映画『マトリックス』の口コミ・レビュー(5ページ目)

マトリックス

[マトリックス]
The Matrix
1999年上映時間:136分
平均点:6.94 / 10(Review 822人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-09-11)
アクションサスペンスSFカンフーシリーズものネットもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-05-12)【イニシャルK】さん
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監督ラリー・ウォシャウスキー
アンディ・ウォシャウスキー
助監督ジェームズ・マクティーグ
ブルース・ハント(第2班監督)
演出ユエン・ウーピン(カンフー指導)
ディオン・ラム(カンフーチーム:香港)
キャストキアヌ・リーヴス(男優)ネオ(トーマス・アンダーソン)
ローレンス・フィッシュバーン(男優)モーフィアス
キャリー=アン・モス(女優)トリニティー
ヒューゴ・ウィービング(男優)エージェント・スミス
ジョー・パントリアーノ(男優)サイファー
ロバート・テイラー〔1963年生〕(男優)エージェント・ジョーンズ
マーカス・チョン(男優)タンク
アンソニー・レイ・パーカー(男優)ドーザー
マット・ドーラン(男優)マウス
ポール・ゴダード(男優)エージェント・ブラウン
ジュリアン・アラハンガ(男優)アポー
ベリンダ・マクローリー(女優)スウィッチ
グロリア・フォスター(女優)オラクル(予言者)
小山力也ネオ(トーマス・アンダーソン)(日本語吹き替え版【ソフト】)
日野由利加トリニティ(日本語吹き替え版【ソフト】)
玄田哲章モーフィアス(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿ドーザー(日本語吹き替え版【ソフト】)
金尾哲夫サイファー(日本語吹き替え版【ソフト】)
山野井仁エイポック(日本語吹き替え版【ソフト】)
中田和宏エージェント・スミス(日本語吹き替え版【ソフト】)
安井邦彦ブラウン(日本語吹き替え版【ソフト】)
此島愛子オラクル(日本語吹き替え版【ソフト】)
森川智之ネオ(トーマス・アンダーソン)(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
戸田恵子トリニティ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内海賢二モーフィアス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
岩崎ひろしタンク(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
樋浦勉サイファー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
片岡富枝オラクル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石田彰マウス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
唐沢潤スウィッチ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚芳忠エージェント・スミス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青山穣(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐久田修(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
牛山茂(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
平田広明(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本ラリー・ウォシャウスキー
アンディ・ウォシャウスキー
音楽ドン・デイヴィス[音楽・1957年生]
編曲ドン・デイヴィス[音楽・1957年生]
主題歌レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン♪ Wake Up
挿入曲デューク・エリントン♪ I'm Beginning to See the Light
マリリン・マンソン♪ Rock Is Dead
ロブ・ゾンビ"Dragula (Hot Rod Herman Mix)"
撮影ビル・ポープ
製作ジョエル・シルヴァー
ダン・クラッチオロ(共同製作)
ワーナー・ブラザース
製作総指揮ブルース・バーマン
アンドリュー・メイソン
バリー・M・オズボーン
アーウィン・ストフ
ラリー・ウォシャウスキー
アンディ・ウォシャウスキー
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクボブ・マッカーロン
ポール・カッティ
ニック・ニコラウ
特撮ジョン・ゲイター[特撮](視覚効果監修)
アニマル・ロジック社(視覚効果)
美術オーウェン・パターソン
ジュールス・クック(美術監督補)
衣装キム・バレット
編集ザック・ステーンバーグ
録音ジョン・T・ライツ
グレッグ・ルドロフ
デヴィッド・E・キャンベル
字幕翻訳林完治
その他ドン・デイヴィス[音楽・1957年生](指揮)
ビル・ドレイパー〔その他〕(プロダクション総指揮)(ノンクレジット)
あらすじ
ニューヨークのコンピューター企業で働くネオ(キアヌ・リーブス)。凄腕のハッカーとしても知られる彼は最近起きてもまだ夢を見ているような不思議な感覚に悩んでいた。そんなある日、ネオは正体不明の女性トリニティー(キャリー・アン・モス)に導かれ、モーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)という男に会う。そこでネオはこの世界の驚愕の真実を見せられる。やがて全人類の運命をかけた壮絶な戦いが始まる・・・(136分)
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💬口コミ一覧(10点検索) [全部]

