映画『ザ・リング』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ザ・リング

[ザリング]
The Ring
2002年上映時間:116分
平均点:5.13 / 10(Review 197人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-11-02)
ホラーサスペンスシリーズものミステリーリメイク小説の映画化オカルト映画
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タイトル情報更新(2025-02-11)【イニシャルK】さん
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監督ゴア・ヴァービンスキー
キャストナオミ・ワッツ(女優)レイチェル・ケラー
マーティン・ヘンダーソン〔男優・1974年生〕(男優)ノア・クレイ
ブライアン・コックス〔男優・1946年生〕(男優)リチャード・モーガン
デヴィッド・ドーフマン(男優)エイダン・ケラー
アンバー・タンブリン(女優)ケイティ・エンブリー
デイヴィー・チェイス(女優)サマラ・モーガン
ジェーン・アレクサンダー(女優)グラスニック医師
アダム・ブロディ(男優)ケレン
リチャード・ラインバック(男優)管理人
レイチェル・ベラ(女優)レベッカ・コトラー
サーシャ・バレス(女優)少女その1
安藤麻吹レイチェル・ケラー(日本語吹き替え版【ソフト】)
家中宏ノア・クレイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
かないみかサマラ・モーガン(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯辺万沙子ルース(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島幸子ケイティ・エンブリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
野沢由香里(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕(日本語吹き替え版【ソフト】)
西凜太朗(日本語吹き替え版【ソフト】)
井上喜久子レイチェル・ケラー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
関俊彦ノア・クレイ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大谷育江エイダン・ケラー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
富田耕生リチャード・モーガン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀江由衣サマラ・モーガン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
川上とも子ケイティ・エンブリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
甲斐田裕子レベッカ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
谷育子グラスニック医師(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐藤しのぶ【声優】(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
木下紗華(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作鈴木光司「リング」
脚本アーレン・クルーガー
高橋洋〔脚本〕(オリジナル脚本)
音楽ハンス・ジマー
ジェームズ・ドゥーリー(追加音楽)
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕(ノンクレジット)
撮影ボジャン・バゼリ
製作ウォルター・F・パークス
ローリー・マクドナルド
ドリームワークス(共同製作)
製作総指揮ロイ・リー
マイク・マカーリ
ダグ・デイヴィソン
配給アスミック・エース
角川書店
特殊メイクリック・ベイカー[メイク]
辻一弘(プロジェクトスーパーバイザー)
バート・ミクソン(ノンクレジット)
特撮リズム&ヒューズ・スタジオ(視覚効果)
アサイラムVFX(視覚効果)
ティペット・スタジオ(視覚効果)
セドリック・ニコラス=トロイアン(視覚効果アーティスト)
衣装ジュリー・ワイス
編集クレイグ・ウッド
スタントケリー・ステーブルス
パット・ロマノ(ノンクレジット)
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💬口コミ一覧(7点検索) [全部]

3.ナイン・インチ・ネイルズのPVみたいな呪いのビデオですね。怖くないのは確かだけれど、日本版のファンではないのと、全然期待せずにたまたま観たのもあってそれなりに楽しめました。全体的に映像がきれいなのも好感。

昔若気の至りで敬虔なクリスチャンの友達ときもだめしに行ったことがあるんですが、その人がまったく怖がらなかったのをよく覚えています。日本人が死者に対して抱く畏怖心なんて、きっとあっちの人にはさっぱり理解できないんでしょうね。だから貞子ですら単なるモンスターになってしまう。そこに納得して観られればきっと面白いと思います。
no oneさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-15 13:29:41)
2.この映画を平日の午後に観にいったら他に客が一人もいなくて完璧なホームシアター状態。いやぁ、かなり怖かった。映画館を出たら薄暗くなっていて妙に心細かったです。
珈琲時間さん [映画館(字幕)] 7点(2007-02-19 18:35:25)
1.ネタバレ どうせアメリカ人専用のリメイク版だろうから別に見なくてもいいよなあ、とずっと思ってたのですが、「見なくてもいい」は「見てもいい」の裏返し、今頃になってようやく、見てみようかと。
で、今頃になって、「この“リング”というタイトルの由来は、そこにあったのか!」という事に気づかされ、妙に感心してしまったのでした。しかし、「気づかされた」とは言っても、そんな描写、日本版の映画にあったっけ? というか、原作読んだの随分昔で(新入社員の頃に寮の同部屋のヤツが貸してくれたのであった・・・遠い昔)、記憶が薄れてるのだけど、タイトルの由来って小説内で書かれていたんだっけ?
とかいうことは多分、本質的でも何でもない些事なんだろうけれど、それでも何でも、こういうことがあるから、映画を見るのは面白い。
で、この“リング”の由来(だよね?)たる、例の井戸ですけれども、井戸の蓋を開くシーン、日本版を見てる際に思ったのは、「こういう場面、アメリカ映画ならきっと、蓋が開かれる様を井戸の内部から捉えたカットを挟んでくるだろうに、やっぱり邦画ってアッサリしてるなあ」ということで(実際は井戸内部からのアングルが無いとは言え、数カットを費やして蓋を開いているのだけど)。で、実際こうやってアメリカ版が作られてみると、やっぱりちゃんと井戸内部からの視点のカットが挿入されている。もちろんそんなワケが無いとは言え何やら気を遣ってもらったようで、いや、申し訳ない(笑)。でもこのアングルが“リング”にも繋がっているのだから、油断できません。
日本版の違いという事で言うと、井戸の中に「入る」んじゃなくて、「落ちる」んですね。確かに、日本版の「オレが入ったんだからオメーも入れ」で女性主人公を井戸の底へ追いやったんじゃ、アメリカでは受けがよろしくないかも知れませぬ。どっちみち、普通なら入ろうという気が起きる訳もない気色の悪い古井戸。主人公には何とかそこに入ってもらわないといけない訳ですから、超常現象風味を絡めて、ここは一発、落ちてもらいましょうか、と。
ってか、かつては日本版で「何で主人公が女性なんだよ」と思ったのに、もはやこの設定に慣れてしまったらしく、もともと主人公は男性、という記憶が、もはや消えつつある。やっぱ女性の物語よ、これは。男性が井戸に入るより女性が入った方が、何となく凄みもあるし。
さてさて、この作品。とにかく暗いんです。最初の方の、母子が車に乗ってる場面。外は雨で、薄暗く、あー鬱陶しい、気が滅入るような、イヤな日だなあ、と思うのですが、その後もずっとこのドンヨリした雰囲気が映画を支配しています。やや青みがかったような、寒色系の薄暗い映像。ところが例の井戸発見の場面になると、ここは夕焼けなんだか何なんだか、奇妙な赤い光が差してくる。暖色系の色合いの映像となりホッとするのかというとさにあらず、かえって異様で不気味な印象。
運命の7日間が過ぎて8日目の朝を主人公が子供と迎えると、ようやくここで、自然な光が差し込んできて、事件が解決したんだなあ、と思わせるのですが、もちろん解決などしておらず、この後、例のあの「これぞ貞子」なシーンが控えていることは、皆さんよくご存じの通り。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-11-30 09:23:47)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 197人
平均点数 5.13点
031.52%
152.54%
2126.09%
3178.63%
42713.71%
54522.84%
64623.35%
72311.68%
8136.60%
931.52%
1031.52%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review6人
4 音楽評価 2.50点 Review2人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

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