映画『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』の口コミ・レビュー
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ザ・ロイヤル・テネンバウムズの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
[ザロイヤルテネンバウムズ]
The Royal Tenenbaums
2001年
【
米
】
上映時間:110分
平均点:5.84 /
10
点
(Review 112人)
(点数分布表示)
公開開始日(2002-09-07)
(
ドラマ
・
コメディ
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2025-02-20)【
イニシャルK
】さん
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監督
ウェス・アンダーソン
キャスト
ジーン・ハックマン
(男優)
ロイヤル・テネンバウム
アンジェリカ・ヒューストン
(女優)
エセル・テネンバウム(妻)
ベン・スティラー
(男優)
チャス・テネンバウム(長男)
グウィネス・パルトロウ
(女優)
マーゴ・テネンバウム(長女)
ルーク・ウィルソン
(男優)
リッチー・テネンバウム(次男)
オーウェン・ウィルソン
(男優)
イーライ・キャッシュ
ダニー・グローヴァー
(男優)
ヘンリー・シャーマン
ビル・マーレイ
(男優)
ラレイ・シンクレア
シーモア・カッセル
(男優)
ダスティ
クマール・パラーナ
(男優)
パゴダ
ドナル・ラードナー・ワード
(男優)
ホテルの従業員
フランク・ウッド
(男優)
ホテルの支配人
ウェス・アンダーソン
(男優)
テニスの試合のコメンテーター(ノンクレジット)
アイリーン・ゴロヴァイア
(女優)
声
アレック・ボールドウィン
ナレーション
石田太郎
ロイヤル・テネンバウム(日本語吹き替え版)
谷育子
エセル・テネンバウム(妻)(日本語吹き替え版)
堀内賢雄
チャス・テネンバウム(長男)(日本語吹き替え版)
五十嵐麗
マーゴ・テネンバウム(長女)(日本語吹き替え版)
山路和弘
リッチー・テネンバウム(次男)(日本語吹き替え版)
平田広明
イーライ・キャッシュ(日本語吹き替え版)
坂口芳貞
ヘンリー・シャーマン(日本語吹き替え版)
佐々木梅治
ラレイ・シンクレア(日本語吹き替え版)
磯部勉
ナレーション(日本語吹き替え版)
平野稔
(日本語吹き替え版)
小山力也
(日本語吹き替え版)
福田信昭
(日本語吹き替え版)
猪野学
(日本語吹き替え版)
水野龍司
(日本語吹き替え版)
城山堅
(日本語吹き替え版)
宝亀克寿
(日本語吹き替え版)
土田大
(日本語吹き替え版)
三宅健太
(日本語吹き替え版)
清水理沙
(日本語吹き替え版)
小野賢章
(日本語吹き替え版)
諸角憲一
(日本語吹き替え版)
脚本
ウェス・アンダーソン
オーウェン・ウィルソン
音楽
マーク・マザースボウ
ランドール・ポスター
(音楽スーパーバイザー)
撮影
ロバート・D・イェーマン
製作
ウェス・アンダーソン
スコット・ルーディン
バリー・メンデル
タッチストーン・ピクチャーズ
製作総指揮
オーウェン・ウィルソン
ラッド・シモンズ
配給
ブエナビスタ
特撮
ランドール・バルスマイヤー
(視覚効果スーパーバイザー)
美術
デヴィッド・ワスコ
(プロダクショ・デザイン)
編集
ディラン・ティチェナー
その他
ジェームズ・L・ブルックス
(thanks)
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💬口コミ一覧(9点検索)
[全部]
6.素晴しい作品。キャラの濃い登場人物に妙な雰囲気が絶妙に合わさり、なんともいえない世界が繰り広げられていた。一向に変わらない服装、とことん入り組んだ家、そしてその中にきらりと光るリアルな心理描写。監督のセンスの良さにほれぼれします。この程度の脚本を他の監督がメガホンを取ったら、もしかしたらものすごい駄作になっていたかもしれない。そのくらい脚本じたいは中途半端に極端で、中途半端にシュールであった。しかし、この脚本を音楽、演出、小物使いで見事に傑作にしあげてくれた。個人的にはこの映画はコメディーだとは思えなかった。はっきりいってあまり笑えなかった。それでも妙な映画として十分映画になっていた。そして素晴しい作品になっていた。
【
ジャザガダ~ン
】
さん
[DVD(字幕)]
9点
(2006-07-18 03:37:22)
👍 1
🔄 処理中...
