映画『眠狂四郎 勝負』の口コミ・レビュー
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眠狂四郎 勝負の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
眠狂四郎 勝負
[ネムリキョウシロウショウブ]
1964年
【
日
】
上映時間:83分
平均点:6.42 /
10
点
(Review 19人)
(点数分布表示)
公開開始日(1964-01-09)
(
アクション
・
時代劇
・
シリーズもの
・
小説の映画化
)
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シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2023-08-12)【
イニシャルK
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監督
三隅研次
キャスト
市川雷蔵
(男優)
眠狂四郎
藤村志保
(女優)
采女
高田美和
(女優)
つや
久保菜穂子
(女優)
高姫
加藤嘉
(男優)
朝比奈伊織
成田純一郎
(男優)
増子紋之助
丹羽又三郎
(男優)
神崎三郎次
五味龍太郎
(男優)
榊原喜平太
須賀不二男
(男優)
白鳥主膳
浅野進治郎
(男優)
柳生但馬守
戸田皓久
(男優)
海老名良範
浜田雄史
(男優)
赤座軍兵衛
水原浩一
(男優)
南條新太郎
(男優)
浅尾奥山
(男優)
嵐三右衛門
(男優)
市川謹也
(男優)
玉置一恵
(男優)
近江輝子
(女優)
橘公子
(女優)
原聖四郎
(男優)
堀北幸夫
(男優)
木村玄
(男優)
岩田正
(男優)
菊野昌代士
(男優)
藤川準
(男優)
越川一
(男優)
志賀明
(男優)
愛原光一
(男優)
千石泰三
(男優)
加賀美健一
(男優)
小柳圭子
(女優)
原作
柴田錬三郎
脚本
星川清司
音楽
斎藤一郎
撮影
牧浦地志
企画
辻久一
配給
大映
美術
内藤昭
編集
菅沼完二
録音
奥村雅弘
照明
山下礼二郎
その他
IMAGICA
(現像)
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💬口コミ一覧(6点検索)
[全部]
5.一作目を観てからだいぶ間を空けてこれを観たんですが、、んー、一作目の方が好きだったかも。何つーか、狂四郎、世の中に対してニヒってる割におせっかい焼きで、「ヒネくれてるけど実は良い奴」みたいな感じがしてしまったです。円月殺法の「解説」も何だか野球マンガの「魔球解説」みたいだったし、、ともあれ、最近このシリーズのDVDが全部揃ってるレンタル店を見つけたので(一作目のビデオを借りた店は潰れてしまった・・・)、全部観るぞ~!
【
ぐるぐる
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2006-11-15 18:14:28)
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
ニヒリストでアウトローの無頼の徒と、理想肌で政治中枢の老人との親交を軸に仕込んでいるのが趣向。ニヒリストがそのせいで厄介ごとに巻き込まれ、嫌々のムッツリ顔で剣を振るうが、そう嫌でもなさそうなところ・老人への共感・正義への姿勢がほの見え、まだ無難な主人公なわけ。老人と狂四郎と互いに「余計な世話」を焼き合う。正月の町の風俗描写も味わいで、浮世絵なんかで見る大きなしゃもじをかついでいる人とか、物売りや占いの声など。藤村志保の役どころがちょっとふらふらしてて、しびれ薬を盛ったかと思うと、湯屋でそっと剣を渡したり、夫を救わんとする女心の惑いで片づけるには振幅が大きすぎたような気もする。謎の女占い師で辻々に現われているときのほうがドキドキした。円月殺法っての剣術としてどの程度合理的なのか不明だが、アクションとしては、緊張した静から動に至るのが味わい。だいたい時代劇で終盤の対決では、主人公と敵の大物とが向き合って、膠着した静からチャンバラの動に至るのが見せ場になる。そのとき主人公がゆっくり円を描き出してるってのが、なにやら禅的というか・所作として意表を衝いていてなかなかの発明(原作柴田錬三郎)
【
なんのかんの
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2013-09-24 09:31:43)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
この作品の狂四郎はニヒルでない。その点で、減点。加藤老人とのバディもの。ユーモアはある。藤村さんよし。
【
にけ
】
さん
[映画館(邦画)]
6点
(2019-01-29 22:00:31)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
柴田錬三郎に原作を改変しないと約束させられて撮った前作はどう観ても失敗作となり、思い切って不義理をして大胆に脚色して臨んだのがこの第二作。試写を観た柴田は無言で去ったそうですが、後に「俺の負けだ」と述懐したそうです。 前作に比べると雷蔵のキャラは明らかにニヒルさと無常観を漂わせるようになり、眠狂四郎のスタイルを確立する方向に進んでいるのは判ります。やっと普通のチャンバラ映画の水準に達した、というところでしょうか。でもまだ狂四郎がイイ人すぎるし、だいいちよく喋る。原作との違いはわき役キャラを明確にしたところらしいですけど、そのバイ・プレイヤーたちがいい味を出しています。勘定奉行の加藤嘉が飄々としたキャラで魅了してくれるし、雷蔵との絡みがまた味わい深いものがあります。狂四郎をとりまく三人の女たちもそれぞれの個性を出していて、とくに高姫役の久保菜穂子の怪しい色気が良かったですね。突っ込むとすれば、高姫サイドが藤村志保を通じて五人の剣客を集めて勘定奉行と狂四郎を狙うところで、なんでそんな回りくどいことするんだろうというのは当然の疑問で、またこの五人の個性が希薄で活躍もしないところでしょうか。でも三隈研次らしい映像美には注目です。
【
S&S
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2019-12-02 23:20:15)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
前作よりもニヒル度は増したように思えるが、女をノコノコ追いかけて毒盛られたり、風呂に入ったら裸で襲われて女に助けてもらうという間抜けな所があるし、加藤嘉とはコントをやるという結構お茶目な部分も。キャラとしてはこれぐらいが調度いいようにも思うが、これからさらにニヒル度が増していくんだろうか?それはそれで楽しみではあるが。
【
東京50km圏道路地図
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2020-10-16 17:09:27)
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マーク説明
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
19人
平均点数
6.42点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
5
26.32%
6
5
26.32%
7
5
26.32%
8
4
21.05%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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