23.雰囲気はまさに松本大洋。窪塚が役にはまってる!「さん付けてくれろ!」 【じっぽ】さん 7点(2003-08-19 11:34:58)
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22.CGや音楽の使い方が程良い感じでよかったです。ストーリーは原作がいいからそれなりに(というか、けっこう)良くは思えたけど、後で原作を読んだらやっぱり映画の方は登場人物の心理描写の甘さを感じました。あと、ラストは肝心なところがぬけていたような・・あれでいいのか?まあ、とにかく最近の邦画にしては珍しく「楽しめる」映画です。 【しゃぼんだま】さん 7点(2003-08-04 21:20:48)
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21.松本大洋ワールドを頑張って出せてるかなぁ、と思います。『反応、反射、音速、光速!!』って、かっちょいいよね。
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20.最近、邦画に限らずテレビドラマでもコミック漫画の原作を下敷きにしたものが多いし、それなりに支持を受けている。考えると、オリジナルの脚本より雑誌掲載の段階で洗練されているのかと思う。この作品もそうらしいのだが、あだ名がついているキャラクターが濃くて、大げさに演じているのに、違和感がなかった。原作がよほどしっかりしているのだろうと思う。 【ジブラルタの星】さん 7点(2003-07-20 17:17:45)
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19.素直に楽しめた。窪塚よりもARATAの方が主役っぽかった、とオカンも言ってた。 【まいるど】さん 7点(2003-07-11 10:58:10)
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18.楽しめました。ってかARATAはREVOLVERという服のブランドやってます。僕は彼のブランド大好きです。特に去年がよかったー。 【けん】さん 7点(2003-07-03 15:19:40)
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17.原作も読んでないし、最初期待もしていなかったが、意外なほどよく出来ていて驚いた。誰もが人生は「自分自身が主人公」であるはずだ。だが、厳然たる現実の前に、夢を諦め、現実に失望し、時に現実と折り合いをつけて生きていくようになる。誰でも青春時代にそんな苦い思いをして大人になっていくはずだ。この作品は、まさにそんな青春時代を生きている若者の話。「才能があるがゆえの悩み」、「努力しても報われない者の苦悩」など、誰もが共感できるドラマ。ただ、惜しむらくは、試合のシーンの演出が中途半端で迫力不足。もう少し大げさにしてもよかったと思う。また、あの独特なキャラ描写にも好き嫌いが別れるだろう。 【FSS】さん 7点(2003-07-02 00:59:28)
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16.青春映画としてそれなりに楽しめた。最初はそれほどでもないけどスマイルの方がペコより強いことが発覚してから面白くなってくる。途中スマイルが主役なのかと思ったよ。スマイルの冷めたところが妙に存在感あり。自分的には最後がちょっと・・・。ストーリー的にはペコが勝つのは当然なんだけどスマイルに勝ってほしかったな。それじゃぁバタフライとまったく一緒じゃん!? 【およこ】さん 7点(2003-06-25 21:14:09)
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15.CGも役者も良かったです。 【サラエボの銃声】さん 7点(2003-05-31 15:33:30)
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14.松本大洋作品だってんで、絶対魚眼レンズみたいな映像出してくると勝手にふんでたけど、それはなくて音楽がアレで、そうか松本作品の雰囲気を一番表しやすいのは映像ではなく音楽なんだ、なんて思ってしまった。一日の大半をスポーツに費やしてしまった経験がある人なら観るべき、そして卓球への偏見も消える。コワモテのクセに試合前にトイレに篭るドラゴンがペコとの対決中、辺りの雑音も景色も消えた二人だけの白い空間で、「ここはいい・・・また連れてきてくれ」だなんて・・。泣いてしまったよ、オレは。解るもの同士だけが行く事のできる世界・・・恋愛を排除した作風の松本作品にしか似合わないシーン。脚本のクドカンには妙な偏見があって、どうも「木更津キャッツアイ」以外はどうでもいいやってのがあって、初っ端のダイブシーン見て、ダメだコリャと思った。しかーし、チャイナ登場あたりから俄然面白くなっていくのだ。窪塚ダメって意見もうっかり賛成しそうになるんだけど、じゃあ他に誰ができる?と考えると誰もいないと思う。主要メンバーは4人とも正解。だって、4人のラケットの振り見てよ。カッコイイだけじゃなくキャラにマッチした振り方(すなわちこれ演技)してんじゃん。見終わった後、いろんな事を回想して、いろんな事を考えた。
