4.嫁さんが金城武のファンちゅうことで鑑賞。何で俺と結婚したんだ、と鑑賞後に聞いたら、「結婚相手は外見だけじゃないのよ」。ストーリーなんてぶっとんで覚えてません。 【ジャッカルの目】さん [DVD(邦画)] 2点(2007-01-15 22:26:28)
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3.パクリ...云々。でちょっと気になったので、私も投稿します。 この映画が海外でどのような評価なのか興味があったので、少々調べてみました。その一例、たぶんアメリカの学生さんの書いたレビューだと思いますが、そのレビューも”何も目新しいものはない。”その一言で片付けられていました。しかしその前段部分で、最近のハリウッド映画はアジアのアクション映画のスタイルに過度に依存しすぎであるそれは悲しいことであると述べていました。さらに、そのハリウッド映画をアジアの映画がそのまま模倣していることは、もっと悲しいことである。と書いてありました。アジアのアクション映画をハリウッド映画がパクリ。そのハリウッド映画をまたアジアの映画がパクる。その構図。なるほどと思いました。ダサく見えるんでしょうね。やっぱり。 【atusiya】さん 2点(2004-09-06 23:44:26)
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2.以前DVDで観ましたが、今回の地上波放送で2回目鑑賞。予告編観た時点で、ある程度嫌な予感はしていたがこれは酷い。この映画で良いと思われる場面殆ど全てが他の映画からのパクリ。っていうかマジパクリすぎ。未来戦争のシーンなんか「ターミネーター」と「スターウォーズ」を混ぜたようなもんだし(そもそもストーリー自体「ターミネーター」をまんまパクッてるような)研究所内での銃撃戦、バイクアクションもまんま「M:I-2」映像面やアクションの随所で「マトリックス」。宇宙人もまんま「E.T.」。巨大な宇宙船も「インデペンデンス・デイ」少女と殺し屋の交流もなんか「レオン」と似通ってるし、どこかで見た事あるようなシーンが随所で伺える。唯一良いと評価できるのは冒頭の銃撃戦と鈴木杏の演技ぐらい。っていうか主役であるはずの金城武の演技、マジヤバい。セリフ棒読み多すぎ。あまりの大根ぶりにこれ本気の演技なんですか?と問いたい。岸谷五郎の役柄も正直、意味不明な言動や行動からしてただのDQNにしか見えない。こんなのがボスでよく組織が持ったなぁと。部下の皆さんもよく付いていけたなぁと。っていうかさ、あの宇宙人は何なのよ?お前らが勝手に地球へ侵攻してるくせに、仲間1人殺されたぐらいで惑星1つ丸ごとぶっ潰そうと考えるとはあまりにも理不尽すぎるだろ。そもそもNASAも気づかないもんなのかなぁ。あんなデカイ宇宙船来てるのに何1つ対応しないとは。まぁ色々言いましたが、最近の日本映画はネタに困るとすぐハリウッド映画をパクるという習性が付いている事がこの映画を観て明らかになった。かと言って日本独自の映画作っても「踊る大捜査線」みたいな出来に仕上がるしで俺としては正直もう日本映画はアクションとドラマの映画版を作るのは止めた方が良いと思う。個人的にはもっと時代劇に力入れた方が宜しいかと。
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1.ワイヤーアクション、CG、ハリウッドではもはやありふれた技術を得意げに、邦画で使ったというだけの作品。駄目な時期の角川映画を思い起こします。脚本、演出、キャスティングは、かなり客をなめているように思いました。アクションのお粗末さには、失笑。本作がダメな要因の1つが金城武の頭の弱さであることは確かですが、そんなのは本作のひどさを考えると些細なことです(手足の長い金城武の見栄えはよい)。岸谷五朗はかなりがんばっていたと思いますが、焼け石に水、そもそも役が合っていません。どこの誰がこんなの撮ったのだろうと確認すると、山崎貴・・・納得。おとなしくテレビで特撮だけやっていればよいものを・・・
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