映画『フィオナの海』の口コミ・レビュー
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フィオナの海の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
フィオナの海
[フィオナノウミ]
THE SECRET OF ROAN INISH
1994年
【
米
】
平均点:7.11 /
10
点
(Review 9人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
ファンタジー
・
ファミリー
・
動物もの
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2010-03-28)【
マーク・ハント
】さん
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監督
ジョン・セイルズ
キャスト
ジョン・キャロル・リンチ
(男優)
スーザン・リンチ〔1971年生〕
(女優)
脚本
ジョン・セイルズ
音楽
メイソン・ダーリング
撮影
ハスケル・ウェクスラー
編集
ジョン・セイルズ
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9.マイナーだけど、大好きな映画。妖精伝説を下敷きにしたどうってことないストーリーだし、全編アイルランド独特の鉛色なんだけれど、それでも心洗われる。地味だからマイナーなのは仕方ないと思うが、むしろこういう作品はメジャーになって欲しくないとも思う。私だけの(というのはムリなんだが)とっておきの小品にしておきたいのだ。
【
すねこすり
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
9点
(2011-05-23 22:48:43)
🔄 処理中...
8.伝説・言い伝えなどを話の中に織り込みつつ、映画全体がラストへ向け、しだいに伝説・昔話の中に溶けていく、アザラシや海鳥を媒介にして。ケルト音楽も伝説っぽいし。そもそも弟の揺り籠が流されていくところからリアリティは薄いのであって(だって海で暮らす人があんな波打ち際に置いておくとは思えない)、そこらへんからもう半ばオハナシの世界にはいっている。じいさんばあさんと子どもってのも昔話の準備だし。つまりとうさんかあさんは近代化のほうへ向いてしまうのね、じいさんばあさんに子どもが昔の島へ戻っていく、伝説ともども封じられに。おそらくアイルランドという土地ならではの風土が生きているのだろう。アザラシの映像の使い方がうまく、変に擬人化させるのでなく、アザラシのまま意味を持たせるのに成功している。
【
なんのかんの
】
さん
[映画館(字幕)]
6点
(2009-07-26 09:15:15)
🔄 処理中...
7.羽衣伝説そっくりのローン・イニッシュの「フェアリー・テイル」。本作の魅力の1つはジェニー・コートニーに負うところが大きい。演技はイマイチだが、それ以前に影のある雰囲気が映画に合っている。こういう子役はなかなかいないだろう。ストーリーは現実と御伽噺を違和感なくつなげているが、その点ではラストがあっさりしすぎているのはやや残念。せっかくならミステリアスなままの終わり方でよかった気がする。
【
マイカルシネマ
】
さん
[ビデオ(字幕)]
7点
(2005-10-19 16:58:02)
🔄 処理中...
6.これは神話。といっても神が死ぬ前の神話。ギリシャ神話のような「とっても人間的な神」じゃなくて、「まったく人間的な要素がない」=「神が生きている」神話。映画は、エロス(愛)とタナトス(死)を描きつづけてきたけれど、最近エロスが中心になりすぎてないか? 愛なんてなくてもいいじゃないか、恋なんてしなくてもいいじゃないか! ドラマチックに生きなくてもいいじゃないか! ま、そいうのも確かに大事だとは思うけどさ。でも、そういうのがなくても自分が生きていることには何の変わりもないはず。本来、愛やら恋やらの感情が成立する以前に、世界と自分が「凛」として成立している。そこに生ける神がいる。この映画は、その根源的な状況を想いださせてくれる。すうっと流れるストーリーには、人間くささがなく、ただ清冽な暖かみがある。物語をつむぐのが少女という点も、考えさせられる。僕の心の隅にずっと残っている映画のひとつ。
【
wunderlich
】
さん
10点
(2004-07-08 20:21:02)
🔄 処理中...
5.この映画を傑作だ、と言う人は私以外にいないような気がする。退屈な、何でもない映画と一蹴すべき映画なのかも知れない。アイルランドの荒涼とした原風景に、神秘的な海鳴り。寓話的でひどく浮遊感のある、現実性のない不思議な空気。どうしてだろう、私の琴線に触れてしまった。折に触れては観たくなる映画。そして、観ることのない映画。亡くなる前の淀川長治氏が、その年の良作の1つとして挙げていたのを後に知った。とても好きな映画。あまり人の手に汚されて欲しくない作品。だから、また観たいと思うけれど、なかなか観れずにいる。私自身が、この映画の孕む不思議で神聖な空気を汚してしまいそうな気がしてやまないのです。
【
ひのと
】
さん
10点
(2004-05-15 21:09:12)
👍 1
🔄 処理中...
4.途中まで妖精伝説だとは知らず、波にさらわれた子供の話を真に受けていた。荒涼とした海を舞台にした陰鬱な話だが、それをあまり感じさせないアイルランド人の逞しさと、素朴な優しさを垣間見た。
【
トバモリー
】
さん
6点
(2004-04-23 09:02:52)
🔄 処理中...
3.音楽と風景を楽しむ映画でした。
おとぎ話チックでテンポがゆっくりでちょっと退屈だったけど、たまにはこういうのもいいかな。
【
るいるい
】
さん
5点
(2003-10-13 18:01:18)
🔄 処理中...
2.少し暗さと明るさが混じったような作品でした。映像的にも。不思議~な感じ。ただ深夜にやっていたのを見たので、波の音が眠気を誘った。しかも部屋の電気をつけずにテレビのひかりだけで見てたので。まぁそれがこの作品を見る雰囲気に合っていたので良かったんですけど。
【
西川家
】
さん
4点
(2003-06-05 12:43:55)
🔄 処理中...
1.他に類を見ない独特の映画だと思った。アイルランドの荒涼とした風景を舞台にした人魚伝説の物語なんだけど、けっこう引き込まれた。主役の女の子がいい。
【
カテキン・スカイウォーカー
】
さん
7点
(2003-05-25 17:43:22)
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
9人
平均点数
7.11点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
11.11%
5
1
11.11%
6
2
22.22%
7
2
22.22%
8
0
0.00%
9
1
11.11%
10
2
22.22%
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