映画『レッド・ドラゴン(2002)』の口コミ・レビュー

レッド・ドラゴン(2002)

[レッドドラゴン]
Red Dragon
2002年上映時間:125分
平均点:6.60 / 10(Review 262人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-02-08)
ホラーサスペンスシリーズもの犯罪もの小説の映画化バイオレンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-01-05)【イニシャルK】さん
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監督ブレット・ラトナー
助監督コンラッド・E・パルミサーノ(第2班監督)(ノンクレジット)
クリスティ・ズィー(第2班監督)(ノンクレジット)
演出コンラッド・E・パルミサーノ(スタント・コーディネーター)
キャストアンソニー・ホプキンス(男優)ハンニバル・レクター博士
エドワード・ノートン(男優)ウィル・グレアム
レイフ・ファインズ(男優)フランシス・ダラハイド
ハーヴェイ・カイテル(男優)ジャック・クロフォード
エミリー・ワトソン(女優)リーバ・マクレーン
メアリー=ルイーズ・パーカー(女優)モリー・グレアム
フィリップ・シーモア・ホフマン(男優)フレディ・ラウンズ
アンソニー・ヒールド(男優)チルトン博士
ケン・レオン(男優)ロイド・ボウマン
フランキー・フェイソン(男優)バーニー・マシューズ
ラロ・シフリン(男優)指揮者
マーク・エイブラハム(男優)晩餐会の客
ブレンダ・ストロング(女優)晩餐会の客
ビル・デューク(男優)警察署長
アズーラ・スカイ(女優)本屋
コンラッド・E・パルミサーノ(男優)車の中の保安官代理
メアリー・ベス・ハート(女優)博物館学芸員(ノンクレジット)
フランク・ホエーリー(男優)ラルフ・マンディ(ノンクレジット)
マーク・モーゼス(男優)
アレックス・D・リンツ(男優)少年期のフランシス・ダラハイド
エレン・バースティン(男優)ダラハイドの祖母(ノンクレジット)
麦人ハンニバル・レクター博士(日本語吹き替え版【ソフト】)
井上倫宏ウィル・グレアム(日本語吹き替え版【ソフト】)
小杉十郎太フランシス・ダラハイド(日本語吹き替え版【ソフト】)
山像かおりリーバ・マクレーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
塩屋浩三フレディ・ラウンズ(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ東京】)
小島敏彦チルトン博士(日本語吹き替え版【ソフト】)
池田勝ジャック・クロフォード(日本語吹き替え版【ソフト】)
安藤麻吹モリー・グレアム(日本語吹き替え版【ソフト】)
茶風林(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻親八(日本語吹き替え版【ソフト】)
楠大典(日本語吹き替え版【ソフト】)
石田圭祐(日本語吹き替え版【ソフト】)
水野龍司(日本語吹き替え版【ソフト】)
手塚秀彰(日本語吹き替え版【ソフト】)/(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
石田太郎ハンニバル・レクター博士(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小森創介ウィル・グレアム(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
坪井木の実リーバ・マクレーン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
寺杣昌紀フランシス・ダラハイド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
有川博ジャック・クロフォード(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
日野由利加モリー・グレアム(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
堀勝之祐チルトン博士(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
多田野曜平ラルフ・マンディ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作トマス・ハリス『レッド・ドラゴン』(早川書房)
脚本テッド・タリー
音楽ダニー・エルフマン
編曲スティーヴ・バーテック
撮影ダンテ・スピノッティ
ジェームズ・ミューロー(カメラ・オペレーター)
製作ディノ・デ・ラウレンティス
マーサ・デ・ラウレンティス
テリー・ニーダム製作補(ノンクレジット)
MGM
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮アンドリュー・Z・デイヴィス
配給UIP
特殊メイクマシュー・W・マングル
特撮シネサイト社(視覚効果)
美術カレン・オハラ〔美術〕(セット装飾)
クリスティ・ズィー(プロダクション・デザイン)
衣装ベッツィ・ヘイマン
編集マーク・ヘルフリッチ
録音グレッグ・ランデイカー
スティーヴ・マスロウ
字幕翻訳戸田奈津子
その他ピート・アンソニー(指揮)
あらすじ