5.
ネタバレ
設定が極端だからこそ、どこの家庭にもあるような感情のしこりがはっきり際立つ。心理描写も細やかで丁寧。監督の性格がシャイなのかは分からないけど、一番の泣かせどころであるラストで最高に笑かされてしまった。ジャージが・・・。
【
ラーション
】
さん
9点
(2004-05-23 02:12:27)
🔄 処理中...
4.ロイヤルのようなおじいちゃんが欲しい!子ども達と悪さをするシーンが一番好きです。ダドリーもいい味だしてるなあ。グゥイネスの終始困ったような顔も笑えるし、最初から最後まで登場人物の服装が変わらないのもとってもおかしいです。爆笑!っていうんじゃないけど何かクスッと笑える小わざがちりばめられてて飽きずに最後まで見ました。
【
なおるん
】
さん
9点
(2004-02-08 02:01:00)
🔄 処理中...
3.冒頭から、上手い!と思いましたもん。そのセンスには脱帽。ラコステワンピ、毛皮、おかっぱヘア、極太アイライン、天然パーマネント、アディダスの赤ジャージ、アディダスの黒ジャージ、老いたビーグル。その小物使い全てが絶妙で大好きです。ルーク・ウィルソンとオーウェン・ウィルソンは実の兄弟であからさまにそっくりなのに、作中で何となく同性愛チックな雰囲気を出していたりとか、笑いました。そして彼らがシリアスな話をするシーンで、彼らは大真面目なのに後ろの壁に掛かっている絵はあまりにも珍妙だったり、通るタクシー通るタクシーみんなボロボロで名称が「ジプシータクシー」でしかも乗っているのはなぜかジプシーではなくターバンを巻いたインド人だったり。そういうセンスのあるゆるーい知的な笑いがことごとく私をノックアウトしました。この監督はこの作品の細部まで例えば小物の位置1つまで、1mmも妥協を許さなかったそうです。インテリアなどは本当に素敵。凄いセンスと手腕だと思います。私はこの作品はかなり好きです。
【
ひのと
】
さん
9点
(2004-01-18 12:53:50)
🔄 処理中...
2.ベン・スティラー親子のおそろい赤ジャーを見ただけで爆笑★しかも葬式バージョンは黒なのがまた面白かった。グウィネスのワンピースもいいし、全体的にファッションがかわいい。ウェス・アンダーソンの淡々としたストーリー、全体的に漂う哀愁も個人的には好きです。
【
ジョナサン★
】
さん
9点
(2003-05-03 00:33:56)
🔄 処理中...
1.人生悲喜悲喜コモゴモゴモって感じ。いやこれ良いよ!変に素敵な挿画の絵本みたいなどうにも哀しく妙に不思議な展開なんだけど目が離せない、っていうかさ、これ…天才バカボンのゴージャスバージョンじゃない?!そうだ!バカボンパパでしょう、あれは!バカボンって哲学流れてるしなんか根底に。シュールギャグってなんか凄く深い感じしちゃうよね。でも、でも、ギャグだから笑えちゃうのよね。切なさに涙流しても、なんか笑っちゃうんだ。笑えちゃうのが人間なんだ!一人の人生なんて、風が吹きぬけただけ、みたいなさらっとした終わり方も好き。
【
もちのに
】
さん
9点
(2003-04-03 04:46:10)
🔄 処理中...
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マーク説明
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《新規》
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
112人
平均点数
5.84点
0
1
0.89%
1
0
0.00%
2
2
1.79%
3
11
9.82%
4
15
13.39%
5
15
13.39%
6
28
25.00%
7
18
16.07%
8
13
11.61%
9
6
5.36%
10
3
2.68%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
6.75点
Review4人
2
ストーリー評価
5.00点
Review6人
3
鑑賞後の後味
6.33点
Review6人
4
音楽評価
8.71点
Review7人
5
感泣評価
5.66点
Review3人
【アカデミー賞 情報】
2001年 74回
脚本賞
オーウェン・ウィルソン
候補(ノミネート)
脚本賞
ウェス・アンダーソン
候補(ノミネート)
【ゴールデングローブ賞 情報】
2001年 59回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
ジーン・ハックマン
受賞
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