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13.日本の映画では結構おもしろいと思う。もっとお笑いの映画なのかなーと思っていたら、なんかスポ根ってかんじだったけど、よかった。 【ぞう】さん 7点(2003-04-21 00:33:32)
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12.うーん、どうしても月本が主役のような気がしてならない。それだけ星野の印象が薄いんだろうね。あれだけ存在感があるのに。。不思議だ。竹中直人には若干食傷気味。 【とし】さん 7点(2003-04-02 04:50:19)
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11.性格がとっても不器用なペコとスマイル。無愛想なスマイル。陽気なペコ。この二人、最高だよ。マジ、最高だよ。ソコントコヨロシク。 【ボビー】さん 7点(2003-04-01 09:04:31)
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10.普通におもしろかった!最初は窪塚が恥ずかしいーとか思ったけど、テレビでパロられたイメージが強くてそうなっただけで途中から全然気にならなくなった。原作のペコとはそりゃ違うけども。音楽がいい!あれでかなりポイントアップ。思ったより全体的に薄味。 【しあ】さん 7点(2003-03-09 00:31:31)
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9.「イン・ザ・USAも歌えよ」って言うギャグが大好きです。割と面白かった。スーパーカーの主題歌もはまってましたね。でも今思うと窪塚さんはトゥーマッチだったかなあ。 【ぐるぐる】さん 7点(2003-03-03 16:54:59)
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8.卓球経験者から観るとあの対戦シーンは普通だった。今日威力なジャンプとか除けばそんなに激しいプレーしてないし。。。大会に出るまでのドキドキやわくわくはうまく表現されてた。久々に卓球やりたくなる作品。 【Cieller】さん 7点(2003-01-14 14:54:22)
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7.松本大洋の世界観は好きです。原作よく読んでたので見に行ったけど、最初に映画館に行ったときは、窪塚ファンだかARATAファンだかと思われる人達がたくさんいて見れなかった想い出があります。たしかにペコが特殊なキャラクターなためにキャスティングは難しいと思いましたが、あれでまあよかったんではないかと思います。演技はよくないかも、だけど。最近の映画は複雑すぎて難しいけど、こんな爽やかで単純なモノも新鮮でいいなあと思いました。若かった時の想い出を思い出してよい気持ちになりました。 【悪徳商人嘉三郎】さん 7点(2003-01-07 12:45:05)
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6.コミックの映画化ということもあって、デフォルメされた個性豊かで魅力ある登場人物たち。彼らのなんと生き生きしている事か。その人工的に造形された美しい男たちの表情をアップで捉えたカメラの表現力の凄さ。独特のスタイルによる表現方法はケレン味たっぷりだが、これは真っ当な青春映画だと言える。ただ、スキンヘッドで眉まで剃って凄みを演出した中村獅童だが、人の良さ、育ちの良さがどうしても出てしまったようだ。 【ドラえもん】さん 7点(2002-12-12 17:33:43)
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5.心地よく(?)観れた。ただ、音楽が少し邪魔になっていたような。 【スワロー】さん 7点(2002-10-09 18:31:48)
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4.女の出ない超正当なスポ根青春映画。物語やキャラ設定は定番で、最大公約数的でもありますが、作りのしっかりとした胸を熱くさせる映画です(原作は知りませんが映画から想像するに、きっと超オーソドックスなスポ根マンガなんですね)。映画ではドラゴンとバタフライ・ジョーの台詞ばかりがマンガっぽいので、全体からは少し浮き気味。その中で、私が一番気に入ったキャラはアクマ(&その彼女)。中盤からは哀愁溢れる狂言回しとして沢山の決め台詞を吐きます。しかし、この日本に俳優は竹中直人しかいないんでしょうか? 7点献上。 【sayzin】さん 7点(2002-09-26 22:14:12)
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