16.第二次大戦中に実際にあった出来事をモチーフにしてるだけあってとてもリアルだった、最後の、私は十分生きただろうかの一言は、戦争も無く平和に暮らしていても毎日をしっかりと生きている人が少ないいまとても重みのある言葉だった 【HIDE】さん 10点(2001-10-27 15:40:23)
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15.最高ですね!!!確かに最初の所で内臓ブチまけてたのはぐろかった。でも、後半のほうでミラー大尉が死に際に「ジェームス、無駄にするな・・・・生きろ・・・・」と言う所なんてさいこーじゃないですか!!!!何度泣いた事か・・・銃もカッコイイし、セリフも最高。もう、文句なしの最高傑作だね!!! 【ぶでんしょう】さん 10点(2001-10-24 21:45:11)
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14.とても面白い映画でした。個人的には、たった一人を救うために…、というストーリーはどうでも良い感じだった。映像の迫力に圧倒されました。狙撃手のジャクソンがカッコ良かった。 【DITA】さん 10点(2001-09-10 21:33:28)
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13.素晴らしい役者陣。中でもマット・デイモンが際立っている。 【MOVIER】さん 10点(2001-09-08 04:57:47)
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12.とにかく素晴らしい。スピルバーグの最高傑作。トム・ハンクスのおさえた演技も最高。目で演技していた。この映画は確かに最初の戦争シーンも凄まじいが、その後のストーリーがとにかく良い。アカデミー賞の作品賞をぜひとってほしかった。トム・ハンクスの最後のセリフがこの映画のひとつのテーマを語り尽くしていると思う。なかにはえぐすぎると思う人もいるでしょう、しかし僕の個人的な意見としては戦争映画はこうでなくちゃいけないと思う。中途半端に描いたらかっこ良くみえてまうからね。この映画を見て考え方が変わった人も多いんじゃないだろうか。 【ちゃんこなべ】さん 10点(2001-08-31 14:32:38)
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11.何度見ても面白い。米軍やドイツ軍の軍服の考証が正確だし、T-34改造のティーガーも凄い。戦闘シーンも迫力満点。アメリカ万歳的ストーリーも全然気にならなかった。 【ヒムラー】さん 10点(2001-08-09 23:59:55)
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10.「前半20分が凄い!」と言う宣伝文句が先行しましたが、結構、それ以降のストーリーも好きな方です。色々意見はあるかと思いますが、個人的には戦争映画の最高傑作として心に残っています。 【☆】さん 10点(2001-08-05 01:45:25)
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9.戦争をありのままに描いたスピルバーグははっきり言って凄い。バカ映画「地獄の黙示録」なんかよりずっといい。黒澤の「七人の侍」のオマージュともいえる。 【ます】さん 10点(2001-08-01 20:45:01)
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8.シンレッドラインと比較してしまうが、戦闘シーンのリアルさのほかに観客の想像力を信頼している箇所がある。たとえば、兵士が故郷での思い出を語り合うシーンなどでは僕は(例えば)ミラー大尉の奥さんの外見を想像してしまった(ライベンの言うホロビッツ夫人の事も)。やはりスピルバーグはうまいのではないか。 【映画好き】さん 10点(2001-06-07 19:36:53)
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7.本当の戦争はもっと悲惨だろう。私たち若い世代の人たちは、どんな理由にしろ戦争という愚かで恐ろしいことは、絶対にしてはならないと胸に刻まなくてはいけない。 【まき】さん 10点(2001-05-28 23:45:55)
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6.なんかいろいろ考えさせられましたね~。戦争の悲惨さとか・・・かなり良かったっす!!! 【レモネード】さん 10点(2001-05-26 16:25:35)
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5.何人もの兵士を犠牲にしてまでも一人を救おうとする。軍隊と言う組織の矛盾を描き出した戦争映画の最高傑作だ! 【イマジン】さん 10点(2001-01-29 12:28:50)
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4.「1941」「太陽の帝国」「シンドラーのリスト」そして本作と、スピルバーグはヴェトナム戦争ではなく第2次大戦という、すでに消滅したかのようなジャンルをなぜ描き続けているのだろうか?それは彼自身がユダヤ人であるということで、とりわけ第2次大戦に深い思い入れがあるという事と、20世紀というものを敢えて考え直すときに、絶対不可欠なものとして存在しているからなのだろう。 【ドラえもん】さん 10点(2000-12-17 18:35:07)
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3.トム・サイズモアのトム・ハンクスへの忠実な部下としての態度が決まっていてかっこいい。全編通しての色が実に良かった。映画館でいすに座って上映されてからその時、私は無理矢理ノルマンディの海岸に連れて行かれた。このトリップ感が最高でした。よかったねスピルバーグ!! 【あまぬま】さん 10点(2000-09-26 23:16:16)
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2.戦争映画はほとんど観たが、これが1番かな。 泥臭い戦争映画が多い中、狙撃のスペシャリストがいたりして「かっちょえ~」という部分もあったな。 しかし、トム・ハンクスは反則。 この人出てりゃあ、何でも良く観れてしまう。 【ZATUO】さん 10点(2000-08-29 18:09:09)
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1.この映画を見て、「戦争シーンは迫力があるが、それ以外は・・・」とか「スピルバーグの才能の限界を露呈した」とか、言ってる人達もいますが、僕から見て最初の戦争シーンも含めて、この映画は、常に1場面1場面に、人間の限界を描いている、と思います。ライアン二等兵を上官命令で救出に向かった8人のレンジャー部隊の兵士達の表情・行動、また、途中途中で兵士の視点から見たような感じの映像。この映画は出演者といい、映像といい、音楽といい、スピルバーグの作品の中でもトップクラスの作品だと思います。あと、この映画のライアン二等兵を決めるに当たって、当初、スピルバーグはエドワード・ノートンに出演を依頼したようですが、ノートンは断ったそうです。でも、ライアン二等兵はマット・デイモンが演じて正解だった気がする。・・・・・・以上。※多少、他の人を傷つけるコメントを書いてしまったことをお詫びいたします。 【映画狂・X】さん 10点(2000-08-26 15:27:05)
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