10.公開当時の衝撃は今も忘れない。全く新しい映画が公開された感じ。ワイヤーを駆使した宙吊り映像は、人間不在のCGがSF映画を制覇するかと思われた動向に一石を投じた。オープニング間もなく、トリニティが宙に浮くところから不思議な世界が始まる。ウィリアム・ギブソンが「ニューロマンサー」で描くサイバーパンクの世界が、解り易く面白く描かれている。

マトリックスは、この初作に尽きる。10年に一度は、こういったショッキングな作品に登場して欲しい・・・ 2作目以降のリローデッドやレボリューションズなどはまるで茶番劇、アホらしくて観ていられません。
windanceさん [映画館(字幕)] 10点(2009-09-02 20:50:29)
9.壮大な世界観があって、とても楽しめました。パラレルワールドぽいものは、大変好きです。
けん124C41さん [DVD(吹替)] 10点(2010-12-11 11:54:09)
8.世界観が最高。各キャラクターがクルーなのもいい。
たこちゅうさん [映画館(字幕)] 10点(2011-12-14 02:22:44)
7.ネタバレ 試写会で2回、映画館で2回、この当時はまだ入れ替え制じゃなかったのでそのまま席を立たずに何度見た事か。劇場鑑賞最多記録映画です。この映画はストーリーはそこそこですが、視覚に訴えかけてくる映像が圧巻!我々が日々目にしていた世界を仮想空間とし、現実世界は太陽の光が届かない、暗く陰湿な廃墟空間。そしてみすぼらしい服と食事。この両極端の世界を描いておく事で「マトリックス」をメチャクチャ際立たせている。だからマトリックスに侵入する時のあの超クールな格好にシビれる訳ですよ!モーフィアスを救いにマトリックスに侵入するまでがまぁ引っ張る引っ張る。「銃をどっさりと」のビジュアルで一気に目が覚め、やっと回転扉から姿を現したネオとトリニティのクールな姿にもう鳥肌ぞわぞわ!もはや説明要らずの「弾よけ」に「空中交差」その他にもトリニティがエージェントの頭に銃を向ける「よけてみな」カットなど、兎に角クールなカットとシーンが目白押し。のちに多大な影響を与え、遺したこの映画はまさに「遺産」であります。ありがたや、ありがたや。
mikiさん [DVD(字幕)] 10点(2011-12-21 20:33:06)
6.ネタバレ 見終わったあと、すぐにもう1回見たくなった数少ない映画の内のひとつであり、ほんとうにベタですけど「衝撃を受けた」あのサングラスとあの空中浮揚とあの蹴りとあのロットオブガンズに
わんたんさん [映画館(字幕)] 10点(2012-05-06 04:33:31)
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5.ネタバレ 機械が人間を支配するというプロットは、ありふれている。アクションは、当時は画期的だったのは確かだが、今となればなんということもない。私がこの映画が大好きなのは、そういう部分ではない。救世主とは、予言や持って生まれた才能に導かれてなるものではない。自分がそうと信じて行う行動そのものが運命を変えるという、普遍の真理を描いていると思うから。自分が救世主であることを信じていないネオに対する、預言者の「とても有望だけど、(救世主ではない)残念だけど」のセリフの重いこと!
Northwoodさん [映画館(字幕)] 10点(2012-09-04 06:20:38)
4.ネタバレ 初めてDVDの映画を観たのっていつ頃でしたっけね・・・。正確には覚えてませんが、DVDが普及しだした当時はVHSテープと比べてあまりにも綺麗な映像・音声に、とてつもない衝撃を覚えました。そんな自分がDVDデビューとしてはおそらく初めて観たであろう映画が、『マトリックス』でした。その感動のなんたるや、筆舌に尽くしがたいものがありました。ただでさえ当時としては画期的な映像だらけのこの映画を、DVDの変遷期という革命時代に観てしまったのですから。

