映画『バルタザールどこへ行く』の口コミ・レビュー

バルタザールどこへ行く

[バルタザールドコヘイク]
Balthazar
(Au hasard Balthazar)
1964年スウェーデン上映時間:96分
平均点:6.39 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2008-10-27)【にじばぶ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ロベール・ブレッソン
助監督クロード・ミレール
キャストアンヌ・ヴィアゼムスキー(女優)マリー
脚本ロベール・ブレッソン
音楽ジャン・ウィエネル
撮影ギスラン・クロケー
製作マグ・ボダール
配給ATG
フランス映画社(リバイバル)
美術ピエール・シャルボニエ
スポンサーリンク

💬口コミ一覧(2点検索) [全部]

2.人間の本性を追い求めているのかもしれないですが随分独善的で偏っていませんか?こんな人たちもなかにはいるんでしょうけど、思わず「違うだろ」って言いたくなるような映画でした。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2018-03-31 22:48:38)
1.ネタバレ お気楽なハッピーエンドの感動押し付けハリウッド映画とは対極にあるような映画。
少女マリーもロバも幸薄くて救いのない話。
マリーは目を惹く美少女なのだが、その言動が好きになれない。
悪の象徴のようなジェラールにホイホイ付いていくなど、まったく共感できない。

ストーリーは省略が多くて話が飛ぶ。
行間を読ませる作りなのはわかるが、説明しすぎるのもウザイけれどこれだけ省略されると不親切に感じられる。
芸術ぶったスノッブなところがチラリと見え隠れして好きじゃない。
観念的というか哲学的で宗教的、また、寓意、メタファーも散りばめられているようで、こういうのは苦手。

ド素人みたいな演技だなと呆れていたら、本当に素人を俳優として使っていた。
監督の意図は芝居臭さを嫌ったからだろうが、臭すぎるのも嫌だがここまで棒なのもどうか。
特にロバを皆で殴るシーンは学芸会のようだった。
全編を通してロバが一番自然な良い演技に見えた。
飛鳥さん [DVD(字幕)] 2点(2018-12-26 22:10:37)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 6.39点
000.00%
115.56%
2211.11%
300.00%
415.56%
5211.11%
6422.22%
700.00%
815.56%
9633.33%
1015.56%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 5.50点 Review2人

■ ヘルプ