映画『アンダルシアの犬』の口コミ・レビュー(2ページ目)
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 ア行
アンダルシアの犬の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
アンダルシアの犬
[アンダルシアノイヌ]
Un Chien Andalou
1928年
【
仏
】
上映時間:17分
平均点:6.24 /
10
点
(Review 37人)
(点数分布表示)
(
サイレント
・
モノクロ映画
・
バイオレンス
・
ショート(短編映画)
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2015-12-26)【
イニシャルK
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
ルイス・ブニュエル
キャスト
ルイス・ブニュエル
(男優)
剃刀を研ぐ男
サルバドール・ダリ
(男優)
ピアノと一緒に引きずられる男(画面右)
脚本
ルイス・ブニュエル
サルバドール・ダリ
撮影
アルベール・デュベルジャン
配給
フランス映画社
あらすじ
カミソリで女の目を切る。手に蟻が群がる。ピアノの上のロバの死体・・・。物語を語る映画の機能を否定し、イメージのみを伝えることを目的とした、ルイス・ブニュエルのアバンギャルド映画。シュールレアリスムの巨匠、サルバドール・ダリが共同脚本で参加。
【
円盤人
】さん(2004-02-25)
全てのをあらすじ参照する
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
1
心に残る名シーン
1
関連作品
投稿順
いいね順
更新順
ネタバレあり
改行表示
前
1
2
次
💬口コミ一覧
17.シュールレアリズム映画ですよね。さっぱりわかりません。わかりませんけど、そういう理屈どういうじゃないんですよね?とっても印象的です。特にカミソリシーンが。
【
あろえりーな
】
さん
6点
(2004-03-10 23:22:33)
🔄 処理中...
16.映画を勉強するという意識のある人以外は見なくてもいいんじゃないでしょうか。
【
藤村
】
さん
5点
(2004-03-07 17:07:43)
🔄 処理中...
15.これ、面白いです。(ビデオ)
【
zero828
】
さん
8点
(2004-02-23 03:06:38)
🔄 処理中...
14.見るまでは、街の孤独な少年と野良犬との心温まる交流を描いた作品、だとばかり思っていた!(笑)今となってはこういうコラージュ的映像というものは氾濫してしまっているが、映画というものの可能性を模索していた時代にこういう作品をのこしたことは敬服するばかりだ。ストーリーがまったくないわけではないようなので、ほかの映画と同じく人間生活のワンシーンを人とは違う切り口でフィルムに焼き付けたということは少しばかり理解できる。しかしあのラストシーンは何なんだ?「へー」でもなく「ウオー」でもなく「ふぇ~」というため息が出てきそうな作品だ。
【
神谷玄次郎
】
さん
7点
(2004-02-21 17:17:50)
🔄 処理中...
13.ダリとの共同制作「手に這う蟻」はダリの作品でもよく「蟻」として使われてます。いうなればこれって夢なんですね。深層心理。夢見てるときって支離滅裂なストーリーだけど気にならない。この映画を読み解くと2人のトラウマなり過去がわかるってわけですよ。深い映画だ。
【
とま
】
さん
7点
(2004-01-30 12:18:19)
🔄 処理中...
12.5年以上前。ダリの絵画展のとき、これを放映しているブースがあり、立ち寄った。15分ぐらいで終わる。いきなり目玉を切り裂かれ、何じゃコリャと思っているうちに終わりました。当時の僕には理解不能で、きっとこれから先もよくわからないまま生きてゆくんでしょうが、忘れることができません。あの15分間はずーっと覚えていくんでしょう。うちのTSUTAYAにもおいてありますが、借りる気にはなりません。15分なのに同じ値段だからです。
【
no_the_war
】
さん
4点
(2004-01-30 11:53:15)
👍 1
🔄 処理中...
