映画『予告された殺人の記録』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 ヨ行
予告された殺人の記録の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
予告された殺人の記録
[ヨコクサレタサツジンノキロク]
Cronica De Una Muetre Anuciada
1987年
【
仏
・
伊
】
平均点:3.75 /
10
点
(Review 8人)
(点数分布表示)
公開開始日(1988-06-30)
(
小説の映画化
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2024-08-29)【
にじばぶ
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
キャスト
ルチア・ボゼー
(女優)
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
いいね順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧
8.
ネタバレ
女優さんの美しさしか残りません。この映画でしか見たことないんですが、しかも20年以上前なんですが、いまでも覚えてます。
原作とは関係ない映画だと思ったほうがいいかな。
【
ぺーこ
】
さん
[地上波(字幕)]
3点
(2012-12-02 01:14:54)
🔄 処理中...
★
7.
これはひどい。原作に対する思い入れが強かっただけに、なおさらひどく感じる。これはガルシア=マルケスの小説とは完全に別物だし、あまりにもレベルの差がありすぎる。きれいな映像なのは認めるが、それだけ。原作では挿話に過ぎなかったエピソードを最後に持ってきて、鮮烈なラストシーンが削除されているのには本当に驚いた。しかも被害者に濡れ衣を着せた女が好きな男とくっついた姿を一種の救いのように描くなんて、いったいどういう神経をしてるんだ? この映画を作った連中は原作のことなんて何も考えていない。文芸ぶっているだけの退屈な作品で、観るだけ時間の無駄だ。
【
no one
】
さん
3点
(2004-07-30 03:14:40)
🔄 処理中...
6.ガルシア・マルケスの原作ということで期待したのですが、けっこうはずれ。
【
エンボ
】
さん
4点
(2004-01-22 00:32:58)
🔄 処理中...
5.嘘の告白のせいで殺されてしまう男を客観的に見ている人たち。怖いテーマです。嘘をついたオルネラ・ムーティの思考が見えません。映像がきれいな、後味の悪い映画です。
【
omut
】
さん
5点
(2003-09-23 17:25:20)
🔄 処理中...
4.ま、確かに、原作ほど面白くないんです。原作を読んでいる人間にしてみれば、それを忘れて映画を観るっちゅうわけにいかない以上、これだけ著名な作品を映画化するには、やはり比較されるリスクは避けられないわけで。男の死体をこれ見よがしにジャーンと映すのも、ちと興醒め。
【
鱗歌
】
さん
5点
(2003-06-08 01:29:04)
🔄 処理中...
3.フランチェスコ・ロージは、私の大のお気に入りの監督である。彼独特の、登場人物への感情移入をあくまでも拒絶した冷徹なまでの対象に対する距離の置き方と、それでいて長回しを安易に多用せず、シャープなカッティングによる小気味良い演出が大好きなのである。彼はまた、『シシリーの黒い霧』では地元マフィア、61年の『都会を動かす手』では右翼、70年の『総進撃』では軍部、72年の『黒い砂漠』では大資本、76年の『ローマに散る』では司法などと、常に社会《権力》の暗部に光を当て、そこに巣くう者達の存在を浮かび上がらせるといったことを一貫して行なってきた映画史上屈指の硬派な監督でもあった。ところが、79年の『エボリ』(原作は、カルロ・レーヴィ自らの体験を綴った『キリストはエボリに止りぬ』)では、今までの作風とはうって変わって、タビアーニ兄弟やエルマンノ・オルミの傑作群にも似た、レンズが捉えた対象全てをいとおしくもかけがえのないものとして描いて、彼の異色作にして最高傑作となった(と私は思っている)。その後、83年に『カルメン』、87年に本作と続くのだが、(私はファンであるが故に気づくのが遅かったのだが)映画監督フランチェスコ・ロージは、既にこの時、作家としては”死んでいた”のである。したがって、本作『予告された殺人の記録』は死んだ作家の抜け殻をただ見せられているに過ぎない。だから、彼のファンとして、(原作はノーベル賞作家マルケスの傑作なので一読をお勧めするが)本作は決してお勧めできない。 思えば『エボリ』のラストで、村を去る主人公の乗る車の後方のガラス越しに、別れを惜しむ子供らが追いかけてくる姿と共に、ポツポツと降り出した幾粒もの雨粒が捉えられていたのだが、それは主人公の涙であると同時に、監督フランチェスコ・ロージの惜別の涙でもあったのだ。「さらば、ロージ」
【
なるせたろう
】
さん
0点
(2003-04-20 16:18:04)
👍 2
🔄 処理中...
2.原作はガブリエル・ガルシア=マルケスの同名小説。70年代にメチャ後味悪~い社会派映画を連発していたフランチェスコ・ロージが脚本・監督したのが本作。でも、原作に完全に負けてます。ロージ監督ってジャン・マリア・ヴォロンテがお気に入りなのは分かるが、いくら何でもマンネリ過ぎる。アントニー・ドロンはお父っつぁんの水も滴る美男ぶりには遠く及ばず。眉毛ゴツ過ぎ。それにしてもロージ監督はヤな後味の作品ばっかり作るよナァ…!!
【
へちょちょ
】
さん
5点
(2003-03-18 03:21:10)
🔄 処理中...
1.これといって映像的や展開には目を引くのもはないものの、そのテーマの重さに考えさせられます。資産家の息子の元に嫁いだ町一番美貌の女性アンヘラ。しかし結婚初夜に彼女が処女でなかった事から二人はその日で破談。妹を傷物にされた兄弟はその相手を不確かながらも公前で殺害してしまう。何故彼の殺害を止められなかったのか?果たして本当にアンヘラの処女を奪ったのは彼だったのか?当時彼の親友が27年振りにその真相を突き詰めようとします。様々な関係者達との意見の相違を当時を回顧しながら物語を進行させていきます。現代では殆ど無いと言っても過言ではない婚前交渉までの処女性。それによって引き起こされる殺人という当時の悲しい社会のしがらみ。関係者がこの社会のしがらみに苦しみ、後悔をしている。そう、ラストで無残にフェードアウトしていく死体の悲しさが全てを物語っているのと同じで。「彼は一体何の為に殺されたのか?」この作品を見終ってそのテーマの重要さに衝撃を受けました。
【
さかQ
】
さん
5点
(2002-11-26 00:41:51)
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
8人
平均点数
3.75点
0
1
12.50%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
2
25.00%
4
1
12.50%
5
4
50.00%
6
0
0.00%
7
0
0.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
10.00点
Review1人
2
ストーリー評価
2.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
3.00点
Review1人
4
音楽評価
4.00点
Review1人
5
感泣評価
1.00点
Review1人
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について