映画『ナイス・ガイ』の口コミ・レビュー
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ナイス・ガイの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ナイス・ガイ
[ナイスガイ]
Mr. Nice Guy
(一個好人)
1997年
【
香
・
豪
・
米
】
上映時間:97分
平均点:4.73 /
10
点
(Review 30人)
(点数分布表示)
(
アクション
・
コメディ
・
カンフー
・
犯罪もの
)
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シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2024-04-07)【
イニシャルK
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監督
サモ・ハン・キンポー
助監督
レオン・カーヤン
演出
サモ・ハン・キンポー
(武術指導)
ジャッキー・チェン
(武術指導)
チョウ・ウィン
(武術指導)
アンディ・チェン〔スタント〕
(武術指導)
リー・チュンチー
(武術指導)
マース
(武術指導)
ジャッキー・チェン・スタントマンチーム
(武術指導)
サモ・ハン・スタントマンチーム
(武術指導)
キャスト
ジャッキー・チェン
(男優)
ジャッキー
リチャード・ノートン〔1950生〕
(男優)
ジャンカルロ
サモ・ハン・キンポー
(男優)
メッセンジャー(カメオ出演)
エミール・チョウ
(男優)
アイスクリーム売り(カメオ出演)
ジョイス・コウ
(女優)
アンディ・チェン〔スタント〕
(男優)
ブラッドリー・ジェームス・アラン
(男優)
声
石丸博也
(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
小林さやか〔声優・1970年生〕
(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚明夫
(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
山像かおり
(日本語吹き替え版【ソフト】)
後藤敦
(日本語吹き替え版【ソフト】)
上田敏也
(日本語吹き替え版【ソフト】)
冬馬由美
(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
唐沢潤
(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
島本須美
(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
高宮俊介
(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
千田光男
(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
塩屋翼
(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本
エドワード・タン
主題歌
ジャッキー・チェン
製作
チュア・ラム
ゴールデン・ハーベスト
製作総指揮
レナード・ホー
配給
東宝東和
編集
チョン・イウチョン
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💬口コミ一覧(6点検索)
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2.
ネタバレ
美女が生き埋めにされるという、陰鬱な導入部に吃驚。
ラストも「巨大な車で、敵のボス宅を滅茶苦茶にして終わり」という形であり、どうも「レッド・ブロンクス」(1995年)の二番煎じというか……
(こういうのが、ハリウッド映画らしさなんだ)という打算のようなものが感じられて、ノリ切れませんでしたね。
自分としては「ハリウッド映画」よりも「ジャッキー映画」が観たいんだよって、つい思っちゃいます。
主人公に感情移入する前に、悪党達との追いかけっこが始まってしまう(しかも、それがやたら長い)ってのも如何かと思うし、三人いるヒロインとイチャつく場面が随所にあるのも、何か妙な感じ。
この手の「ヒロインが複数いるハーレム映画」としては「プロジェクト・イーグル」(1991年)という前例もあるし、個々の要素は「ジャッキー映画らしさ」を備えているんだけど、何かそれがチグハグなんですよね。
そもそも主人公の恋人はミキであると結論が出てる訳だから「主人公は誰と結ばれるのか」とドキドキしたり、完結後の恋愛模様を想像したりする楽しみも無い訳で、ヒロインが三人いる必然性が薄かったように思えます。
必然性といえば、主人公が料理人であるって設定も、途中から有耶無耶になっちゃうんですよね。
唯一、序盤の「客の口に料理を放り投げるショー」は面白かったし、料理人設定も活かされていたけど、本当にそれくらいですし。
ジャッキーの自伝などを読んで、彼の経歴を知っていれば「若い頃、オーストラリアのレストランや建築現場で働いてた」って事で、料理人設定や、終盤の建築現場での乱闘シーンにもニヤリと出来ちゃうけど……
知らなかった場合、鑑賞後には(で、どうして料理人設定にしたの?)って、疑問符しか残らない気がします。
そんな具合に「完成度」や「構成力」といった点で考えると、とても褒められない代物なんですが……
「面白いか、面白くないか」で考えた場合、答えは「面白い」になっちゃうんですよね、これ。
「馬車とタクシーの衝突」とか「コーラの缶が路上に散乱し、あちこちで噴水のように中身が噴き出てる」とか、印象的な場面が随所にあって、それだけでも観る価値はあったと思います。
終盤における、無数のドアを活かしたコントも面白かったし、色んな大工道具を駆使したアクションも、流石といった感じ。
監督のサモ・ハンがチョイ役で出てくるのも嬉しいし、ジャッキー映画ではお馴染み(?)のリチャード・ノートンも、ラスボスとして良い味出してましたね。
本作のMVPには、この二人を推したいくらいです。
……以下、映画の内容とは直接関係無い余談なのですが、そもそも「ジャッキー」という名前自体、オーストラリアの建築現場やレストランで働いてる際に、同僚から「ジャッキー」と呼ばれてたのが由来だったりするんですよね。
つまり、本作における「建築現場でのアクション」「料理人という設定」って、ジャッキー映画としては凄くオイシイはずなんです。
それだけに、前者はともかく、後者の設定を活かせてないのが勿体無い。
素材は良かったのに、味付けが拙かったという……そんな印象が残る一本でした。
【
ゆき
】
さん
[DVD(吹替)]
6点
(2021-05-20 15:48:07)
👍 2
🔄 処理中...
1.このころのジャッキー・チェン映画は、あきらかに体力的に峠を越している彼がどこまでやれるか、という興味でつい見てしまうものだったが、けっこう期待に応えてくれていた。前半が特に立派、ただし後半はさすがに息切れ気味で、最後の見せ場が大型トラック頼りってのがちと辛い。一つのアクションシーンを撮るだけでも、準備段階から相当な気力・労力を消費すると思われ、ナマ身で一本の映画全編を通すってのはやはり大変なんだろう。どんな場所で・どんな道具で、ってところがアクションシーンの工夫のしどころ、そこが見てるほうも楽しみなわけ。デパートとか、馬車とか、工事現場とか。コンクリート壁と青いドアの効果、ああいうのが大事だ。料理人という設定は、特別アクションに生かされていなかった。ギャングの名前は悪魔団と言う。
【
なんのかんの
】
さん
[映画館(字幕)]
6点
(2009-03-05 12:07:45)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
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★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
30人
平均点数
4.73点
0
0
0.00%
1
1
3.33%
2
0
0.00%
3
5
16.67%
4
7
23.33%
5
10
33.33%
6
2
6.67%
7
4
13.33%
8
1
3.33%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
3.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
Review0人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
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