映画『ファイト・クラブ』のいいねされた口コミ・レビュー
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作品情報 フ行
ファイト・クラブの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ファイト・クラブ
[ファイトクラブ]
Fight Club
1999年
【
米
・
独
】
上映時間:139分
平均点:7.38 /
10
点
(Review 535人)
(点数分布表示)
公開開始日(1999-12-11)
(
アクション
・
ドラマ
・
サスペンス
・
犯罪もの
・
小説の映画化
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2025-04-30)【
TERU
】さん
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監督
デヴィッド・フィンチャー
キャスト
ブラッド・ピット
(男優)
タイラー・ダーデン
エドワード・ノートン
(男優)
ナレーター
ヘレナ・ボナム=カーター
(女優)
マーラ・シンガー
ミート・ローフ
(男優)
ロバート・ポールセン
ジャレッド・レト
(男優)
エンジェル・フェイス
ホルト・マッキャラニー
(男優)
メカニック
ザック・グルニエ
(男優)
リチャード・チェスラー
デヴィッド・アンドリュース〔男優・1952年生〕
(男優)
トーマス
アイオン・ベイリー
(男優)
リッキー
ボブ・スティーヴンソン[1967年生]
(男優)
空港の警備警官
リッチモンド・アークエット
(男優)
研修医
声
山寺宏一
タイラー・ダーデン(日本語吹き替え版【ソフト】)
平田広明
ナレーター(日本語吹き替え版【ソフト】)
高乃麗
マーラ・シンガー(日本語吹き替え版【ソフト】)
玄田哲章
ロバート・ポールセン(日本語吹き替え版【ソフト】)
川島得愛
エンジェル・フェイス(日本語吹き替え版【ソフト】)
室園丈裕
リッキー(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤栄次
アーヴィン(日本語吹き替え版【ソフト】)
遊佐浩二
メカニック(日本語吹き替え版【ソフト】)
根本泰彦
レイモンド・K・ヘッセル(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿
スターン刑事(日本語吹き替え版【ソフト/フジテレビ】)
石井隆夫
ステフ(日本語吹き替え版【ソフト】)
定岡小百合
クロエ(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木敏
ジェイコブズ警察署長(日本語吹き替え版【ソフト】)
坂口賢一
研修医(日本語吹き替え版【ソフト】)
柳沢栄治
演説の男(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀内賢雄
タイラー・ダーデン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
森川智之
ナレーター(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
勝生真沙子
マーラ・シンガー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塩屋浩三
ロバート・ポールセン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐々木梅治
リチャード・チェスラー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐久田修
リッキー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石塚運昇
メカニック(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
牛山茂
アーヴィン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
天田益男
ステフ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
長島雄一
ジェイコブズ警察署長(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青山穣
研修医(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作
チャック・パラニューク
「ファイト・クラブ」(早川書房)
脚本
アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー
(ノンクレジット)
音楽
ザ・ダスト・ブラザーズ
挿入曲
ピクシーズ
"Where Is My Mind?"
トム・ウェイツ
“Goin' Out West”
マレーネ・ディートリッヒ
“No Love, No Nothin'”
撮影
ジェフ・クローネンウェス
製作
アート・リンソン
製作総指揮
アーノン・ミルチャン
配給
20世紀フォックス
特殊メイク
ロブ・ボッティン
グレッグ・ソロモン
(補綴技術)
特撮
デジタル・ドメイン社
(VFX)
トイボックス社
(VFX)
デニス・ベラルディ
(VFXスーパーバイザー)
マイケル・ダグラス・ミドルトン
(VFXスチール写真撮影)
カルロス・サルダーニャ
(アニメーション・スーパーバイザー)
美術
アレックス・マクドウェル
(プロダクション・デザイン)
ショーン・フッド
(ノンクレジット)
クリス・ゴラック
(美術監督)
衣装
マイケル・カプラン〔衣装〕
字幕翻訳
戸田奈津子
スタント
デヴィッド・リーチ
(ブラッド・ピットのスタントダブル)(ノンクレジット)
あらすじ
ファイトクラブ ルール其の1、ファイトクラブのことを口にするな・・・。僕とタイラーの2人で作ったファイトクラブは、男だけのボクシング・クラブだ。今夜も男達の血と汗にまみれた闘いが繰り広げられる。でもいつしか、クラブは想像もつかない方向へ動き始めたんだ。おいタイラー、僕らは何処へ向かってるんだ?
【
よーこ
】さん(2007-02-17)
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💬口コミ一覧(9点検索)
[全部]
6.見る前はただスタイリッシュなだけかと思っていたけどぜんぜん違った。そう思い込んでいた自分に腹が立った。申し訳ない!僕はこの作品がみんなの言っているように二重人格の話だとは思わなかった。人というのは自分のいい部分、ダメな部分、嫌いな部分、好きな部分。そういうものと向き合っていない。もしくは自分はそういう人間だと思っていても自分はそういう人間なんだと擁護するだけで、変えようとは、変わろうとはしない。また簡単に変えることなどできない。この作品はそういうことを言いたいのだと思う。ラスト、結局かっこいいと思っていたもう1人の自分を殺す。しかし自分は死なない。そこで初めてダメな自分と向き合ったのだろう。外見だけ作り、中身は何も無い偽者のかっこいい自分を殺して。自分と向き合ったとき、自分とはなんとくだらないか、自分というものを何も確立できていないかがわかり、何も無い、一から歩き出すと言うことをビルが崩れることによって言いたかったのかな・・・。最後にあの映像にはものすごい意味が含まれていると思う
【
野次られLOW
】
さん
9点
(2003-12-31 18:55:53)
👍 4
🔄 処理中...
