《改行表示》 375.ネタバレ 爽快な映画です。久々に、面白かった!って言える映画。それが一番ですよね。人に薦めたくなる。 気持ち悪いシーンが多いから、嫌悪感持つひともいるかもしれない。でもこれは陰鬱な内容ではないし、謎解きの要素もあって一気に観させる勢いと面白さがありました。「男」の映画だなあって思う。映像センス抜群です。ボロボロヨレヨレのノートンとても良かった。ていうか全部1人でやってたなんて超人的。タイラーの言動はめちゃくちゃだけど筋が通ってるのでいちいち納得。ヘレナは可愛かったですね。あんだけめちゃくちゃやったのでこれからはハッピーに暮らしてほしい・・ 【queequeg】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-11-14 15:19:43)
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《改行表示》 374.ネタバレ 「ゲーム」は好きだけど、「セブン」は嫌いだ。そして、これは好き。 なんだか「アメリカンサイコ」を思わせる雰囲気。オチが分かっていたら、絶対楽しめない。 しかし、情報なしで見たので楽しめてよかった。ブラピは軽ーく楽しんでやってる感じ。セブンの時の力みがだいぶとれたようだ。「スパイゲーム」のリラックスぶりといい、やっぱり主役じゃないほうがいいのかも。ブラピ、今からでも脇役へ転向して助演男優賞を狙え! 【パブロン中毒】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-11-13 20:53:51)
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373.社会的なドロドロ感は痛いほどよく出ていたと思います。 【maemae】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-08 14:38:01)
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372.ネタバレ すっかり騙されましたけど、うーん... エンディングが、もう少しなんとかならなかったんでしょうか。 【よしふみ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-05 23:43:15)
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《改行表示》 371.ま、普通ですね。 落ちもイマイチだしね~。 なんだか期待してた分ちょっとがっかりだったかな 【坊主13】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-05 00:51:57)
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370.そんなにピンとはこなかったですね。まあ、つまらないとは思わなかったけど。期待が過ぎました。しかし、エドワード・ノートンはアメリカンヒストリーXのときと同一人物とは思えない。。 【スペクター】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-03 00:23:08)
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369.おおうっ! そういうオチなんだね! 面白いじゃん! バイオレンスな映画って好きじゃないんですけど、サスペンス調なとこがいい。 ナイス! 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-02 10:51:34)
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368.やばい。異常で破壊的。原作も、フィンチャーにぴったりだったと思う。自分を殴るエドワード・ノートン、凄いなあ。どこかかっこいい映画でもある。
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367.ネタバレ ブラッド・ピット、エドワード・ノートン共に良いです。初見の時は二重人格というオチに気付かず終始楽しい感じで鑑賞できました。タイラーが出した宿題で、ファイトクラブ会員がバカをやるシーンや痩身クリニックから脂肪を盗み出すシーンがコメディータッチで描かれていて面白かったです。フィンチャー監督作品で一番笑える作品だと思います。 【プロシュート】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-10-27 05:28:11)
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366.ネタバレ この時のブラピを観て好きになりました。まさに理想のタイプ!!ヘレナもかわいいですね。2回目から更にかわいく思えてくる。私は女だからよく分からないけど、男性はああやって思い切り殴りあうと気持ちいいのかな~。何回観ても新しい発見がある、映像的にも音楽的にもストーリー的にもいろいろと凝っていて好きです。 【エディ】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-10-17 22:02:23)
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365.とにかく良い。 【紅】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-10-02 17:06:34)
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364.もし理想的なもう一人の自分を作り出せるならオレもブラッドピットを出すかもしれん。破壊と生が共存してるような映画。オレは好きだな。 【lllだりlll】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2005-09-29 14:56:34)