犯罪心理学の権威、ハンニバル・レクターはその洞察力をもってFBIのグレアム捜査官と二人三脚でさまざまな難事件を解決していた。ところが、調査中の事件でグレアムはレクター博士が犯人であることをつきとめてしまう。しかも人を食べていたという衝撃事件だ。レクターは刑務所へ、そして心身共に疲れはてたグレアムはFBIを辞職し、マイアミで家族と過ごしていた。そんなおり、FBIからグレアムに二家族惨殺事件の捜査を手伝ってほしいという依頼が。難事件のため解決が難しい。そこで刑務所のレクターに助言を求めることにした。
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💬口コミ一覧(6点検索) [全部]

67.キャストの豪華さにつられて観ましたが、よく言えば上手くまとまった作品、悪く言えば印象の薄い作品。まず勘違いしないで頂きたいのがレクター博士の犯罪ルーツや彼自身がメインでは無いと言うこと。宣伝ではいかにもレクターが主役の様に見えますが...しかしこれだけ豪華なキャストを用いながら印象が薄いのはやはり監督の力量不足か、原作の世界観を大事にしたのか。ストーリー的にも今回の犯人であるレイフの犯罪動機がサイコサスペンスに見慣れた観客にしてみると「えっ?そんな理由?!」と肩透かしを食らう。出来ればエドワード・ノートン演じるグレアム捜査官の心理描写をもっと重点的に彫り上げて欲しかったですね。ただ驚くべきなのがレイフに恋心を抱く盲目の女性を演じたエミリー・ワトソンの演技!彼女がいなければこの作品の全てが霞んでしまうかの如く、素晴らしい演技でした。これをみてファンになりました。大好きなフィリップ・シーモア・ホフマンもおいしい役どころで相変わらず存在感バッチリでした。芸達者と言われるエドワード・ノートンは今作品に関しては物語を引っ張っていく存在でしかなく、印象薄いです。そしてラストで「羊たちの沈黙」への白々しい伏線を見せたり、変な爆破シーンがあったりいらない所に気を回されるとかえってそれが鼻につきました。「羊たちの沈黙」ほどジットリとした恐怖感や心理描写は無く、「ハンニバル」ほどの美しさやスリリング(いいか悪いかは別として)も無しという感じでしょう。
さかQさん 6点(2003-02-19 00:49:17)
👍 1
66.「ハンニバル」よりおもしろく、「羊たちの沈黙」よりは・・・、というところか。レクター博士があんまり出てこないからかも。でも出てきてもやっぱレクター博士。(笑)もうちょっとグレアムとレクター博士の頭脳戦がみたいのが正直な感想。
mmmさん 6点(2003-02-21 01:02:27)
65.ハンニバルよりは良かったです。
みのさん 6点(2003-03-31 20:25:59)
64.Dr.レクターの美意識や狂気とかが解るほどさらにこの前が観たくなった。だれかエピソード1を作ってください
亜流派 十五郎さん 6点(2003-05-07 14:25:19)
63.そもそも原作じゃ、レクターってわき役じゃん。だのに、なんとか主役っぽくしようとしたために、真の主人公グレアム捜査官がビミョーに中途半端で…。でも、シナリオにはセンスある毒気とウィットがあり、これで演出にもうちっと”華”があれば、相当面白い作品になってたのに。勿体ないです。
やましんの巻さん 6点(2003-05-20 14:13:02)
62.やっぱりレクター博士は檻に入ってたほうが存在感がある。E・ノートンは優しい顔立ちの中に秘めた力があるあの演技好きだなぁ。人間っておいしいの?
浜村 純一さん 6点(2003-08-10 13:04:43)
61.ホプキンスも、もうイッパイイッパイっぽいなぁと。相変わらず迫力はありましたが。
ロカホリさん 6点(2003-09-12 17:56:53)
60.ネタバレ ハンニバルより上、羊より下。ハンニバル・レクターがプロファイリングをせず、ただ謎解きをしているだけなのが興ざめ。「選ばれる女に共通点が」というから、なにか心理的なものを期待していたら、ホームビデオを撮っただけだなんて、何か浅いなぁ。一度死んだと思わせたDが生き返るのも、ノリが筋肉アクションみたい。もうこのシリーズはゴチソウサマです。エドワード・ノートンは素晴らしい役者。エミリー・ワトソンも、相変わらずエキセントリックな女を演じさせたら、右に出るものがない名演技。役者を楽しむという点で6点。
ともともさん 6点(2003-09-15 08:14:54)
👍 2
59.安心して見れる映画でした。安定した進行で、わかりやすい話。レッドドラゴンの存在がわりと薄いので、見終わった後の印象がない。主人公があまり危険にさらされないので、あまり怖くはなかったな。
さん 6点(2003-09-21 01:58:56)
58.もっとレクターが活躍する映画の方が好きなので、このシリーズの中では今一つ気に入らない。あの変な刺青みたいなのは子供騙しっぽくて興醒め。
北海道日本ハム優勝さん 6点(2003-09-26 16:03:14)
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57.ネタバレ アンソニー・ホプキンスは相変わらずの存在感。その存在感を凌ぐ演技をしていたのはレイフ・ファインズ。レクター博士の沈黙のほうを先に見たが、ダラハイド役ではレイフが圧倒的に胸に迫ってくる演技を見せた。その心理を深くえぐった描写で、ただの悪役では括れない複雑な心境の変化で一番際立っていた。ただ、ラストで顔を打ち抜いたはずなのに…という所は先があまりにも見え過ぎて、ちょっと残念。エミリー・ワトソンは、表情といい仕草といい素晴らしい演技だったが、何故ダラハイドに好意を持つようになり、ベッドを共にしたのかがあまりにも簡単な描写で、イマイチ感情移入できなかった。
ぱめらのどんさん 6点(2003-09-29 11:56:25)
56.
