映画『わたしは目撃者』の口コミ・レビュー

わたしは目撃者

[ワタシハモクゲキシャ]
THE CAT O'NINE TAILS
(IL GATTO A NOVE A CODE)
1971年西独上映時間:112分
平均点:5.38 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
サスペンスミステリー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-04-13)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ダリオ・アルジェント
キャストジェームズ・フランシスカス(男優)カルロ・ジョルダーニ
カール・マルデン(男優)フランコ・アルノ
カトリーヌ・スパーク(女優)アンナ
ホルスト・フランク(男優)
ウンベルト・ラオ(男優)
曽我部和行(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大木民夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
高島雅羅(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
筈見純(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
玄田哲章(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
加藤正之(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
稲葉実(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
川浪葉子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
加川三起(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ダリオ・アルジェント(原案)
ダルダーノ・サケッティ(原案)
脚本ダリオ・アルジェント
音楽エンニオ・モリコーネ
製作サルヴァトーレ・アルジェント
配給20世紀フォックス
編集フランコ・フラティチェリ
その他ブルーノ・ニコライ(指揮)
スポンサーリンク

💬口コミ一覧(6点検索) [全部]

2.ネタバレ アルジェントの作品にしては地味な作風であまり目立たない存在だが、意外とストーリーが練りこまれており、腰を据えて楽しめる出来。盲目の老人と幼い姪、それに若い新聞記者が遺伝子研究を巡る殺人事件に巻き込まれていく。このプロット自体がとても面白く、シリーズ化を望みたいくらいだ。殺しの場面は前作『歓びの毒牙』ほどフェティッシュではないものの、序盤の列車事故と終盤のエレベーターシャフトからの落下シーンは、アルジェント映画の中でも屈指の残虐度。犯人は遺伝子研究により自身が犯罪者の素質のある染色体異常であることを知り、それを隠蔽するために殺人を犯してしまう。その心理的矛盾を考えると、犯人の異常さと哀れさが浮き彫りになってくる。最後に「子供を殺した!」と嘘を言ったのは、そんな殺人者のDNAと訣別したかったからなのではないか?
フライボーイさん [DVD(字幕)] 6点(2012-08-17 07:00:30)
1.イタリアン・ホラーの巨匠アルジェントの初期の作品。
基本的にホラーは苦手なジャンルなので身構えながらの鑑賞でしたが、割と普通のサイコサスペンスでした。
この頃は自身のスタイルをまだ模索していた頃なのかな。
キャストにカトリーヌ・スパークの名前があったので、それも期待していたのですが、
本作の彼女、今までに見た他の作品と比べるとあまり魅力を感じられなかったのが残念。
主要登場人物の関係が面白く、モリコーネの音楽と作品全体の品を感じさせる雰囲気も嫌いじゃない作品です。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-29 21:32:40)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.38点
000.00%
100.00%
200.00%
3112.50%
4112.50%
5225.00%
6225.00%
7225.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