404.キャスティングよりもスタッフに金かけたな、この映画は・・・。コレだけそろえりゃオスカー取るよ。マジで凄い、多くの判断を迫られた。自分だったどうするのか?どう考えても正解など無いような気がした。だって戦争だもん。しかし、逆に言えば、戦争さえやんなきゃみんなつらい判断をする必要もなく、こんな目に合わなくて済むのにね。自分にも家族がいて、殺しあう相手にも家族はいる。一番大事なのは家族のはずなのに、押し殺して戦争する必要ってどこにあるのかな?常に鮮やかに輝く栄光の星条旗が霞んで見えた。っと、考えさせられた映画でした。 【小僧】さん 8点(2004-09-28 15:04:30)
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403.確かに冒頭の上陸作戦はリアルです。銃弾は水中に逃げても駄目というのもわかったし。だけど、最後の市街戦で弾の切れた兵隊がヘルメットを投げ合うところなんか妙にコミカルだけどもっと印象に残った。戦争の愚かしさを表現したんでしょうかね?でも、反戦メッセージはあんまり感じなかったなあ。スピルバーグも命をかけて使命を果たすことに、意義を感じてるようだし、兄弟みんな死んだから末っ子は助けようとかいうのはいかにもアメリカ的なヒューマニズム。日本的なヒューマニズムなら、長男は徴兵猶予ですよ、でもそれじゃ映画になりませんからね。 【きつま】さん 6点(2004-09-06 22:16:46)
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402.てまえみそにもほどがあるぞ 【ドレミダーン】さん 1点(2004-08-22 13:04:16)
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401.冒頭のノルマンディー上陸作戦などのリアルな戦闘シーンは鳥肌モノで、これだけでこの映画は成り立っていると言っても過言ではないほど。しかし一兵士を助けるためになぜ自分達が命をかけなければならないのか?などと苦悩する小隊員達の心理描写がイマイチに思えたし、ドラマ面での盛り上がりが欠けているように思えた。 【リトルバード】さん 5点(2004-08-22 11:15:31)
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400.戦争という物はやはり悲惨きわまりない物だと思う。しかし、見ず知らずの仲間のためにあそこまで健闘し続けた「彼ら」にこころから拍手を送りたい。 【000】さん 9点(2004-08-21 21:42:01)
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399.トム・ハンクスの映画はどれも最高!ほんとに良い俳優さんだと思います。
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398.実際に戦場にいるみたいにリアルで迫力があった。きっと実際の戦争もこんな光景だったんだろうと思う。3時間近くあったけど、それは全然気にならなかった。でもよかったんだけどなんか、あっさり「ああ、終わったな」ってそのまま終わったような感じで、ジーンときたり心に残ったりはしなかった。 【Syuhei】さん 5点(2004-08-07 14:01:00)
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397.序盤の上陸作戦シーンはすごかった。 【アルテマ温泉】さん 5点(2004-08-01 22:41:12)
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396.何度か観ましたが、上陸の時の激しいシーン以外はイマイチだと感じました。戦争をエンターテイメントにした映画ではないと断言できるけど、ストーリーの本筋となるライアン救出作戦が始まってからはイマイチメッセージが伝わってきません。また何回か見て感じるものがあればまた更新したいとおもいます。 【マクドウェル】さん 5点(2004-07-22 11:19:14)
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395.な、長いって。2時間50分?はっきり言って、そんなに時間が必要だったとは思いません。訴えたいテーマを絞り込んで、そこだけ集中的に表現すれば、1時間半で足りたはず。話があっちこっち寄り道してるおかげで、冗長なイメージが先行します。もっといい戦争映画は沢山あります。いや、この映画を戦争映画と呼べるかどうかも疑問ですけど。最初の15分が10点、残りが2点、よって6点献上。 【金子淳】さん 6点(2004-07-18 17:31:32)
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394.大尉の死に際に、しっかり生きろよと言われ、ラストで連れ添った妻に、私はしっかり生きたかなと確認するところ、妻ならずともうなずいてしまうのではないでしょうか。殺す為でなく、人を救出するために戦場で活躍した男たちを描いたというとこでも、なかなか類を見ない傑作の戦争映画です。