5.ムダのないつなぎによる展開のなめらかさ。デヴィッドフィンチャーさま、尊敬するわ~。マーラの視点でもう一度見ると二度美味しい。テーマも人それぞれに感じるところが違えど、軸がはっきりしててかつ重い。悲しくハッピーで美しく破滅的なラスト。いやー映画って(略)。ブラッド・ピットの最高傑作だとおもいます!
【
460
】
さん
[DVD(字幕)]
9点
(2014-10-03 02:44:35)
👍 1
🔄 処理中...
4.ハリウッドでこんな映画がつくられたこと自体が驚き。物欲主義への世の中への痛烈な批判、作品そのものはむしろブラックコメディーに近い。自分の病んだ心が病人達と泣くことで癒されるあたり、この作品は人の心の弱い部分の芯、本質を実によく取らえていると思う。舞台はアメリカなのにブラピ演じるタイラーの思想はどこか東洋的。まるで自分の弱い心を覗かれてるようでドキリとさせられた。ファイトクラブの連中がやっていることは無論メチャクチャだけれど、単なる世の中への甘えた反抗ではなく、なにか納得できるものがあるのは何故だろうと考えてしまう。
【
six-coin
】
さん
9点
(2003-11-11 00:10:44)
👍 1
🔄 処理中...
3.おいおい路上でケンカかよ、つまんねー映画だなって最初は思ってた。まーブラピがいかしてるじゃんってくらいの感覚でみてた。
けど違った…なんてクールなストーリーなんだこいつあ。
ブラピがもう一人の自分だったって所でめちゃ目が覚めた。
うおこりゃすげーーーー、すげー展開!!!そのあとの丸坊主のブラピが主人公ボコるシーンは、うおすげーバイオレンス、けどかっけーよこれまじで!!!ってびびびっときたね。
映画なんて終わりよければすべてよしだな、おれはそう思った
【
アルカポネ
】
さん
9点
(2003-11-10 23:37:43)
😂 1
🔄 処理中...
2.これ、ブラッド・ピットの映画というより完全にエドワード・ノートンの映画ですよねえ?ま、日本での知名度と人気を考えると仕方ないのかなあ・・・。それはそれとして、面白かった!前半は凝った演出・映像・編集でグイグイ引きこまれるし、中盤はだんだん雰囲気がヤバくなっていって「おいおい、どーなるんだよ!」と思わされるし、最後の展開は・・・!うひゃー、そう来るかあー!この裏切り者ォ(いい意味で)!実はいろんな所に伏線が仕込まれてたんですね。お見事!というほかないな。かなり滅茶苦茶で、いろんな要素をつめこんでるのに、無理や破綻を感じさせないし(そりゃ冷静に考えれば色々突っ込めるけど)。現代の消費社会・情報社会に対する疑問の提示しているところや、ファイトクラブのメンバーが「生きる実感」を取り戻すために殴り合ったり「死」と向き合おうとしているところは、確かに映画的(漫画的?)無茶苦茶さはあるけど、グッときました。あのラストはなんとなく「太陽を盗んだ男」を思い出しましたね(公開があと二年遅かったら変えさせられてただろうな)。それにしてもエドワード・ノートン、やっぱすごい。
【
ぐるぐる
】
さん
9点
(2003-07-02 22:53:29)
👍 1
🔄 処理中...
1.理屈抜きで面白く、しかも理屈をこねくり回した哲学談義にも十分に耐えうる映画。念のために注意しておくがこの映画のミソは、ラストにジャックがあれだけの傷を負いながらもちゃーんと立って喋っていたところで、このシーンがこの映画の世界があくまで仮想のものであるということを示している。精神を理解しろということであって、行動を模倣しろと言っているわけではないのだ。その証拠に、タイラーの信奉者はまるで奴隷のように命令に従う、無人格的な存在として登場している。ある何かから開放されようとして、他の何かに支配されるのでは結局同じことなのだ。
【
下弦の月
】
さん
9点
(2003-06-15 00:12:52)
👍 1
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
535人
平均点数
7.38点
0
2
0.37%
1
2
0.37%
2
6
1.12%
3
17
3.18%
4
20
3.74%
5
45
8.41%
6
64
11.96%
7
90
16.82%
8
115
21.50%
9
94
17.57%
10
80
14.95%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.72点
Review22人
2
ストーリー評価
7.40点
Review32人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review31人
4
音楽評価
7.07点
Review26人
5
感泣評価
3.71点
Review14人
【アカデミー賞 情報】
1999年 72回
音響効果賞
候補(ノミネート)
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