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363.世の中ってストレスだらけなんですね。
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362.ネタバレ マイ・ベスト映画です。あれだけ縦横無尽に展開する原作を簡潔にまとめた脚本もすごいですが、原作の世界観を見事なまでに映像化したフィンチャーの手腕にも脱帽物です。じつは主人公の本名は一切不明なのですが、その事にあえて違和感を感じさせず衝撃のラストに持っていく演出が非常にうまいです。話の内容は日常に生きている実感を感じられない主人公とそんな彼の分身ともいえるマーラと彼とは対照的なタイラーの三者から成り立っていますが、後半で主人公がマーラを好きになったのは自分の悪い面を素直に受け入れられるようになったという事でしょう。さらに、この映画で大切なのは暴力をシニカルに描いている事。主人公がファイト・クラブで快感を得られたのは暴力を「受ける」ことによって生きている実感を感じられたからであり、その後「エンジェル・フェイス」を殴ったときはそれまでの快感を感じてはいなかった事に注目して欲しいです。結局大切なのは暴力の矛先が他者に向く無意味さであったのではないでしょうか。そして、絶望的でありながら主人公にとってはハッピーな微妙なラストがまたいいです。結局ラストで主人公は本当の生きている実感を得て死んでしまう、というオチと捉えられるのだと思います。ノートンとブラピの演技も最高で最後まで映画の世界に引き込まれました。 【マイカルシネマ】さん [地上波(吹替)] 10点(2005-08-02 02:01:59)
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361.暴力的、不潔感、破壊的、妄想的、ブラピ、と私の苦手とする要素がふんだんに織り込まれている映画。ハッキリ言って嫌いです。 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-05-06 00:21:00)
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360.どうやらわたしはこの手の映画が好きなようだ。何回観ても面白く感じてしまう。DVDでも観ましたが、これで観るとときどきタイラーの姿がちゃんと映ってるのがよくわかる。こういうところもいい。 【チャコ】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-04-15 16:02:17)
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《改行表示》 359.ネタバレ この映画2回も劇場に見に行ったんですよ。 オチがわからなかったんではなく、 前半の途中でトイレに行ってしまって・・ まず監督が好きで出演者も好きで、しかもあの「シャイニング」の オマージュ映画ということで期待。 確かにあのラストは「シャイニング」の世界観でした。 あまりのばからしさに笑いましたが・・ 映画から何かを読むクセがついているので、 これは自我への目覚めなのか?それとも? と深く考えていました。ので笑えない映画なのです。 そうこの監督の映画って笑えないのです。 どうも人の嫌がる本質をあからさまに描写するのが得意で、 またそれも逆に清いと思う私も変なのですが・・ なぜスピルバーグとフィンチャーとルメットが好きなのか? どれも持ってる願望だったりしてね。この映画のように。 まさか見てない人は本当にいないと思うのですが・・ いわゆるジギルとハイド、エンジェル・ハート映画で、 でもラストには自我という本能。 まだどうしても理解できかねないのですが、 なぜエロスの自我なんだろう?? そこまで主人公は我慢していたのだろうか? 暴力性というのはわかるけれども、 性欲を最後の重大な崩壊につなげるのがわからない。 性欲も支配欲も同じなんだろうか?? キューブリックの「シャイニング」も確かにそうだったけれども。 わからない映画をわかりやすくオマージュしてくれてはいない。 同じ欲望の映画を作ってはオマージュではなくパクリですよ。 衣装の色は白と黒違えどその団体のやること、 多重人格の抑制、ラストの破滅と自我・・ そしてそれがさも社会への警告であるかのような・・ でも・・いつも見てて許してしまう。 毒が厳しくシャープです。 暗さの使い方がうまいのです。 見飽きた映画ですがDVDも持っています。 やっぱりフィンチャーはいいです。 俳優の使い方もうまいし。 ブラピもノートンも好きですしね。 【アルメイダ】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-04-03 00:30:11)
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358.解っていても、最後に驚いてしまう。ただなぁ、ビルの倒れ方が中途半端。 【さら】さん 8点(2005-03-22 13:45:58)
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357.見てると、体中のあちこちが痛くなってきた。特に右手の甲。 【アルテマ温泉】さん 5点(2005-03-07 16:48:09)
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356.当時映画の宣伝をテレビで見ていて、ただの殴り合い映画かと思っていたけど、どっこい面白かった。どんでん返しにやられました。この映画でエドワード・ノートン好きになりました。
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