11.冒頭いきなりの衝撃シーン(ウンコシーンを最後に持って来たピンクフラミンゴとは逆のアプローチですな)。いきなり繰り出されあ先制パンチ、「サア、オレ達これから何しでかすかわからんゼよ、観てるアンタ、覚悟しな」という宣言のようでもあります。まあしかしそっから先は基本的に無声ドタバタコメディのノリですな。テンポいいので意味ワカランでも退屈はしませんでした。むしろ、カメラアングルをあれこれ工夫してるあたり、「正気」の部分が垣間見えちゃう気がするのは、何となく残念な気もします。けど古い映画ですからね。こういった映画が後の映画に影響を与え、そういった諸作品を先に観た上で比較しちゃうのは、さすがに酷。むしろ、「こんな映画をこの当時に作るなんて、きっと作っててメチャクチャ楽しかったに違いない」などと想像すると、それだけでも、何かと触発されるものはあります。ただ、えらく短い作品なので、思い入れにも限界が。
【
鱗歌
】
さん
7点
(2004-01-18 16:12:46)
🔄 処理中...
10.大笑いしまくりでしたが、それって基本姿勢としていいんでしょうか(汗)あの意味不明ぶりが、なんとなくうすた京介的かと。と思ったら、すぺるまさんがコメディーだと書かれてましたね、一安心♪本当に意味は不明でしたが、あまりに意味不明すぎてだんだん笑うしかなくなってきたのです。「なんでやねん!」とツッコミながら見てるととっても楽しく見れる・・・・・はずです。うーむ、でも、この短い全体時間は大大大賛成!アレ以上続けちゃうと見てるうちに発狂する人がでないとも限らない気が(冗談抜き)つけたし:(↑の方、そうですかあ・・・・。私も実は先端恐怖症なので、例のシーンはちときつかったです。でも一番有名なシーンですから、がんばって見ました(汗)うれしがるようなことじゃないけれど、なんだか同じ風に思っていらっしゃった方がいて嬉しいです。私は映画内の光景は割りと大丈夫なのですが、日常生活では、包丁やコンパス、尖った鉛筆なんかもダメですねえ、はっ、映画と関係ないこと書いとるがな!)
【
かなかなしぐれ
】
さん
8点
(2003-12-13 08:57:04)
👍 1
🔄 処理中...
スポンサーリンク
9.ちいさなころの夢か現実か区別がつかないけど夢だろうと思われる夢の一つに「切断された手首が道に落ちていてその中から白い小さな蛇がでてくる」と云うのがありまして、この映画を見たときにこの思い出がフラッシュバックした。軽度の先端恐怖症なんですが、先端で無くとも刃物をみると「目と刃物の位置」を即座に想像し身震いします。小さな頃にこの映画を見てるのかもしれないと思いました。とにかくフラッシュバックな作品でした。小さな頃の夢みたいな作品でした。
【
cock succer blues lee
】
さん
7点
(2003-11-29 04:52:15)
🔄 処理中...
8.当時の社会情勢にするどくメスを斬り込んだ作品・・・などとしたり顔でレビューしようかと思ったが、言葉が続かない。だって、全く意味わかんないもん、これ。こんなもの後世にまで残して、俺にどうしろっちゅ~ねん! にも関わらずいまだに時折ビデオを引っ張り出して観賞してしまう、一種の麻薬映画。?すぺるまさんが書かれていたが、これって本当にコメディなの? また見直してみなきゃ。
【
恭人
】
さん
9点
(2003-11-21 14:26:38)
🔄 処理中...
7.監督は鬼才ルイス・ブニュエル。しかも、シュールレアリズムの巨匠ダリが共同脚本を手掛けているということもあり、当時としては衝撃的な前衛作品だったのであろう。ストーリーはと言えばあるようでないし、メッセージ性も伝わって来ないが、ダリのファンにとってはうれしい限りの出来映え。今でいうエグいグロい映画を、芸術的作品にまで昇華させた古典的傑作とでも言えば良いのかもしれない。
【
光りやまねこ
】
さん
8点
(2003-11-19 14:10:11)
🔄 処理中...
