映画『富江 re-birth』の口コミ・レビュー
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富江 re-birthの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
富江 re-birth
[トミエリバース]
2001年
【
日
】
上映時間:101分
平均点:3.71 /
10
点
(Review 17人)
(点数分布表示)
公開開始日(2001-03-24)
(
ホラー
・
シリーズもの
・
漫画の映画化
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2022-01-31)【
イニシャルK
】さん
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監督
清水崇
キャスト
酒井美紀
(女優)
富江
妻夫木聡
(男優)
青山巧
黄川田将也
(男優)
細田俊一
忍成修吾
(男優)
木股英雄
諏訪太朗
(男優)
青山春夫
大塚良重
(女優)
木股幸子
中島ゆたか
(女優)
細田朋子
遠藤久美子
(女優)
北村ひとみ
原作
伊藤潤二
音楽
ゲイリー芦屋
撮影
志賀葉一
製作
大映
配給
大映
特殊メイク
ピエール須田
編集
宮島竜治
録音
深田晃
(整音)
照明
赤津淳一
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💬口コミ一覧(6点検索)
[全部]
3.キャストを見たときに一抹の不安が頭をよぎりました。酒井美紀?知的な美女やん。富江独特のガイキチな演技、この人できるのかなぁ、と。鑑賞後の感想としては、なかなかがんばってるなあという感じでした。女性が嫌う女性をうまく演じていたと思います。つーかいやすぎ。今回の富江はどんどこ増殖します。富江小隊ができそうです。首から蟹足が生えて走り回るのは「宇宙家族カールビンソン」へのオマージュでしょうか?(んなわけないw)。富江をぶちころす親子、富江をマグロの解体のようにばぁらばらにしますが、おかあさんフツーに淡々と作業しすぎ。このお母さんのほうが怖かったです。今回特筆すべきは遠藤久美子さんの存在。主人公の彼女の存在がかなり救いになっています。(単にエンクミスキなだけか^^;)ラストの遠藤さんになんか生えるシーン、なかなかよかったです。なんかぞくぞくしました(誤解をされそうだ。誤解じゃないか^^;)遠藤さんに4点、酒井さんに1点、ストーリーに1点、計6点です。
【
ぐっきい
】
さん
[ビデオ(字幕)]
6点
(2005-11-11 00:07:17)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
一作目ではともかくも警察が動いた。二作目では病院が一つ潰れた。富江の活動がそういう社会的反映をもたらしたが、今回は狭~い友達関係の中だけで話が閉じている。富江にしてもやりがいがなかったのではないか、と思われるが、青春ドラマの線は出た。富江がヒトミに憑依していくとこが本作のポイントで、「富江は分裂増殖する」って謳い文句がやっと意味を持った。恋人が・自分がしだいに富江化していく切なさの、妻夫木聡・遠藤久美子による記憶喪失恋愛ドラマ味が、ホラー味と重なってくるラスト近くの3人の場で楽しめた。実はもう一ヶ所、風呂場で富江を解体する場もけっこう気に入ってて、奥の洗面器に酒井美紀の生首が斜めに突っ込まれてる前で、母と子が「夏休みの工作を思い出すわ」なんて言いながらノコギリ引いてるあたり、劇場では笑いが起こったかもしれないが、なんかこういうとこ好きなの。「シュンちゃん、起こしちゃった?」とか「男の子はやっぱり力があるわね」とか、淡々とした会話と血みどろの同居。
【
なんのかんの
】
さん
[ビデオ(邦画)]
6点
(2008-08-02 11:05:57)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
伊藤潤二原作のホラーマンガシリーズ「富江」の映画化第3作で、これが清水崇監督の劇場版初監督映画ということになるらしい。題名からすると前年の第2作と関連がありそうだが実際は全く関係ない話になっている。
物語としては原作のどのエピソードとも言いがたいが、肖像画とか顔から毛髪といった個別要素は拾っている。大まかにいえば男3人と、それぞれに関わる女性のエピソードを連ねた形になっており、男女の愛憎がらみなのが富江らしい雰囲気を出している。特に今回は女同士の争いに重点を置いて、人の心の執着心や嫉妬心が富江を生み出すのだ、というような教訓話にしたようにも見えた。ただし富江を生み出していたのは若手女子だけで、中年以上は単に排除されて終わりになるようで、子離れできない母親の末路は因果応報・自業自得という印象だった。最初の男の母親(演・大塚良重)が無事だったらしいのは案外普通の親子関係だったということか。
なお原作との関係でいえば、口紅だけで富江が伝染するのはあまりに安易な展開であり、違う女優でも目元にほくろがあれば全部富江だというお手軽感覚にも納得できない。また最初は東京都内の話だったのに終盤で里帰りするのは「呪怨2」<OV>(2000)で見られた地方出張のようなものかと思うが、個人的好みとしては都市的環境の中で終わらせてもらいたかった。
今回の富江に関しては、外見的な派手さはあまりないが目つき顔つき話し方笑い方の印象は良好で、口先で人の感情を翻弄するのが小気味いい。耳元でささやかれるのが神経に響きそうな感じで、殺し文句の「好き」というのは自分も言われたい(が向こうも相手を選ぶとは思われる)。洗面器からじっと見ていて何気にまばたきするのも愛嬌があって、個人的には今回の富江がシリーズ中で一番好きだ。
ちなみに電柱の張り紙など見ると、呪怨シリーズに通じるおふざけ感が出ていたようでもある。自宅に帰った男が持っていた買い物袋からネギが出ていたのはマンガのようだった。
【
かっぱ堰
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2017-11-20 20:53:35)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
17人
平均点数
3.71点
0
2
11.76%
1
1
5.88%
2
1
5.88%
3
2
11.76%
4
4
23.53%
5
4
23.53%
6
3
17.65%
7
0
0.00%
8
0
0.00%
9
0
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10
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