5.笑えた。 【kaneko】さん 6点(2002-08-20 15:56:56)
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4.娘の年齢が父親の知能と同じ7歳になった段階で、何故それ以上彼は子育てしてはいけないのか。保護者としての責任能力を何故問われなければいけないのか。サムはそれまで他人の力を借りたとしても、立派に子供を育ててきたではなかったか。第一、彼の知能が7歳程度だと誰が断定したのか。この作品を観てまずそういった素朴な疑問を感じたし、そしてその根本的な理由に説得力がない為、単なる虐め・偏見・差別映画にしか見えてこないのが実に残念だ。S・ペンはさすが演技派らしくて見事だし、その他の共演者たちのアンサンブルも絶妙だけれど、後半、肝心の子供が本筋にあまり絡んでこないのが少々不満だ。もうひとつの「クレイマー、クレイマー」といった印象を持ったが、ローラ・ダーンには気の毒な役回りだったように思う。 【ドラえもん】さん 6点(2002-07-14 14:58:52)
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3.音楽がすごいいいと思いました。ダコタちゃんも可愛かった。でも、少し物足りない感じがしてしまいました・・・とにかくショーン・ぺンの演技はすごかったです。 【ハル】さん 6点(2002-07-12 20:58:06)
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2.かなりの期待をして見にいったので少しがっかりしましたが、いい映画でした。ショーンの娘がかわいいくてかわいいくて・・。ミシェル・ファイファーもなかなかよかったです。内容は少しありがちだなぁとも思いましたがやっぱり少し泣けました。 【★アイコ★】さん 6点(2002-06-23 23:08:44)
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1.確かにいい話。しかし物足りない。物語が、親子の物語から「サムとリタ」の物語に途中から変わってきてしまったように感じるからだろうと思う。頑張る女性の応援メッセージ映画のように非常に感じてしまうのだが・・。その中でショーン・ペンの演技、というか顔の表情が実にいい。演技全体というより顔の表情が「アイ・アム・サム!!」という感じだった。ダコタちゃんは可愛いが、少々オーバーアクト気味だった気がする。でもあの年であれぐらい出来れば将来楽しみな役者だなあ。 【mmm】さん 6点(2002-06-21 00:34:46)
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