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393.これは凄まじい。冒頭のオマハビーチでの上陸作戦、後半のタイガー戦車を相手にしての激しい戦闘も○。正直、スピルバーグはこれまでの作品で兵器類の考証を曖昧にしていたので今回は見直した。と言ってもまぁアラ(特にタイガー戦車の車輪とか前面の小窓)は沢山ある訳です。わかる人にはわかります。 ってかタイガーちと弱すぎやしないか?さて点数の件ですが皆さんご存知のとおりスピルバーグはユダヤ人ですよね!そしてこの映画の中ではドイツ人に対するスピルバーグの憎悪が満載です。人間性が無いような全員丸坊主のドイツ兵、恩を仇で返すドイツ兵、降服したドイツ兵(チェコ語を話していたが、、、)を撃ち殺すアメリカ兵の描写などなどでー1点。あとこれは余談かもしれませんがメイキングでトム・ハンクスが当時の日本の事をドイツと同等に邪悪な帝国と言っていたのでー1点。日本が戦争をしなければいけなくなった元凶はアメリカだっつーの! 【和魂洋才】さん 8点(2004-07-13 22:02:02)
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392.ノルマンディー上陸作戦のシーンはヤバイくらいリアルでした。スピルバーグが昔のカメラを使って撮影したせいで一段とリアルに戦場の悲惨さが伝わってきました。ストーリーも悪くはないと思います。 【もりまりも】さん 8点(2004-07-07 00:56:43)
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391.ストーリーは「一人の兵士を助けに行く」というわかりやすいものなんだけど、あの冒頭のノルマンディー上陸の戦闘シーンでかなり入り込めた。私は戦争の悲惨さもわからんし生きるか死ぬかの体験もしたことはないが、あの映像は本当に凄まじくてぼろぼろ泣いた。たった一人の2等兵を救うために激戦地を通り抜けてって一人、また一人と死んでってラストはだいたい想像ついた。 【耳】さん 9点(2004-07-01 05:50:19)
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390.「たった1人の兵士を救い出す為に9人もの兵士の命を懸ける必要があるのか?」という戦時中での理不尽な任務、戦闘中にほんの数秒間で自分の周りにいた仲間が次々と銃弾を浴び、爆風を浴び、虫けらのように殺されていく戦場の地獄絵図、登場人物たちの友情や勇気。そういうあらゆる面から戦争を否定できるのはやはりスピルバーグだけだと断言したい。他の監督だったら(特にエメリッヒやベイ)一歩間違えて戦争を娯楽にしたりアメリカ万歳映画にしてしまいがちなのにスピルバーグは何一つ違和感無く完璧な反戦映画を作り上げた。この映画は今まで戦争を甘く見ていた俺にとって、深く強い衝撃を与えてくれた。
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389.映画館で観たときの最初の20分はものすごいものがありました.あとバリー・ペッパーがよかったです. 【マー君】さん 7点(2004-06-30 16:57:19)
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388.戦闘シーンは映画館で見るとさすがに圧倒的な迫力ですね。肉片がカメラに飛び散るとか、凄まじいねぇ。映像と音響が見るものに与える衝撃力は相当のもの。でもねぇ、他が物足りない。登場人物のエピソードが中途半端にばら撒かれていて、人間が魅力的じゃない。器に中身が伴っていないというか… 【はざま職人】さん 6点(2004-06-17 02:22:08)
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387.一人を助けるためだけに何人もの男がこの世をさっていく。よかったです。最後の戦車のキャタピラにくっつける爆弾が妙に印象に残ってます。あとライフルを打つ前に必ずお祈りをしてて、かなり活躍する兵士がかっこよかった。 【LYLY】さん 6点(2004-06-16 17:54:30)
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386.OPの戦闘凄かった。 自分の周りを銃弾が飛び交う臨場感!!これがこの映画の全てではないでしょうか? 【weber】さん 10点(2004-06-13 13:20:43)
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385.最初の15分、凄すぎて息をすることすら忘れてました。 【しまうまん】さん 8点(2004-06-13 00:44:42)
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