映画『ボンベイ』の口コミ・レビュー
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作品情報 ホ行
ボンベイの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ボンベイ
[ボンベイ]
Bombay
1995年
【
インド
】
上映時間:141分
平均点:7.50 /
10
点
(Review 6人)
(点数分布表示)
公開開始日(1998-07-25)
(
ドラマ
・
ミュージカル
・
ロマンス
)
新規登録(2003-07-06)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2022-01-14)【
Olias
】さん
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監督
マニ・ラトナム
キャスト
マニーシャ・コイララ
(女優)
音楽
A・R・ラフマーン
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6.
ネタバレ
若い男女が一目で恋に落ちるが、両家の宗教が異なっているため、両家の父親からは猛反対を食らう。おおこれはボリウッド版「ある愛の詩」か、どんな怒濤のラブロマンスが展開されるのか、と期待が高まります。しかしその辺は前半であっさりクリアされてしまい、子供まで順調にすくすく育っていきます。そして後半は一転し、動乱だのテロだのというのが前面に出てきます。これはこれで凝っていて力も入っているのですが、しかし、結局家族のドラマはどこかに行ってないか?という気になってしまいました。クライマックスのところは、結局、主人公家族の側から見れば、「行方不明になった子供と無事再会した」というだけですからね。途中でせっかくストーリーに合流した双方の両親も、一瞬で退場してしまうのがもったいない。双方の父親が、最初は憎しみ合っていたのが徐々に和解するプロセスとその先とか、そういう側面からむしろ描いてほしいところでした。中盤のこの辺のコメディチックなところはなかなか面白かっただけに。●とはいえ、実際の暴動事件からこの当時はまだ間がなかったわけで、むしろ制作者の真意はそっちの方だったんだろうなあ。
【
Olias
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2023-12-20 00:39:14)
🔄 処理中...
5.ここの評価も高かったし、「ムトゥ踊るマハラジャ」のような映画を期待していたのだが、テンポが悪く、カルチャーショックのようなものもあまり感じられない。ただし現代までインドで、こうした宗教の軋轢が日常的に続いていることを知り、それは勉強になった。
【
小原一馬
】
さん
[ビデオ(字幕)]
3点
(2005-08-14 00:26:45)
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
インド映画は初めてで期待半分不安半分でしたが、こんなにすばらしいものだとは思いませんでした!一歩間違えばただの大袈裟なお芝居になりそうなのに、そういうことを全く感じませんでした。歌も踊りもきらびやかで綺麗だったぁ・・・二人の出会い方がとても印象深いです。ドキドキしました。宗教問題は自分には無縁な世界なのですが、こういう争いを見ると、なんのための信仰なのかと思います。反発し合いながらも歩み寄り始めた両家の親たちが亡くなってしまったのは残念でしたが、最後ははぐれた子供たちと再会できてほんとによかった!残酷な中にも幸せが残される作り方がうれしかったです。
【
きょうか
】
さん
9点
(2003-09-21 23:06:43)
🔄 処理中...
3.インドの巨匠マニ・ラトナム監督が描く極上のエンターテインメント。イスラム教徒の娘とヒンズー教徒の青年との甘美な恋を軸に、ミュージカル仕立てとして展開していくこの作品は、やがて両派に分かれた彼らの家族の反目と和解といったホームドラマに。しかし急転直下、実際にあった「アヨディア事件」に巻き込まれる人々の、幸福な日常を奪い去る国家の狂気と矛盾を鋭く衝くという社会派的側面も併せもつと言う、描かれる世界は多岐に渡り、しかも波乱万丈。いかにもインド映画らしい欲張った企画だともいえる。しかしこの内容の濃い作品も、流れるようなテンポの良い演出と編集の見事さで、長尺でありながら些かもダレることがなく、実に見応えのある作品となっている。特筆すべきは、やはりミュージカルシーンのそのスケールの大きさとボリューム感。まさしく万華鏡を見るかのような、その歌と踊りの華麗さ豪華さはやはりこの国だからこその感がある。
【
ドラえもん
】
さん
9点
(2003-07-21 15:12:44)
🔄 処理中...
2.ボンベイがあるなんて・・・・懐かしいなー。ボンベイよかったですね。女優さん(マニーシャ・コイララだったかな)ゴッツ綺麗でしたね。ネパールの首相の娘だそうです。泣ける映画でした。
【
故意らら
】
さん
9点
(2003-07-18 21:27:18)
🔄 処理中...
1.僕が初めて観たインド映画がこの作品なんですけど、色んな意味で凄い映画でした。前半はひらすらパワフルでセクシー!インド映画って女性の裸とかキスシーンとか駄目らしいんですけど(ウロ覚えの知識なんで間違ってたらごめんなさい)そのせいでかえって寸止めのエロさというか、秘すれば花というか、ヘビの生殺しというか、ヘンな意味じゃなくて、体中の感覚がむずむずしちゃうんですよね。コメディーの要素も満載で、主人公の男性と奥さんの「夫婦生活」についてのやり取りなんかも凄く可愛らしくて面白いです。後半は一転してシリアスな反戦映画になってしまうんですが、映画全体が凄くパワフルなんで強引に押し切られちゃうというか、あんまり違和感がないんですね。冷静にドラマの部分を見るとかなりベタなんですけど、そこもほとんど気にならないし(というか結局泣かされてしまったし)、もう何か、グイグイと物語に引き込まれていく感じでした。この映画、ユニークなインド映画の中でもさらに特異な位置にある作品だと思うんですけど、お勧めです。
【
ぐるぐる
】
さん
9点
(2003-07-09 19:22:45)
😂 1
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
6人
平均点数
7.50点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
16.67%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
1
16.67%
7
0
0.00%
8
0
0.00%
9
4
66.67%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
10.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
Review0人
4
音楽評価
8.00点
Review1人
5
感泣評価
Review0人
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