛くるしい。ショーンペンのあの演技より脳裏に焼きついたダコタファニングの演技。やはり動物、子供とは共演したくないと言う役者の気持が分かる気がする。
ダコタファニングの天才的な演技に8点。カメラワークの無意味さに-3点。
まさかずきゅーぶりっくさん [DVD(字幕)] 5点(2004-09-22 18:04:27)
スポンサーリンク
18.ネタバレ アニー役の女優の法廷でのシーンが良かった。あとミシェル・ファイファーもきれいでよかったけど、結果的には何にも役に立ってないしね。//ていうか、このテの障害者ものは笑いどころが難しいし、俺には合わないな。ていうか、こんな法廷モノだったとは。。
おれおれ41さん 5点(2005-01-11 02:51:22)
17.いい話なんだけど、このテの話は少し苦手。テレビで充分でした。
ぷりとさねさん 5点(2005-03-05 08:20:28)
16.初めて見たときはなかなかいい映画だと思ったけど、今見てみるとやっぱりイマイチなところが多かった。やはり最大の問題点はルーシーの位置づけが少し曖昧なところ。サムと一緒にバスで逃げようとしたり、里親を嫌ったりするエピソードはいくらなんでもやりすぎなんじゃないかと思った(里親役がローラ・ダーンなので一層可哀想に思えてしまった)。監督は女性らしいが、ミミ・レダー監督同様ドラマの作りが少々あざとい。あくまでも「7歳の娘」として登場させているにもかかわらず、制作者の「とにかくいろんな事させておいて観客の同情を誘おう」みたいな下心がみえてくるようで、おかげでルーシーの事をいじらしいというより子憎たらしく思えてしまった。ショーン・ペンの縁起は文句なしに良かったけれど。個人的にはラストで法廷シーンを入れて検事の唖然とする姿を見たかったなぁ(それじゃ映画の主旨が違うか)。
マイカルシネマさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-03-06 20:47:12)
15.まず、ミシェル・ファイファーが美しい。演技もその美貌にしっかり付いてきているのが良い所です。 ショーン・ペンの熱演にも驚かされる。こういう役柄って本当に難しいと思います。やり過ぎると陳腐になるんですよね。そのさじ加減が素晴らしい。センスですね。 ダコタ・ファニングは生意気です。が、日本の子役と比べると空しくなるぐらい上手い演技です。
テーマはとても重いものです。親権をめぐる裁判での描写は心苦しくなる程に人が人を痛めつけます。こういう作品はどうしても陰鬱な形で話が進んでいくのですが、一方で、サムやその友人達の無垢(純粋)なやり取りを面白おかしい場面として上手く挟んでいるので滅入ることなく観賞できる。このようにバランスの良い演出が嬉しい。
ビートルズの曲やその逸話の必要性には「?」なところも有るけど、それはそれで良いでしょう。
ただ、ラストシーンは凄く嫌いです。裁判に勝利するシーンをあえて省いて、その代わりに親子でサッカーを楽しむ場面を見せています。それにより自ずとサムに親権が与えられたことが分かるようになっているのですが、チョット盛り上がりに欠けますね。個人的には裁判で親権を勝ち取るシーンが必要だったと思います。その場でなにかサムに気の利いた台詞が欲しかった。少し拍子抜けです。
おはようジングルさん 5点(2005-03-07 18:49:27)
14.ネタバレ 最後ミシェル・ファイファーとくっつくかと思いましたが、さすがにそうはならなかったですね。ダゴダ・ファニングかわいい!
鈴都丸子さん [地上波(吹替)] 5点(2005-04-01 13:28:06)
13.私涙腺弱いんで、結構ずっとポロポロ泣いてましたね。でも思い出すと泣けたからって、そんなにいい映画だ!!って胸張って言えるわけでもないんですけど。ショーン・ペンもダコタもすごい。知的障害者の方を現実に見ると映画の中と同じで私もいらいらしてしまう・・・第三者の目で見て、ひどいって思っているのに。恥ずかしいです。映画については全体的によかったんですけど、ラストってあれ・・・結局どうなったの?サムが引き取った?引き取らないで周囲のサポートとともに、しょっちゅう会ってるだけ?う~ん。
椎花希優さん [映画館(吹替)] 5点(2005-04-20 22:43:40)
12.ストーリーがイマイチだが、ダコタの演技は微笑ましいものがある。
ucsさん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-19 09:54:14)
11.ネタバレ 当時CMでやっていて「うお!面白そう!」と思ってはいたんだけど、期待してみていたら実は裁判モノだった。がっかりはしなかったけど「あ、こういう展開なのね」って感じでした。ショーン・ペンの演技の広さに驚かされたけど、ミシェル・ファイファー演ずる女性弁護士がけっこう光ってました。あと、子役の女の子も感動を誘ういい味を出してたのを覚えている。ストーリー展開が予想とは反するものでちょっとマイナスかな。良くも悪くももうちょっと突っ込んだ展開を期待していたもので。
湘爆特攻隊長さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-26 20:27:50)
10.良いと評判があったので期待して見た映画。そのせいかどうかはわからないが、たいしておもしろくなかった。ダコタ・ファニングしか印象に残らなかった。
ばっじおさん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-08 23:19:04)
9.ネタバレ ショーン・ペンファンの私としてはこうした一面を見ることで俳優としての懐の深さを再確認する反面、あまりこの作品のようなタッチのショーン・ペンは見たくなかったような気もしました。また知能にハンディを持たれた方がこの映画のように社会的に弱者として扱われているような描写は好きではありません(現実にこういった事例があるんだとしたらしょうがないのかもしれませんが…)。ただこうした映画で福祉ある社会作りに役立てばいいと思いました。ともあれダコタ・ファニングは可愛かったですし、エンディングは消化不良な感じでしたが幸せそうなカットで終わっていたのは悪くなかったです。
Thankyouさん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-08 19:22:02)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 464人
平均点数 6.54点
040.86%
140.86%
2102.16%
3163.45%
4306.47%
54810.34%
69620.69%
710221.98%
89821.12%
9337.11%
10234.96%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.47点 Review19人
2 ストーリー評価 6.44点 Review29人
3 鑑賞後の後味 7.07点 Review28人
4 音楽評価 7.81点 Review33人
5 感泣評価 6.56点 Review23人

【アカデミー賞 情報】

2001年 74回
主演男優賞ショーン・ペン候補(ノミネート) 

■ ヘルプ