映画『模倣犯』の口コミ・レビュー(2ページ目)

模倣犯

[モホウハン]
2002年上映時間:123分
平均点:2.16 / 10(Review 296人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-06-08)
サスペンス犯罪ものミステリー小説の映画化
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タイトル情報更新(2025-05-18)【イニシャルK】さん
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監督森田芳光
助監督佐藤英明
杉山泰一
キャスト中居正広(男優)網川浩一(ピース)
藤井隆(男優)高井和明
津田寛治(男優)栗橋浩美
山崎努(男優)有馬義男
寺脇康文(男優)前畑昭二
小木茂光(男優)古川茂
木村佳乃(女優)前畑滋子
小池栄子(女優)岸田明美
伊東美咲(女優)古川鞠子
佐藤江梨子(女優)CM「ビタミン飲料」
坂下千里子(女優)CM「CDフォン」女
山田花子〔女優〕(女優)CM「納豆」
PUFFY(女優)CМ「電動自転車」
爆笑問題(男優)爆笑問題
平泉成(男優)武上悦郎
由紀さおり(女優)栗橋寿美子
福澤朗(男優)番記者
村井克行(男優)田川一義
菅原大吉(男優)谷村
藤田陽子(女優)高井由美子
モロ師岡(男優)篠崎刑事
清水ミチコラジオの声
原作宮部みゆき「模倣犯」
脚本森田芳光
音楽大島ミチル
北原京子(音楽プロデュース)
撮影北信康
山田康介(撮影助手)
製作島谷能成
亀井修
東宝映画
東宝(「模倣犯」製作委員会)
小学館(「模倣犯」製作委員会)
毎日新聞社(「模倣犯」製作委員会)
日本テレビ(「模倣犯」製作委員会)
博報堂(「模倣犯」製作委員会)
奥田誠治(「模倣犯」製作委員会)
企画三沢和子(企画協力)
プロデューサー本間英行
市川南〔製作〕(アソシエイトプロデューサー)
配給東宝
衣装宮本まさ江(スタイリスト)
編集田中愼二
録音橋本文雄
照明渡辺三雄
川辺隆之(照明助手)
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💬口コミ一覧(4点検索) [全部]

4.広告に力を入れていたのだが、作品自体に力なし。
あるまーぬさん [地上波(邦画)] 4点(2007-07-23 19:32:02)
3.一緒に見ていた彼女が気持ち悪いと言っていた作品。
ヤブラシ・ガイカンさん [地上波(邦画)] 4点(2007-09-23 23:07:17)
2.ネタバレ 原作を読んでいないので、面白いと思った部分はあります。藤井隆を二人で冷徹に笑い者にするシーンと、「あなたに何が分かるんですか」とか言ってしまったベンチでの会話シーンと、オリジナルの犯罪であるとする犯人のプライドを利用して自白に持ち込んだラストの罠。これに関しては評価します。けれど、それはきっと、もともと原作そのものが持つ面白さなんでしょう。となると、映画自体におくる言葉としては「原作は分厚い上下刊だったと思いますが、それを2時間枠に削るのは大変だったでしょうね」ということぐらいか。そして、あの首チョンパでホントに全てを台無しにしてしまいましたね。ジャニーズの力がかかってこんなことになったのか、それとも監督自身のセンスなのか・・・??? 出来たCGに「こりゃダメだ!」と思ったものの、やり直させる時間も予算もなかったのか??? CGクリエイターのやる気を損ねる対応でもしていたのか??? いや、いずれにしても絵コンテなり指示なりあるはずだから、勝手に首チョンパが出来たわけじゃあるまい。生々しくしないためという意向があったにせよ表現手段は他に十分考えられる。それこそが監督の手腕のはず。とにかく普通だったら、全てをドブに捨ててしまうような、こんなヒドイ演出はあり得ないでしょう。どうして関係者の誰もダメ出ししなかったんだろう? それに中井くんじゃなくて、ちゃんとした本業俳優さんを起用して欲しかったです。かるーくお茶の間バラエティに出放題のタレントが担うべきキャラではないし、そのイメージを忘れさせるほどの演技者でもないのだから。もう、それだけで映画の質がかる~く感じてしまう。木村佳乃の演技もダメでした。この映画については原作者の感想(本音)を知りたくなります。きちんとした映画として、腕のある監督さんにリメイクして欲しいです。思うのですが、軽々しくジャニーズタレントなどを起用してしまう映画に足を運ぶ馬鹿ギャルの数が減らないと、日本映画(テレビドラマも含め)の質は向上しないのでは? ちゃんとした俳優を主役に立てない邦画は、どれだけ原作が好評でも警戒すべきと学びました。森田という監督の作品は疑ってかかった方がよいとも覚えました。点数は映画というより原作のアイディアに与えてるものと思ってください。
だみおさん [映画館(邦画)] 4点(2011-01-22 04:52:59)
1.ネタバレ  森田芳光監督の作品は、好きなものが多いです。

 この映画も、監督のセンスを感じさせる場面は幾つかあるのですが、全体的に考えると「面白かった」とは言い難いですね。
 原作小説に比べると、犯人であるピースを妙に大物扱いしているというか、感情移入させようと描いているような意図が窺えて、そこに違和感を覚えました。
 勿論、それはそれで映画独自の魅力とも言えますし、犯人のプライドを刺激して自白を引き出す件など、原作で(いくらなんでも性格が子供っぽすぎる……)と感じられた反応が、比較的落ち着いたものに変わっている点は好み。
 けれど、総じてマイナス面も大きいように感じられて、ラストの爆発シーンや、その後の「子供を託す」オチには流石に唖然。

 全編に漂う独特の悪ノリ感、そして時折垣間見せる緊張感の緩急は決して嫌いではないのですが、ギリギリで「好き」と言える領域に踏み込んできてくれない、そんなもどかしさを感じた映画でした。
ゆきさん [DVD(邦画)] 4点(2016-04-08 11:28:15)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 296人
平均点数 2.16点
06722.64%
18227.70%
24515.20%
33913.18%
4248.11%
5165.41%
672.36%
762.03%
820.68%
951.69%
1031.01%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.87点 Review8人
2 ストーリー評価 1.60点 Review20人
3 鑑賞後の後味 0.89点 Review19人
4 音楽評価 2.41点 Review12人
5 感泣評価 0.20点 Review10人

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