少しレビューが内容とは逸れましたが・・・、そんな時代にこの映画を観たものですから当時の私は夢中になり、それこそ何十回と鑑賞しました。もう最高の面白さですね!先述の映像美・アクション・ストーリー、どれを取っても満足度◎の作品です。何度も何度も観たからかもしれませんが、『マトリックス』の世界観も完ぺきに近いほど理解しているつもりです。中盤でのサイファーの裏切りで厳しい現実に生きるか、温室の仮想空間で生きるかという2択を視聴者にも迫られますが、これが自分ならと思うと未だに「赤いピル」を飲む気にはなれません。裏切って仲間をその手にかけるのは論外ですが、気持ちだけはわかるよサイファー。

あまりに何回も観た映画なので逆になかなか感想を言葉で綴ることが出来なかったのですが、先日また観ましたので今回はレビューしようと思いました。レビューを書き終わってふと振り返ってみたら、ネオ(=キアヌ・リーブスさん)やモーフィアス(=ローレンス・フィッシュバーンさん)を差し置いてまさかのサイファー目線のレビューになってることに気づき愕然(笑)
TANTOさん [DVD(字幕なし「原語」)] 10点(2012-09-13 14:12:49)
3.なんておもしろいんだ!映像にしろ物語にしろ非常におもしろいアイデアが多々散りばめられてます。初見時は目の前で繰り広げられる光景に只只唖然とした記憶がありますね。これはアイデアの勝利でしょう。いつ観ても楽しめる映画。
キリンさん [DVD(字幕)] 10点(2012-12-07 02:56:33)
2.やっぱり1作目が最高、ストーリーも世界観も最高
マンデーサイレンスさん [DVD(字幕)] 10点(2015-08-13 21:50:02)
1.ネタバレ AIにより人類が支配される側になった未来、人類は機械によって仮想現実空間(マトリックス)の中で生かされ、電池代わりに「栽培」される。
この世界観の発想が素晴らしすぎる。この時代(1999年)にとてもうまく表現されているように思いました。

今、私たちが住んでいる世界を仮想現実空間とする発想力 既視感も小ネタとしてそれっぽい説明もあってさらにおもしろい

アクションシーンももちろん見ごたえあり
弾避けシーンと一番最初のトリニティの止まっている状態でのカメラ移動シーンは斬新でした。
約20年経った今観ても色褪せないアクションシーンは見事という他ありません

救世主(ネオ)が覚醒した時に仮想現実世界をコード観点から直視出来ている事で、
完全に規格外なことが出来ることもそれとなく理解可能ですし

私が映画好きになったきっかけの作品です。
世界観やアクションシーンなど、生まれて初めて映画に感動したことを覚えています。
もう何十回と見ており、AIによる反乱や仮想現実世界の映画も今となっては多くあり、今でいうと8点くらいの作品かもしれませんが、
1999年に初めて見た時の衝撃は間違いなく10点ものでした。(11歳)
メメント66さん [DVD(字幕)] 10点(2017-09-20 03:06:25)
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【点数情報】

Review人数 822人
平均点数 6.94点
030.36%
1182.19%
2253.04%
3344.14%
4334.01%
5708.52%
610913.26%
713816.79%
818522.51%
911714.23%
109010.95%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review22人
2 ストーリー評価 6.55点 Review43人
3 鑑賞後の後味 7.07点 Review40人
4 音楽評価 7.76点 Review34人
5 感泣評価 2.95点 Review20人

【アカデミー賞 情報】

1999年 72回
視覚効果賞ジョン・ゲイター[特撮]受賞 
音響効果賞 受賞 
音響賞ジョン・T・ライツ受賞 
音響賞デヴィッド・E・キャンベル受賞 
音響賞グレッグ・ルドロフ受賞 
編集賞ザック・ステーンバーグ受賞 

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