6.この映画は頭で理解しては“いけない”映画だな。そもそも理解すること自体が無理である。ただそこに映し出されるシュールな映像を感性に任せて見ていけばいい。それだけの映画だが、これも芸術なんだろう。
【
クリムゾン・キング
】
さん
5点
(2003-11-01 00:14:10)
🔄 処理中...
5.ダリが好きなんで見たんですけど・・・。豚の目玉でしたっけ?アレ。よく覚えていないのですが衝撃的で、人に薦めることはできないけど、もう一度くらい見てもいいかな、という感じです。
【
るいるい
】
さん
7点
(2003-09-23 04:25:00)
🔄 処理中...
4.これと「夜と霧」を2本いっしょにビデオを買って見ました。衝撃的な映像ではありましたが、生理的に好きになれずに、すぐに友達にあげてしました。好きじゃないのはしかたがないです。
【
omut
】
さん
4点
(2003-07-24 00:05:02)
🔄 処理中...
3.ダリとブニュエルと言う天才同士が織り成す、珠玉の映像作品。僅か15分と言う短い間ながら、その独自の雰囲気で別世界へと誘ってくれる。…一旦、世界に嵌まると抜け出せないのが唯一の難点(笑)
【
もち丸
】
さん
10点
(2003-06-11 04:33:25)
🔄 処理中...
2.な~んだ夢で観た映像を繋げていっただけじゃん、と思ってはイケナイ。超現実主義において”夢で観た映像”だとか、”(ある特定の)連想からくる映像の羅列”は重要で立派な”題材”になりうるのデス。だから、この映画を観る前にそれを知っている=映画に限らず、他のアーティスト達の作品に触れた事の有る無しで、受ける衝撃は違ってくるのではないかと・・・。ワタクシがこの作品に触れたのは15年くらい前で無声映画バージョン(これこそがオリジナル版!?)だったので、映画としてよりも単にシュールレアリズムの作品として観る事ができた。けれどそれは映画館で娯楽作品を観るのとは全然違い、動いている連続写真みたいな捉え方だったので、すんなりインプットされて「ふ~ん・・・こういう方法もあるのね」と素直に受け入れる事ができた。内面世界を描けばナンでもあり、誰にでも作れそう(思いつきそう)みたいな表現定義の中で、簡単に忘れる事のできないシーンを作ったのは凄い。こういうのを勉強してる映像作家って、例え娯楽作品を撮ってもきっとインパクトのあるシーンを作る事が可能なんじゃないかな。裁判の判例ではないけど、ちゃんとそういうものを遺した点で9点。決して誰もが観て楽しめるものではない。言ってみりゃ”観劇用途”が違うのだ。実際ワタクシ自身、コレとコクトーの「オルフェの遺言」、トッド・ブラウニング「フリークス」、リンチ「イレイザー・ヘッド」を一度に観なければならない事情があって、長らく記憶の中で作品がゴッチャになってしまっていました・・・凡人ってそんなモンです(笑)
【
シュールなサンタ
】
さん
9点
(2003-04-05 13:34:27)
👍 2
🔄 処理中...
1.至高のアヴァンギャルド映画として不滅の光芒を放ち続ける傑作中の傑作。僅か17分に込められた狂気の連続に君は耐えられるか?コレこそが、否、コレのみが「シュールレアリスム」なのだ!天才監督ブニュエルと抽象画家の巨匠ダリが紡ぎ出す摩訶不思議な映像に…酔え!!
【
へちょちょ
】
さん
9点
(2003-01-07 23:55:00)
🔄 処理中...
スポンサーリンク
前
1
2
次
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
37人
平均点数
6.24点
0
1
2.70%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
8
21.62%
5
4
10.81%
6
3
8.11%
7
12
32.43%
8
5
13.51%
9
3
8.11%
10
1
2.70%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
8.75点
Review4人
2
ストーリー評価
7.66点
Review3人
3
鑑賞後の後味
8.50点
Review4人
4
音楽評価
9.25点
Review4人
5
感泣評価
8.33点
Review3人
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について