じゃじゃまるさん 6点(2003-10-13 17:18:40)
55.
civiさん 6点(2003-10-28 05:08:34)
54.サイコ・サスペンスの傑作である「羊たちの沈黙」と比べてみるなら、かなり薄味で満足感に欠ける。レクター博士はすっかり御隠居で、猟奇犯にしてもバッファロー・ビルほどのインパクトはないし…。ただ、前作の「ハンニバル」みたいにエグい描写がほとんどないので、ドラマ性のあるサスペンスを集中して楽しめる展開にはなっていた。銃弾を喰らいまくっても元気で再登場するなど(ふつう死んでるって)、ウソみたいなシーンも何点かあるが、総じてまずまずの出来かナ。レイフ・ファインズもフル◯ンで頑張ったことだし。
光りやまねこさん 6点(2003-10-30 13:35:49)
53.小さくまとまりすぎてるのが、逆にいい風に作用している
ポジティブさん 6点(2003-11-04 12:49:24)
52.ネタバレ 『レッド・ドラゴン ― レクター博士の沈黙』で予習をしていたため,本作品は易しすぎた感が。ただ「火達磨の車椅子」の場面が,両作品とも納得がいかない。あの時点で,Dは現場近くに居たのでは?わからないな~。。。背面のタトゥー,表情豊かでカッコ良かった!
ロウルさん 6点(2003-11-06 01:07:36)
51.普通におもしろかったです。
☆ピーチ☆さん 6点(2003-11-12 01:45:59)
50.冒頭のハンニバル逮捕のシーンでいきなり息を飲んで、そこからは、思ったほど残虐なシーンは少なかったと思うんですが、心理的にジワジワくる「恐さ」がありました。
パンフ・雑誌などで、犯人役のレイフ・ファインズとFBI捜査官のエドワード・ノートンの役は逆の方が良かったのでは、という意見がいくつかありましたが、個人的には、あの犯人役(レッド・ドラゴン)はファインズで、影のありそうなFBI捜査官はノートンでピッタリだと思います。レイフ・ファインズは全裸での熱演で、階段を駆け上がるシーンのシルエットはかなりきわどかったです(笑)
ムレネコさん 6点(2003-11-15 17:46:47)
49.リメイク前の作品と照らし合わせてみたけど、レクターはホプキンスだ!と思い込んでいるがあまり、このシリーズの作品と差別化ができてない気もした。でも存在感は抜群!リメイク前のレクターには殺伐とした雰囲気がイマイチだったので。エドワード・ノートンもかっこよかったけど、盲目の女性役の人の演技もかなり迫真モノだったな。映像的にもフラッシュバックの技術が巧妙で何度も背筋がピンとなりました。
ブッチ・ハーモンさん 6点(2003-11-16 00:44:17)
48.旧作とほぼ同じだったが、最後の家が燃えた後だけちょっとアレンジされてたな。
guijiuさん 6点(2003-11-27 02:54:50)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 262人
平均点数 6.60点
000.00%
100.00%
210.38%
320.76%
4155.73%
53814.50%
66725.57%
76725.57%
85219.85%
9166.11%
1041.53%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.83点 Review12人
2 ストーリー評価 6.56点 Review23人
3 鑑賞後の後味 5.83点 Review24人
4 音楽評価 6.21点 Review14人
5 感泣評価 4.40点 Review10人

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