映画『突然炎のごとく(1961)』の口コミ・レビュー
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突然炎のごとく(1961)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
突然炎のごとく(1961)
[トツゼンホノオノゴトク]
Jules and Jim
(Jules et Jim)
1961年
【
仏
】
上映時間:105分
平均点:5.66 /
10
点
(Review 29人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
・
モノクロ映画
・
小説の映画化
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2022-08-28)【
イニシャルK
】さん
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監督
フランソワ・トリュフォー
キャスト
ジャンヌ・モロー
(女優)
カトリーヌ
オスカー・ウェルナー
(男優)
ジュール
アンリ・セール
(男優)
ジム
声
此島愛子
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富山敬
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀勝之祐
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作
アンリ=ピエール・ロシェ
脚本
フランソワ・トリュフォー
(脚色/ダイアローグ)
ジャン・グリュオー
(脚色/ダイアローグ)
音楽
ジョルジュ・ドルリュー
撮影
ラウール・クタール
あらすじ
ジュール(オスカー・ヴェルナー)とジム(アンリ・セール)の物語。ジュールはドイツ、ジムはフランス、祖国は違えど無二の親友、切っても切れない仲であった。そこへミュンヘンから一人の女、カトリーヌ(ジャンヌ・モロー)現れ、二人は彼女に恋をしてしまう。ところが彼女は魔性の女、ジムの前でジュールを愛し、ジュールの前でジムを愛して二人を苦しめる。三人は次第に奇妙な三角関係を形成してゆくのだが、、
【
--------
】さん(2003-10-15)
全てのをあらすじ参照する
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💬口コミ一覧(9点検索)
[全部]
2.
ネタバレ
この映画って、「3人の男女が織りなす自由な恋愛劇、進歩的でロマンチックよねえ」とか言ってウットリ観なければいけないんだろうか。あるいは「最後は死んじゃって可哀そうねえ」とか言って泣かなきゃいけないんだろうか。いやいやいやいやいやまさかまさか。この作品は、これはもう、“コメディ”でしょ。だってだって、こんなに楽しいんだから。そりゃま、ゲラゲラ笑うようなギャグはありませんけど、映画そのものに仕組まれたたくらみ、イタズラ心が、イヤミとならず、驚きと楽しさとなって活き活きと伝わってくる。なんでこんな場面で、空撮なのか、とか。男女が会話している場面で、背景の別の男女がチューしまくってるのが気になって、肝心の会話の字幕も読めん、とか。この作品こそまさしく、撮る楽しみと観る楽しみの幸せな一致。ただし、もしかしたら、「これならオレにも撮れちゃうかも」と大勢の映画志望青年を勘違いさせてしまった作品かもしれませんが(もしかしたら大勢の俳優志望青年が川に飛び込んだのかも知れぬ)。
【
鱗歌
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
9点
(2012-04-22 08:10:44)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
愛の形を教えよう、とこのフランス人監督。唯愛主義というのかな。カトリーヌの自分の心に忠実な、心がころころ変われば愛のベクトルも変わる、その心のままに愛を貫く。ジュールはただ愛すために愛する人を自由のままにさせる。複雑な愛が存在する。ジムは考えて考えて常識的な愛を求める。妊娠だの、友情だのを気にしている。私達が知っている愛は、否定されているようだ。人間の形を借りて、愛というものが、縺れ合うのを見せる映画なのか。人間よりも抽象的な「愛」である。映像にどこか夢のような、実態の無い、浮いたような感じがある。ニュースの映像を入れたり、空撮を入れたり、一瞬のストップを入れたり、早い展開……人間という物質の重さを排除し、実態の無い愛を表現するための工夫かもしれない。音楽はただただ明るい。安物の紙芝居に会いそうな、なんの象徴にもなっていない音楽。これも妙に人間の無化に役立っている。映像はお洒落だ。紙に火をつけて服が燃えたシーン、突然河に飛び込んだシーン、戦場が墓地に変わってそこを歩くシーン、この三つがラストシーンにつながっている。この監督、映像の詩人でもある。
【
K-Young
】
さん
[DVD(字幕)]
9点
(2008-03-17 22:52:43)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
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《新規》
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★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
29人
平均点数
5.66点
0
1
3.45%
1
0
0.00%
2
2
6.90%
3
2
6.90%
4
3
10.34%
5
4
13.79%
6
6
20.69%
7
6
20.69%
8
2
6.90%
9
2
6.90%
10
1
3.45%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.00点
Review3人
2
ストーリー評価
5.50点
Review2人
3
鑑賞後の後味
7.66点
Review3人
4
音楽評価
6.00点
Review2人
5
感泣評価
Review0人
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